「ローリング・ストーン」誌読者が選ぶ「スーパーヒーロー映画ベスト15」
2014年5月5日 14:15

[映画.com ニュース] 米ローリング・ストーン誌が、読者を対象に「好きなスーパーヒーロー映画」に関する調査を行い、このほどそのベスト15が発表された。
第1位に選ばれたのは、クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベール主演のバットマン3部作の第2作「ダークナイト」(2008)。悪役ジョーカーを演じた故ヒース・レジャーの鬼気迫る演技を得て、スーパーヒーロー映画にとどまらない、映画史に残る傑作となった映画だ。同3部作からは「ダークナイト ライジング」も7位にランクインした。また、今年公開25周年を迎え、再公開が予定されているティム・バートン監督版「バットマン」も5位に入っている。
ベスト15は以下の通り。
2.「アベンジャーズ」(2012)
3.「スーパーマン」(1978)
4.「ウォッチメン」(2009)
5.「バットマン」(1989)
6.「アイアンマン」(2008)
7.「ダークナイト ライジング」(2012)
8.「スパイダーマン2」(2004)
9.「マン・オブ・スティール」(2013)
10.「アンブレイカブル」(2000)
11.「Mr.インクレディブル」(2004)
12.「キック・アス」(2010)
13.「デアデビル」(2003)
14.「スーパーマンII 冒険篇」(1981)
15.「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」(2014)
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