ソフィア・コッポラ、実写版「リトル・マーメイド」を監督か
2014年3月20日 11:25

[映画.com ニュース] 米ユニバーサル・ピクチャーズ製作の実写版「リトル・マーメイド(原題)」に、ソフィア・コッポラが監督として契約交渉中であることがわかった。
原作は、人魚姫アリエルが人間の王子エリックに恋をする、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの有名な童話「人魚姫」。米Deadlineによれば、ケリー・マーセル(「ウォルト・ディズニーの約束」)やアビ・モーガン(「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」)が草稿を手がけ、一時はジョー・ライト監督(「アンナ・カレーニナ」)がメガホンをとる方向で検討していた。現在は、キャロライン・トンプソン(「シザーハンズ」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」)がリライトしている。
「ブリングリング」「SOMEWHERE」「ロスト・イン・トランスレーション」など、これまで大人向けの作品を撮ってきたコッポラ監督。子どもたちも楽しめる童話の実写化は、新たなチャレンジとなりそうだ。
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