続編映画に警鐘?米誌が企画「こんな続編、本当に必要だったの?」
2013年8月16日 21:00

[映画.com ニュース] ハリウッドが次々と続編映画が発表するなか、エンターテインメント・ウィークリー誌が「こんな続編、本当に必要だったの?」と題した企画で、不要と思われる続編映画13作品をリストアップした。
「氷の微笑2」や「ブルース・ブラザース2000」のほか、日本では劇場未公開の作品が多く、そもそも13作品ではとても足りないという声もある。同誌ホームページのコメント欄には、「スピード2」や「ゴーストライダー2」「バッドボーイズ2」「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」など、映画ファンがさまざまな作品を挙げている。
同誌が選んだ不要と思われる続編13作品は以下の通り。
「ティーン・ウルフ2 ぼくのいとこも狼だった」(87)
オリジナル:「ティーン・ウルフ」(85)
オリジナル:「ティーン・ウルフ」(85)
「Deuce Bigalow: European Gigolo」(05)
オリジナル:「デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?」(99)
オリジナル:「デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?」(99)
「ゆかいなブレイディー家 トラブルinハワイ」(96)
オリジナル:「ゆかいなブレイディー家 我が家がイチバン」(95)
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