エマ・ワトソン、ディズニーの実写版「シンデレラ」主役を断っていた
2013年3月18日 17:00

[映画.com ニュース] 3月上旬、米ディズニーが企画している「シンデレラ」の実写映画版の主役に出演交渉中と報じられたエマ・ワトソンだが、オファーを断っていたことが明らかになった。米バラエティが報じたもので、辞退した理由は不明だという。
今回の実写版「シンデレラ」は、「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナが執筆した脚本を、「アバウト・ア・ボーイ」のクリス・ワイツがリライトしており、有名な童話の“リイマジニング”になる。ケイト・ブランシェットが、意地悪な継母役で出演する見込み。
なお、現時点でシンデレラ役の候補としてほかに名前が挙がっている女優には、シアーシャ・ローナン、アリシア・ビカンダー(「アンナ・カレーニナ」)、ガブリエラ・ワイルド(「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」)らがいる。
実写版「シンデレラ」は、当初予定されていたマーク・ロマネクに代わってケネス・ブラナーがメガホンをとり、今年中のクランクイン、2014年の公開が予定されている。
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