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映画「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」 三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
劇場公開日 2011年10月28日
解説
アレクサンドル・デュマの冒険活劇「三銃士」を、「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソン監督が映画化した3Dアクション。17世紀フランス。パリにやってきた気が強く無鉄砲な青年ダルタニアンは成り行きで三銃士の仲間となり、国王の側近の裏切りによって狙われた王妃の首飾りを取り戻すためイギリスへ。しかし、そんな彼らの前に事件のカギを握るバッキンガム公爵と正体不明のナゾの美女ミレディが立ちはだかる。主人公ダルタニアン役に「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のローガン・ラーマン。バッキンガム公爵を演じるオーランド・ブルームが自身初の悪役に挑む。
2011年製作/110分/G/フランス・アメリカ・イギリス・ドイツ合作
原題:The Three Musketeers
配給:ギャガ
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
ロケーションにセットに装飾に金をかけている。
しかも登場人物皆イケメン。
女スパイが峰不二子ばりに働く。
王妃の次女可愛すぎ。
ミラジョボビッチかなと思ったら
ミラジョボビッチでした。
ミラジョボビッチがストーリーを
右に左にかじを取るので、ミラジョボビッチ
さえ見ていればストーリーはわかります。
吹き替えのうまさに最後まで檀れいだと
気付きませんでした。
2022年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館
TIFF TOKYO
第24回東京国際映画祭にて鑑賞
「特別招待作品」の
公式オープニング作品
(3D上映)
アレクサンドル・デュマ・ペールの
小説『三銃士』が原作
「バイオハザード」シリーズの
ポール・W・S・アンダーソン監督が
新しく映画化。
奥様のミラ・ジョボヴィッチさんは
どんな役でも最高に美しい
悪女役のミラのアクションシーン
カッコいいのです。
バロック調コスチュームや
豪華な衣裳
18世紀に建てられたという
ドイツの世界遺産
「ヴュルツブルクのレジデンツ」の
素晴らしい大司教宮殿が
優雅な気持ちにさせてくれます。
王が歩く中庭シーンもステキ。
主人公は、三銃士と思っていましたが
若き剣士 ダルタニアンで
演じるのは、ローガン・ラーマン君
剣さばきもカッコよかった(#^.^#)
三銃士のアラミス・ポルトス・アトスも
素晴らしくて
悪役に徹した
オーランド・ブルームの
バッキンガム侯爵
自信過剰な振る舞いも
爆笑できたり
ダルタニアンと恋に落ちる
王妃の侍女コンスタンス役の
ガブリエラ・ワイルドさんも
可愛いくて
可憐さ、意思の強さを
よく表現されていました。
巨大な飛行船の登場や
CGでもインパクトあるシーンが
いっぱいで家族で楽しめる作品。
劇中、三銃士が唱える
誓いのメッセージ
「All For One, One For All」
皆は、ひとりのために
ひとりは、(一つ目的)皆のために
台詞も印象的でした。
さてと、なんか話に入り込めず。
アクションはいいけれど。
中世ヨーロッパの衣装に眼帯が似合いすぎるマッツが最高です。悪者っぽい仕草がカッコいい〜!!ミラジョヴォヴィッチのわざとらしいアクションも可愛くて良かった。内容は貧困市民などは登場しない、三銃士お気楽アクションコメディです。
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