ジョニデ主演最新作のヒロイン候補にエミリー・ブラントら3人
2013年1月5日 21:00

[映画.com ニュース] ジョニー・デップ主演のSF映画「トランスセンデンス(原題)」のヒロイン役に、エミリー・ブラント、ルーニー・マーラ、レベッカ・ホールの3人が有力候補に挙がっていることがわかった。
同作は、クリストファー・ノーラン作品で撮影監督を務め、「インセプション」ではアカデミー賞撮影賞を受賞したウォーリー・フィスターの監督デビュー作。新人脚本家ジャック・パグレンによるオリジナル脚本で、デップはある女性科学者によって、死後スーパーコンピューターに頭脳をアップロードされた科学者役を演じる。「メメント」以来、フィスターと仕事をしてきたノーラン監督とエマ・トーマスが製作総指揮を務める。
Deadlineによれば、ヒロインの女性科学者・エブリン役に「LOOPER ルーパー」のブラント、「ドラゴン・タトゥーの女」のマーラ、「アイアンマン3」のホールの名前が挙がっている。トム・クルーズとの共演作「オール・ユー・ニード・イズ・キル(原題)」で大忙しのブラントのスケジュールが、キャスティングの命運を分けそうだ。
「トランスセンデンス(原題)」は、来年3月4日にクランクイン予定。
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