ソダーバーグ新作、ルーニー・マーラがブレイク・ライブリーから主役を奪取
2012年2月1日 11:30

[映画.com ニュース] デビッド・フィンチャー監督「ドラゴン・タトゥーの女」で、第84回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされている若手女優ルーニー・マーラが、スティーブン・ソダーバーグ監督の新作スリラー「The Side Effects(原題)」に主演することが分かった。
米Deadlineによれば、マーラが演じるのは、かねて「ゴシップガール」の女優ブレイク・ライブリーが主演交渉中だったヒロイン。収監されている夫を持つ、セクシーだが精神的に不安定で処方薬依存症になる主婦エミリー・ホーキンスに扮する。ほかに、チャニング・テイタムが夫役、ジュード・ロウがエミリーと不倫関係になる精神科医役で出演。また、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが同じく医師役で出演するものと見られている。
「ドラゴン・タトゥーの女」は、2月10日から全国で公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント