エンターテイメント・ウィークリー誌が選ぶ2012年のベスト映画
2012年12月30日 10:45

[映画.com ニュース] エンターテイメント・ウィークリー誌が、2012年に全米公開された映画のベストテンを発表した。
同誌は、男性のオーウェン・グレイバーマン、女性のリサ・シュワルツバウムという2人の映画評論家を抱えているため、計20作品がリストアップ。2人が選んだ10作品はかなり違いがあるものの、「リンカーン」「愛、アムール」「ゼロ・ダーク・サーティ」「アルゴ」の4作品は共通している。
1位:「リンカーン」
2位:「愛、アムール」
3位:「世界にひとつのプレイブック」
4位:「Room 237」
5位:「ゼロ・ダーク・サーティ」
6位:「The Perks of Being a Wallflower」
7位:「Killing Them Softly」
8位:「アルゴ」
9位:「フライト」
10位:「Bernie」
1位:「ゼロ・ダーク・サーティ」
2位:「リンカーン」
3位:「ザ・マスター」
4位:「愛、アムール」
5位:「アルゴ」
6位:「The Gatekeepers」
7位:「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
8位:「007 スカイフォール」
9位:「The Loneliest Planet」
10位:「How to Survive a Plague」
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