世界にひとつのプレイブック
劇場公開日:2013年2月22日
解説
それぞれに最愛の人を失い心に傷を負った男女が再生していく姿を、笑いや涙を交えて描いたヒューマンコメディ。監督は「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセル。主演は「ハングオーバー!」のブラッドリー・クーパーと「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンス。妻の浮気が原因で心のバランスを崩したパットは、仕事も家も失い、両親とともに実家暮らし。いつか妻とよりを戻そうと奮闘していたある日、事故で夫を亡くして心に傷を抱えた女性ティファニーに出会う。愛らしい容姿とは裏腹に、過激な発言と突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパットだったが……。パットの両親役でロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーバーが共演。第85回アカデミー賞では作品、監督、脚色、主演・助演男女と主要部門すべてでノミネート。ローレンスが主演女優賞を受賞した。
2012年製作/122分/G/アメリカ
原題:Silver Linings Playbook
配給:ギャガ
スタッフ・キャスト
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2023年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
動画配信で映画「世界にひとつのプレイブック」を見た。
劇場公開日:2013年2月22日
2012年製作/122分/G/アメリカ
原題:Silver Linings Playbook
配給:ギャガ
ブラッドリー・クーパー
ジェニファー・ローレンス
ロバート・デ・ニーロ
クリス・タッカー
ジュリア・スタイルズ
妻と同僚教師の不倫現場に遭遇したブラッドリー・クーパー。
ショックのあまり精神を病んでしまった。
精神病院に8カ月間入院。
母親が裁判所に申請し、強引に退院許可をもらう。
友人の自宅パーティで
友人の妻の妹、ジェニファー・ローレンスと知り合う。
ジェニファー・ローレンスも夫を事故で亡くし、
精神的に不安定だった。
妻と復縁しようとリハビリに励むブラッドリー・クーパーだったが、
ジェニファー・ローレンスとペアでダンスコンテストへ出場することになる。
登場人物のぶっ飛んだ会話に最初は違和感を感じるが、
だんだんと慣れて来る。
野球の勝敗とダンスコンテストの点数に大金が賭けられるという強引な脚本だが、それもまたありかなと思わせる。
ラストシーンはこれはラブストーリーだったんだなと気づく。
友人の妻に見覚えがあったが誰だか思い出せなかった。
ジェイソン・ボーンシリーズのジュリア・スタイルズだった。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
2023年3月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ギガが噛み合ってからは、スムーズに事が流れた。
父も息子もぶっ飛んでて、似たもの同士。最後の父親のセリフは印象的でした。
2023年3月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
いやー、主人公も周りの人たちも、なかなかの壊れっぷりだった。しかし、お先真っ暗的な陰はなく、なんか明るい。ダメな人々だけど、憎めない。でも、ゴミ袋はやめて欲しいけど。不健康そうな黒メイクなのに、健康的なボディのジェニファー・ローレンスがよい。胸元にはついつい目がいってしまう。
社交ダンスのコンテストに、あのかっこうで、あの振りでは、5点取れただけでも上出来だよなぁ。これからも続けてみれば、きっと点が伸びてくると思うから、二人でがんばって欲しい。人生山あり谷ありだが、どんなに落ちても、また上がれるんだと思わせてくれる、ハートウォーミングストーリー。
BS松竹東急の放送を鑑賞。