人々がもっともインスパイアされた映画は?
2006年6月20日 12:00
アメリカン・フィルム・インスティテュート(AFI)が、「100 Most Inspiring Films of All Time」(歴史上、人々をもっともインスパイアした映画100本)を発表した。1位に選ばれたのは、フランク・キャプラ監督の傑作「素晴らしき哉、人生!」で、同監督の「スミス都へ行く」も5位にランクインしている。感動作がずらりと並ぶリストにもっとも多くの作品を送り込んだのは人気監督のスティーブン・スピルバーグで、「シンドラーのリスト」(3位)、「E.T.」(6位)、「プライベート・ライアン」(10位)、「カラー・パープル」(51位)、「未知との遭遇」(58位)の計5作品がランクインしている。トップ10は以下の通り。
1
「素晴らしき哉、人生!」(1946)
2
「アラバマ物語」(1962)
3
「シンドラーのリスト」(1993)
4
「ロッキー」(1976)
5
「スミス都へ行く」(1939)
6
「E.T.」(1982)
7
「怒りの葡萄」(1940)
8
「ヤング・ゼネレーション」(1979)
9
「三十四丁目の奇跡」(1947)
10
「プライベート・ライアン」(1998)
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