ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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さすがトム・クルーズ
毎回、前作を超えてくるシリーズに最後までハラハラドキドキ。
キャストさんも誰がどういう関係性か最後までわからない。
今回もアクションシーンが凄かった。あんなに走れる?カーチェイスも凄かった。最後、次回作?匂わせあったから数年後にまた期待を込めて。今回は列車上でアクションがあり、なぜか鬼滅の刃、思い出してしまった。
ポムちゃんがT1000バリにトム様を追い詰める!!
ミッションインポッシブルは2作目を中学の時に母親と観たっきり、劇場で観たこのはなく、全部DVDや配信で観てました。
なので、大人になってから初のMIシリーズ劇場鑑賞。
もう、めっちゃくちゃ最高でした!!
トム様が全部自分でやってるの知ってるから、めっちゃ感動!!!
凄すぎるトムクルーズ!!!
あと、バイクダイブを今か今かと待ち侘びながら観て、そのシーン来た瞬間に、
キター!!!!!!!
ってなりました笑笑
相変わらずのベンジーとルーサーに安心感半端ない!
あと、ガーディアンズオブギャラクシーですっかり大好きになったポムちゃんが、T1000バリにトム様を追い詰めてて、(しかもニヤニヤしながら笑笑)最高でした!!!
MIシリーズは次で最後とのことで、寂しすぎるけど。
あと、今回ジェレミーレナーいないのも少し寂しかったけど、次回最後のミッション!!!
絶対劇場でみます!!!
これまでの作品の間延び版
トムクルーズは相変わらず最高だし、キャストもいいと思う。
ただ、ストーリーの構成がいつもの内容でアクションシーンが倍増した程度で物語性において波がなく間延び感を感じた。
好きなシリーズなだけあって残念な作り方と感じた。
凄まじいパワーをもった作品
トムのプロフェッショナル魂がひしひしと伝わる
真摯にどうしたら迫力が出るか、劇場で見るときに楽しんでもらえるかという問題と向き合い続けているのが分かる。
洗練されたアクション 本当にかっこいい。
まぁごちゃごちゃしてるとことか、新しく出てきた女キャラへの不満とか、やけにアナログな鍵などツッコミどころもありましたが映画館で見てとても楽しい作品でした。
監督はルパン三世のファン?
ファーストのような、インポッシブルなミッションをとんでもない方法で解決する映画ではないです。
これなら007でもできます。
マーヴェリックの方がミッションインポッシブルっぽかった。
でも、これだけの追いかけっこを飽きさせない実力はさすがトムクルーズです。
日本映画ではインポッシブル
還暦過ぎても走り続ける中高年の星、トム・クルーズのがんばる姿を拝みにいく作品(違うか)。M:Iはシリーズが進むに従い尺が長くなっていて、今作は最長の164分かつ2部作の前編なので、終盤には何を目的にトムクルは闘ったり逃げたりしてんだっけ?という気にもなったが、常に二重三重の複層化したピンチに直面しながら行われるアクションの釣瓶打ちに満腹で、もう言うことはない。
いつもの通り前作までの話はだいたい忘れていたわけなので、レベッカ・ファーガソンが途中退場して濃い目の江角マキコ似のグレースにヒロインが交代するのはともかく、鑑賞時間の関係でIMAX鑑賞できなかったのが残念。
バイク、車、スカイダイビング、パラシュート(マーベリックも含めると戦闘機とヨットも)などなど、なんでも操っちゃうトムクル、撮影延期で後編が来年公開されるのかあやしくなってきたけど、まだ乗ってないものというと次作では電動キックスケーターでのアクションにチャレンジしたりして。
アトラクションのような本作。続編ではどのように展開するのか楽しみ。
◯作品全体
テンポの良いカット割りと安息地のなさが、見ているこっちにも焦燥感を運んでくる。いつも通り行き当たりばったりなイーサン達だけど、いつも通り華麗に対応する展開が楽しい。行き当たりばったりで対応せざるを得ない現場仕事というのは、ビジネスマンもスパイも同じなのかもしれない…と思いつつ見ていたらあっという間に2時間半が終わってしまった。
面白かったことは間違いないんだけど、ジェットコースター的な面白さなので良い意味でも悪い意味でも後に引かない面白さだった。
ヒロインのグレースがバッグボーンの少ない、スリ犯っていう設定がなおさらその印象を強くしている気がする。巻き込まれることで物語が展開していく、というストーリー。
イーサン達が二つの鍵を揃え、それが果たして何の鍵なのかを突き止め、破壊しにいくのが続編…なわけだけど、何の鍵なのかをパート1でここまで赤裸々に語ってしまって良いのか、というのが疑問だ。視聴者にも不透明にしておいた方が引っ張れる気がするのだけど…もしかしたら鍵はエンティティとも少し異なる、別の何かなのかも。
◯その他
・マーベル作品とかもそうだけど、長くシリーズが続いてる作品が過去作の設定とかキャラクターを引っ張り出して来てそのシリーズの沼の深度を上げる、みたいな手法が最近多い気がする。
過去のシリーズを観たこと無い人も!
過去作が6作あり過去作を観たことないから…と躊躇されている方、全く問題ありません!
難しく考えずに劇場の大きなスクリーンで楽しんで欲しいです!
PART1と銘打っている通り前編ですが、モヤモヤは残らずPART2へのワクワクが残ります!
ど派手なアクション大作は飽きたかも
トム・クルーズかジャッキー・チェンか。
スリル中毒になってないか、トム?
還暦なんですから無理しないでほしい。
トムはいい感じに年齢重ねてると思うので、これからのキャリアが楽しみなんよ。
今回の見せ場は鉄橋宙吊り、刃物は勿論、煮えたぎる湯、熱した油、その上裸火にガスって、キッチンは凶器溢れる世界だった。。
なんか記憶が一部インディとごっちゃになってて、自分の認知能力が衰えたのもあるけど、ど派手なアクション大作にそれほどの興味を抱かなくなった(飽きた?)みたい。
なんと、途中でうとうとしてんの。。
でも、後編見るけど。
身も心も精進されてるトム
走るトム、飛ぶトム
アクションに次ぐアクションはさすがです。
もう少し落ち着いたシーンがあってもいいかな、とも思いましたが。
それにしても撮影当時60歳のトムさんといい、先日のインディージョーンズのハリソンさん80歳といい、長きに渡り主演を張る俳優の方は身も心も精進されているのが十分に伝わりました。
元気を頂ける作品でした。
スパイなのに世界一誠実な男
あまりケチのつけようのない娯楽作品のレビューって意外と難しいのです。だってケチのつけようがないから。観賞から2週間経ってしまいました。
散々予告でチラみせされて胸を高ぶらせていたバイクスタントは、東京五輪の自転車BMXでメダリスト「ローガン・マーティン」が見せた空中手放し技にくりそつと思っていたのでスタント担当のアイデアだと思っていたら、パンフを読むと実はトム様が子供の頃に思いついて、ずっと暖めていたスタントだそう。8歳のトム様、そのとき実際に挑戦して、大けがを負ったため、いつか絶対このスタントを成し遂げると心に決めていたそうです。
しかもこれを成功させるまでに延べ800回ぐらい練習で飛んでいるらしく、本番のロケ地でも晴天すぎると地面が見えないし曇りだとトムが隠れちゃうしで大変難儀した撮影だったらしい。
映画のためならどんな危険なことも自分でこなし、「観客は偽物を見抜く」という持論で(確かにそう思う)、いっさいCGに頼らないという、映画愛による使命感で突き進むさまは、そっくりそのままイーサンの姿に重なる。
イーサンがグレースに「君の命が最優先だ。僕の命より」と語る言葉の真実味は、その眼に宿っていると思う。スパイなのに世界一誠実な男ってあり? グレースじゃなくたって、言葉に詰まって涙ぐんでしまう。
ドラマ「エージェント・カーター」を観ていたのでヘイリー・あとウェルのことは大好きなのだが、個人的にはイーサンの心の伴侶だと思っていたイルサがシリーズから退場してしまったのは寂しい。でもイルサは出自上MIFには絶対入れないし、彼女の性質上、前妻ジュリアのように一般生活できるに馴染むキャラでもない。
シリーズに新風を吹き込むためにはしょうがないのかな。私もIMFに入るわー、などとご都合主義にならないのはいいのだが、ちょっと絡みが少なくて残念。
劇中でもちょいちょい「いつものパターン」と自虐的に揶揄する展開や変装マスクのアイテムも、飽きるというより妙な安心感があり、「そうそうこれこれ、MIシリーズはこうじゃなくちゃ」と思ったりもする。追っ手がイーサンが変装しているんじゃないかと、怪しい人間の首をペロペロ触るところはわかりみが深い。
列車の屋根でのバトルシーン、直前に公開されていたインディ・ジョーンズの冒頭と同じだったりするので、一つ一つのアクションは既視感があるものの、小技やひねりがきいていて、印象深く記憶に残る。
それにしても散々映画で使い倒されているオリエント急行って、なぜこんなに絵になるのでしょう。
本題に戻りますが驚異のAI。人間の行動を瞬時に何パターンもシュミレーションして、自分の思い通りにことを運ぶ…。2001年宇宙の旅のハルの地上版ですか、あなた?
CIAが一生懸命アナログでタイプライターでデータを書き出している様子をみて、怖気(おぞけ)がはしりました。こんな日がこないこともないなと。
それにしても、ガブリエルといいグレースといい、みなさん肝心のキーを杜撰に扱いすぎじゃあ〜りませんか?頑丈な小箱に入れたり鞄にいれたりしないわけ?おい、ガブリエル、ポケットから落とすだろ!と何度もつっこみ。
でもその後、両手がふさがっているとピストル構えられないし、素手で戦えないからポケットに入る大きさじゃないと持ち歩けないのか・・・などと妙に納得してしまったのでありました。
ま、黒幕というか元凶はやっぱりアメリカ国家情報長官のデンリンガーだったわけだが、列車に残された死体はどうなるのかな?ちょっとスルーしすぎじゃない?
アメリカ国内とにかくpart2ではAIの予測を裏切る動きで世界を救ってくれ、イーサン。
ライター「・・・」
自我を持つという特殊AIを思いのままにしようとする国家やテロから平和を守るため闘うスパイの物語。
お馴染みシリーズの最新作ですね。題材こそAI、デジタル戦といった現代的なものとなりつつ、カーチェイスや激しいアクションはいつも通り。それでありながら何度観ても飽きないのは流石スターの腕ですね♪
それに加え前半はちょくちょくコミカルな演出を挟んでいるのがグッド。手錠の下りやミニカーの場面は何度もクスリと来させられる(笑)。とはいえまぁ、あの場面では小回りが利く方が良いと思うので最適確なような気もするがw
後半はしっかりシリアス&スリリングな展開。前半からも言えることですが、ただの激しいアクションにとどまらず、凄腕スパイらしく心理戦もまたアツい。マジック要素(?)すら感じるスリもカッコ良いですね。ライターは自身の扱いに解せないでしょうがw
印象に残ったのはルーサーとの会話シーン。やっぱりIMFはいつだってチームプレイですからね。彼らがいてこそ。彼の勝ち負けに関する話を通してイーサンを諭す姿に深みと長年の絆を感じましたね。
そしてそして今回の目玉、ダイナミック乗車‼
ワタクシもオリエント急行、一度は乗ってみたいですが、一庶民のワタクシが気軽に乗れるほどお安くはないでしょうから、是非参考にしたいものです。でもバイクの免許もってねぇや…。
できるかッ!!本当に、美しくも背筋が凍るような景色。プロ根性って言葉じゃとても足りないですね!
アクション映画としてもスパイ映画としても、特に奇をてらった演出があるわけでないのに、やっぱりそれでもとても面白いから凄いですよね。上映時間は長めだし、しかも2部作ということで鑑賞を少し躊躇っていたのですが、テンポも良く長さを感じないし、本作だけの鑑賞でも充分楽しめたのでよかった。
それでもやはり次回作は気になりますね‼早く次の活躍を見せて欲しいと思わされた作品だった。
…強いて言えば、あの鍵のデザイン。旅行先の売店や高速のSAで売ってそうなキーホルダーの剣のような…小学生時代のワタクシが歓喜しそうなデザインだったのがちょっと気になったかも(笑)
さすがのアクション
シリーズ初鑑賞。
アナログな指令だったり、作戦が行き当たりばったりなのはシリーズの恒例なのね。
シリーズのお決まりを守りつつ、一線級のアクションをしつづけるのは凄い。
リアリティには欠けるけど…
無茶苦茶なアクションばっかりだけど力の入る場面ばかりで没頭できる。
カーアクションが凄すぎて、車って丈夫なんだなーってなった(笑)
話が進むにつれて敵味方が変わってくるのもよかった。
相手がAIでミステリー要素もあったりするけど、どこかで観たことあるような(攻殻機動隊とか?)話になっちゃったのが惜しい。
ただ前編だけでこれだけ盛沢山なのは凄いと思った。
後編も楽しみです。
トム、頑張ってる‼️
もう60歳でしょ⁉️あんなに走れる⁉️危険と隣り合わせのアクション、あんなに頑張れる⁉️もうスゴすぎです。ドキドキハラハラ満載で。でも前作の話は思い出せず、話の繋がりがわからず。でも、たくさん楽しめる作品です。
トムさん今回も頑張っています!
まず、ストーリーや展開が自分的にはイマイチでのめり込むことが出来ませんでした。
(ヒロインのグレースも含め、イライラ)
ですが、アクションは相変わらず見事で、アイデアも豊富で楽しめました。
目玉となっている崖からのバイクシーンよりも、自分はカーチェイスシーンの方がすごいなーって。
トムが大好きで好きなシリーズだったので、期待しすぎていたせいなのか、これまでの1〜6作までと比べると少々ガッカリな印象でした。
パート2に期待!
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