ミッション:インポッシブル デッドレコニングのレビュー・感想・評価
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M:Iシリーズ最新作!M:Iシリーズのファンになりました!
【感想】
M:Iシリーズを1〜5まで鑑賞し、ついに最新作を映画館で鑑賞しました。※順番前後して、6はこの後観ました。
映画館でM:Iシリーズを観るのは実に17年ぶりでした。
映画館で観て思ったのが、M:Iシリーズは映画館で観た方がより楽しめる映画だと思いました。トム・クルーズのスタントアクションは映画館で観ると、よりスケールの大きさが伝わってきました。
ストーリーは初の2部作。
2部作だと、前半は伏線などをはって、やや消化不良に終わることが多いですが、この作品は前半だけでも十分楽しめるストーリー構成でした。
今回の敵は、ガブリエル、そしてAI?
まず、ガブリエルは渋く、今のトムクルーズの年齢的にも丁度良い敵キャラに感じました。AIは昔はありがちなSFの敵役でしたが、ChatGPTなどの誕生により、印象が変わってきたなと。
他には新たなキャストでグレース(ヘイリー・アトウェル)が登場。
正直、あんまり顔が綺麗と思えなく、裏切りが多すぎて、自分はあんまり応援できませんでした。次作での活躍に期待します。
我らがトムクルーズは今作も最高のアクションを魅せてくれました。
お馴染みのカーチェイスも、マンネリ化しないように工夫が見られてさすがだなど感じました。
ラストの列車でのアクション・ストーリーは早くも1作目を回想しました。
自分はこの作品を観て、ようやくM:Iシリーズのファンになれたと感じました。
それを嬉しく思うのと同時に、次がシリーズ最終作なのを寂しく思います。
【お気に入りのシーン】
列車でのアクションシーン!
タイトルなし(ネタバレ)
さすが、名シリーズ。
面白くなかったらどうしようなんて思わなくていい。
安心して観れる。
本人らはいたって真剣だが、バイクで崖から飛び降りる前は、「絶対ここから飛び降りるぜ!」と匂わすシーンが満載で、クスッとさせてくれる。
手錠で運転するシーンも、白けない程度に、シリアスとコメディが入り混じる。
正直、話にあまりついていけなかったが、それでも面白かった。
ちゃんとついていけるだけの予備知識があれば、もっと面白かったのかも。
アクション映画らしい高揚感がない
評判が良かったのもあるし、ここのところのこのシリーズは、トム・クルーズが体を張って面白かったこともあり、ちょっと期待し過ぎたかもしれない。
なんていうか、思ったほど高揚感がなく、そんなに面白くはなかった。
アクション映画のストーリーなんて、なんとなくあればいい派なので、物語に没入感がないのはいい。今、何をやってんの?状態でもいい。
結構すごいことやっているのも分かる。しかしほとんどハラハラしたりしないんだ。
テンポが悪いのか、見せ方が悪いのか、半端に複雑な設定が悪いのか、あっさり人を殺めるのに美女は無条件で助ける少年マンガのような謎理論が気になったのかもしれないし、あまり面白く感じなかった正体は分からない。
続編のタイトルが変わるらしく、その関係で数日前に本作の「PART ONE」が取れた。
作っている方もこれじゃダメだなと分かったのかもしれない。
それなりにヒットもしているし評価も高いんだけど。
世界は何も知らないが全ては君にかかっている。
2024
12本目
ハント演じるトムハンクスは歳は取ったが、この映画のクオリティについていける。
オープン曲が始まった瞬間にM:Iの世界に引き込まれる。
この感覚は007同様にワクワクさせる。
現在の通信機器はすべて使えない。
あらゆる監視カメラもまったくダメ…
AI自体を相手に世界から守る映画はよくあるが、ミッションインポッシブルならではのストーリーで面白い。
とにかく善も悪も勢揃い!!
60歳を超えたトムハンクス。
かなり凄い。衰えは仕方ないがしっかりイーサンハントです。バイクのシーンも勿論、本人がやってますから。
見応えあり!
全シリーズはサブスクでまとめて観れるのだが、当時から観てた人には色々と感じる作品。
だって同じように歳を取ってますから…
1996年当時、10代後半
そこから今まで観てきて40代中ば。
…最後のイーサンハントであろう、次回作に期待!!
あと、イルサの再登場を切に願う!
全体的に地味
全シリーズ観てますが、今回は自宅のAVシステムで鑑賞。
ブルーレイなので画質は最高。
音響もDOLBY ATMOSなのでそこそこ良かったが、そこまで移動感や天井スピーカーからは聴こえない地味な音響でした。
ワイスピとかの方がド派手。
ストーリーはよくあるAI暴走モノ。
ミッションでもやっと扱ってきたか思いました。
前半は地味にストーリが展開し、列車バトルシーンからアクションフルスロットルって感じで、だんだんおもしろくっなっていきました。
宣伝で何度も見たバイクからのダイブシーンは、意外とあっさりしていて特別凄くはなかった。
全体的に、トム・クルーズが衰えてしまって、アクションにキレが無い感じで、若々しさ無くなってスピードも遅い感じでした。
良い点は、イタリアでのカーチェイスや列車内のバトルシーンぐらいですね。
仲間の女スパイが格闘であっさり殺されたり、なんか地味な死に方でした。
個人的には、前作のフォールアウトの方が面白かったですが、本作は2部作なので後編に期待したいと思います。
原点回帰?
ゴースト・プロトコルが1番好き
大爆笑だった
本作は吹替版で鑑賞
シリーズ過去イチ?地味なOP
サブマリン系サスペンスみたい
コナンじゃないョ
粛々と緻密に展開していく…今作は全体的にこの印象が強い
ワイスピ風な大ネタと、ジャッキー・チェンの映画2本立ての様な、汗くさいアナログアクション
世界征服型AI って… AI 以上に便利な設定
何でも有りな展開… AI は脚本家を救う?
削除しないで
ハイテク少なめ、スリテク多め
既視感のあるアクションシーンが多い気がするが、流行りの?緻密すぎる展開で、観客を飽きさせない・休ませない
新規登場の女性2人に、ややストレス
ヘイリー・アトウェルは…
スリは上手いが…ハイテク関係無くなった
あまり華がない印象が否めない…
どうしてもレベッカと比べてしまう
過去作と比べても、過去イチ……残念な…
ポム・クレメンティエフは…
荒唐無稽な女ジョーカー
取ってつけた様な違和感あり
レベッカが死んで、華が無くなった…
トム様映画なので、色々限界なのか?
削除しないで
ジョージ・クルーニーの遠い親戚の様なガブリエル
ガブリエルだけに、少しかじった様な顔
ガバ、クーガー、P226、SG552、AKM、HK416…
よく見えなかったが、サコーのボルトアクションライフルかな?
今作1番の見せ場の、バイク大ジャンプシーンも、もう少し迫力ある映像が創れた気がする
実写にこだわりすぎて、映像的には迫力不足…
予告で散々観たので、新鮮味が無い
GoPro台数を増やして、多角的映像で魅せれば良かったのかな?
安全面を考慮してカメラ台数を増やせなかったのかな?
観客側がCG映像に慣れすぎてるのかも…?
知らんけど
見終わると……やや物足りない感じがジワジワと湧き上がる
コロナ禍撮影なので仕方ないのか…
続編公開時には、殆ど内容を忘れてそう…
続編を観る直前に、また観直さなければならない
YouTube のシリーズ総まとめが便利
このシリーズ特有の、観客に課されたミッションである
ベタ、退屈、最高
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エンティティというAIが意識を持ち、悪さを始める。
それを消すには鍵が必要だった。
トムは事情を知らないまま、指令でその鍵を追う。
若い頃からの因縁の相手もそれを追ってた。
で取ったり取られたりの紆余曲折の末、鍵をゲット。
最後は暴走列車から見事に生還。
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相変わらず何をやっても奇跡的にうまく行くし、
まず生還は無理ってな状況でも生き残るトム。
劇場で見たが、何か途中眠たくなったりもしたわ。
でも終わってみると面白い。トムはこれでいい。
何もかもうまく行く、超有能+超強運の男の活躍。
泥臭さなんていらない。おとぎ話でいいのだ。
グレースが途中から竹内まりやにしか見えなかった。
終わり方からして、続編があるっぽい。
シリーズ初の前後編
今回の敵は時代の流れを上手く
捉えたのかAIです。
相手の先を読み、デジタル情報を
制圧する厄介な敵にどうやって勝つの?
これまで効果を発揮していた
ハッキング技術が無効化される。
後編に向けて打開していくのか楽しみです
改めてメインテーマ曲が流れる
オープニング映像は壮大なネタバレ
シーン演出満載だけど問題なしだよね
まだ観てないのにって気持ちに
ならないね
シリーズ初の前後編
前編だけで完結してるので
後編はいつ?やきもきする事なし
冒頭シーンで説明しているからね
今回も超絶アクションで
楽しませてくれました
最近は事前にメインアクションの
メイキングが観れるので
初鑑賞時の真新しさはないけど
トムさんの頑張りを見ることが
楽しみになってしまったよね。
劇場鑑賞後のレビューを拝見すると
新キャラのグレース評判悪いね
重大な局面での魂を売り渡さない
決断好きだったけどね
この作品、唯一の欠点は
悲しい出来事を未だ受け入れる事が
出来ないという事
ローマのアクションシーンの
ロケーションは
ワイルド・スピード
ファイヤーブーストと同じでしたね。
公開時間が近いので
思わず、あっ、どこかで見た事がある
デジャブでした笑
ついこないだイタリア旅行したばかりなのでローマやベネチアでの戦いは...
面白く無いわけないが
PART TWOに期待するしか無い
う〜ん、いくら前後編とはいえダラダラ感が否めない。
新ヒロインには最後まで感情移入出来なかったし、あっさりイルサの死。
アクションだけで、伏線や緻密に計算されたアッと驚くシーンも皆無。
まあ、PART TWOに期待するしか無いかなあ。
コスパを考えてこの映画を選んたけど、コスパで映画を見ると、多少空しくなるような気がしないでもない。
いろいろ見たい映画があってどれを見ようか迷った。
でも結局コスパでこれを選んだ。
パート1で続編もあるようだけど、すごいお金をかけていて、1本では回収できないから分けると思うので納得できる。
むしろお金のかかったアクションシーンがとくさん見られるからその方がよいとさえ言える。
その点日本映画の場合はせこい映画を1時間ちょっとで切って前編、後編に分けたりするのが納得できない。
『東京リベンジャーズ2』は前編を見たけど、それでいやになって後編は見ないことにした。
同じような感じで分けている『キングダム』の場合は微妙かもしれない。
ハリウッド映画と比べれば微々たるものだけど、日本映画にしてはお金をかけているし、長い原作をシリーズものとして続けていくためには、しょうがないという感じがしないでもない。
でもコスパで選ぶと、この映画の台詞みたいに「何か大切なものを失くすような気がする。」という感じで少し空しくなった。
コスパ、コスパと言うなら、映画など無駄のかたまりだから、見ない方がコスパもタイパもいいと思う。
コスパ、タイパも重要だとは思うけど、言いすぎると何も無くなって、究極的には死ぬのが一番コスパもタイパもいいようなことになっていくような気がする。
内容的にはこういう映画の定番だけど、世界を滅ぼすか支配するアイテムをめぐって情報戦、争奪戦を繰り広げるみたいな感じだった。
いつも通り、ストーリーなど有って無きが如しで、書いてもネタばれにもならないと思う。
結局、お金のかかったアクションを楽しめるかどうかだけが問題になってくる。
映画の初めの方のローマでのカーチェイスは面白かったけど、最近みた『ワイルドスピード ファイヤーブースト』の方がよかったような気がした。
後半の列車での戦いがメインの部分だったけど、ここはかなり盛り上がっておもしろかった。
特にバイクで崖から飛び降りてパラシュートで乗り込むところはすごかった。
トム・クルーズ自身が飛ぶところはCGを使わずに何回も飛んで撮影したらしいけど信じられない仕上がりだった(ただ列車に乗り込むのに、なんでそんなにド派手なことしなければならないの?という感じはしたけど・・・)。
でもトム・クルーズはすごい、全然年を取らない。
とても61歳とは思えない。若い女優さんと並んでも全く違和感がないし、イケメン的な態度も全くいやみがない。
不老不死の薬でも飲んでいるのかもしれない。
女優さんの方は実際に若いのだろうけど、メインの3人共可愛くてよかった。
この映画の場合女優さんが出てくる必然性はないけど、映像が華やかになるし、トム・クルーズの相手役がいるし、組合的な人種的なものもあるんだろうからいいのかなと思った。
あとテーマ曲が有名で変わらないのもいいと思う。
ドラマみたいに冒頭でテーマ曲が流れると一気に『ミッションインポッシブル』の世界に入れるのがいい。
終わりも同じ曲だから、「終わった、今回も面白かった」といろいろ思い出せるのがいい。
前編だと最後がなんとなく中途半端で、期待を持たせながら終わるのが多いけど、完全ではないにしろちゃんと決着をつけて一本でまとまっていて、後を引かないのもよかった。
あと最初のシーンでトム・クルーズが「ゴルゴ13」みたいな感じで登場して、ドラマの『スパイ大作戦』の頃みたいなカセットテープ(もしかしたらオリジナルはオープンリールだったかも?)で指令を受けて、そのテープが消滅するところも微妙に面白かった。
シリーズ全部見てるけど、カセットテープはなかったような気がする。
でもドラマの『スパイ大作戦』はちょっと見たことがあるけど、日本の『コンフィデンスマンJP』みたいなものだったのに、そのリメイク版がこれだけ続いて、しかも大掛かりになり、『007』シリーズみたいになったというのもあまり見たことがなくて面白いと思う。
ほぼCGなし
ほぼCGなし、スタントマンなしらしい。
トム・クルーズのスタントがどんどん過激になっていく、、。
とっても面白かった記憶はあるのだが、3ヶ月以上前に見たのであまり記憶が残っていない。。
その日にレビュー書けばよかった!
デートで行った。彼氏は今までの作品見た事ないがめっちゃ面白かったと言ってた。
今までのストーリーを知らなくても楽しめる映画。
車のハンドルに手錠かけられて間一髪ハンドルを抜いて助かったとことか、バイクでの大ジャンプ、パラシュート、列車の上でのアクションシーンは流石に覚えている。
あと前作でも出てきた武器商人?の恋人みたいな人と、今回新しく出てきた人のどっちをとるかみたいな悲しいシーンも覚えている。
次作も楽しみ!
トムへのこれまでのシリーズへの感謝はあるが
ずっと追ってきた大好きなシリーズです。007よりコミカルでライトな要素があり、けれどアクションは毎回目玉シーンを用意してくれて、トムを始めとする制作スタッフの熱意と努力の塊のような娯楽作品だと感じています。
けれど今回始めてがっかり寄りの感想でした。
今回もクオリティは言わずもがなですし、年齢を重ねたトムがそれでも派手なハクションに挑戦し続けることへの敬意で星4以下はつけられない、と初めは思っていましたが...
数ヶ月ぶりにおちついてレビュー文章を書くついでに、本音の3.5に変えさせていただきました。先にいうと、アクションも全体のクオリティも基本はとても高い大型の作品ですし、映画館で見れば楽しめると思います。
私の今回の感想は、シリーズ初めて鑑賞後に満足出来なかったというものでした。
好きなシリーズだっただけに、辛口でその思いを書かせていただきます。
原因は一つはイルサの突然の死です。
とても雑に感じる死に方で、そんな小物キャラクターではなかったはずだぞという、制作側とこちらとの間に大きな壁を感じる気持ちになりました。
(あまりに憤って他の方のレビューをあさり「実は生きてるパターン」もあり得ると読んで、その可能性を期待しましたが、だとしても雑な展開にがっかりの気持ちです。)
そして突然の新キャラクターのグレース、大好きな役者さんアトウェルが演じてるのでさすがの存在感だし、今回のメインキャラクターとして楽しみたかったんですが、この違和感を感じるイルサとの交代目的の登場に、まったく入り込めませんでした。
この展開に作中どんどん気持ちが冷めていき、シリーズで初めて「2回目は見なくていいかな」という感想になりました。
もう少し付け加えると、イルサ登場から同じ監督が撮り続けているのにイルサへのこの扱いに驚き、女キャラクターを描けない監督なのかなと感じました。
イルサ登場時は「ミステリアスな女(新ヒロイン)」としてフレッシュな魅力を作品に投入してますが、そこから続編になると新登場のフレッシュさではなくキャラクターを深めて行かなければなりません。その段になって、また「ミステリアスな女(新ヒロイン)」を出して先のキャラを死んで退場させるやり方が、ヒロインや女キャラはその方法でしか魅力的に描けないのかと思いました。
私はイルサの最終的な展開をもっと魅力的に見たかったし、いくらでも退場の仕方を美味しく料理できる素材なのに、使い捨て的な扱いに理解に苦しみました。
グレースとイルサはある意味キャラが被っていて交代する必然性を感じず、おかげで今回の話の魅力がかなり減りました。
初めからイルサでなくグレースがシリーズで登場していたらそれはそれで面白く見れたでしょうが、キャラクターを扱いきれないお粗末な感じが出たとしか感じられませんでした。
そして魅力減少のもう一つの理由が、前後編に分かれて終わった事でした。
近年の映画ではよく見かけるパターンになりましたが、最近正直に思うようになったのが「続かれると今回の満足がない」です。今回の起承転結と満足感を正直味わいたかったです。
続編系でも毎回満足できた好きなシリーズもあり、(個人的にロード・オブ・ザ・リングなど)それだけ内容が濃くて、前後編に分けることで壮大な内容を描いてると分かる内容ならいいのですが、今回の話は1作でまとめてほしかったと感じました。
分けることでアクションをたっぷり入れられたでしょうが、正直前篇を見た感じではアクション以外のストーリー部分と今回の悪役(ガブリエル)に、後編まで惹きつけられるようなものを感じられず、引き伸ばしただけの印象に終わりました。
キャラクターついでに言うとガブリエルもそうでしたが、今回目立っていたコミックキャラのような悪役のパリスにも、仕掛けられている要素に魅力を感じず、最後まで心惹かれる事ができませんでした。
そうして今回の目玉部分ひとつひとつに拒否感を持ってしまったので、私には残念な感想だけが残ってしまいました。
トムのこのシリーズにこれまで楽しませてもらってきたので、不満感想になったのは個人的にすごく残念でしたが、今回の感想を覆すような後編が来てくれたらと思います。
全898件中、101~120件目を表示








