劇場公開日 2023年7月21日

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ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価

全828件中、41~60件目を表示

4.5とにかく好きな映画!!

2023年12月11日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

理由はなく、好きな映画です!
観る前からワクワクして、
鑑賞しても期待は裏切らない。

トムの真剣さがつたるため、
熱量のある映画は面白くないわけないです!ー
言うことなし!

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green

4.0コスパを考えてこの映画を選んたけど、コスパで映画を見ると、多少空しくなるような気がしないでもない。

2023年12月10日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

いろいろ見たい映画があってどれを見ようか迷った。

でも結局コスパでこれを選んだ。

パート1で続編もあるようだけど、すごいお金をかけていて、1本では回収できないから分けると思うので納得できる。

むしろお金のかかったアクションシーンがとくさん見られるからその方がよいとさえ言える。

その点日本映画の場合はせこい映画を1時間ちょっとで切って前編、後編に分けたりするのが納得できない。

『東京リベンジャーズ2』は前編を見たけど、それでいやになって後編は見ないことにした。

同じような感じで分けている『キングダム』の場合は微妙かもしれない。

ハリウッド映画と比べれば微々たるものだけど、日本映画にしてはお金をかけているし、長い原作をシリーズものとして続けていくためには、しょうがないという感じがしないでもない。

でもコスパで選ぶと、この映画の台詞みたいに「何か大切なものを失くすような気がする。」という感じで少し空しくなった。

コスパ、コスパと言うなら、映画など無駄のかたまりだから、見ない方がコスパもタイパもいいと思う。

コスパ、タイパも重要だとは思うけど、言いすぎると何も無くなって、究極的には死ぬのが一番コスパもタイパもいいようなことになっていくような気がする。

内容的にはこういう映画の定番だけど、世界を滅ぼすか支配するアイテムをめぐって情報戦、争奪戦を繰り広げるみたいな感じだった。

いつも通り、ストーリーなど有って無きが如しで、書いてもネタばれにもならないと思う。

結局、お金のかかったアクションを楽しめるかどうかだけが問題になってくる。

映画の初めの方のローマでのカーチェイスは面白かったけど、最近みた『ワイルドスピード ファイヤーブースト』の方がよかったような気がした。

後半の列車での戦いがメインの部分だったけど、ここはかなり盛り上がっておもしろかった。

特にバイクで崖から飛び降りてパラシュートで乗り込むところはすごかった。

トム・クルーズ自身が飛ぶところはCGを使わずに何回も飛んで撮影したらしいけど信じられない仕上がりだった(ただ列車に乗り込むのに、なんでそんなにド派手なことしなければならないの?という感じはしたけど・・・)。

でもトム・クルーズはすごい、全然年を取らない。

とても61歳とは思えない。若い女優さんと並んでも全く違和感がないし、イケメン的な態度も全くいやみがない。

不老不死の薬でも飲んでいるのかもしれない。

女優さんの方は実際に若いのだろうけど、メインの3人共可愛くてよかった。

この映画の場合女優さんが出てくる必然性はないけど、映像が華やかになるし、トム・クルーズの相手役がいるし、組合的な人種的なものもあるんだろうからいいのかなと思った。

あとテーマ曲が有名で変わらないのもいいと思う。

ドラマみたいに冒頭でテーマ曲が流れると一気に『ミッションインポッシブル』の世界に入れるのがいい。

終わりも同じ曲だから、「終わった、今回も面白かった」といろいろ思い出せるのがいい。

前編だと最後がなんとなく中途半端で、期待を持たせながら終わるのが多いけど、完全ではないにしろちゃんと決着をつけて一本でまとまっていて、後を引かないのもよかった。

あと最初のシーンでトム・クルーズが「ゴルゴ13」みたいな感じで登場して、ドラマの『スパイ大作戦』の頃みたいなカセットテープ(もしかしたらオリジナルはオープンリールだったかも?)で指令を受けて、そのテープが消滅するところも微妙に面白かった。

シリーズ全部見てるけど、カセットテープはなかったような気がする。

でもドラマの『スパイ大作戦』はちょっと見たことがあるけど、日本の『コンフィデンスマンJP』みたいなものだったのに、そのリメイク版がこれだけ続いて、しかも大掛かりになり、『007』シリーズみたいになったというのもあまり見たことがなくて面白いと思う。

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Push6700

3.0先行公開の『ワイスピ』とまさかのローマかぶり(笑)。 partⅠっ...

2023年12月6日
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鑑賞方法:映画館

先行公開の『ワイスピ』とまさかのローマかぶり(笑)。
partⅠって題してたので覚悟はしてたけど、やっぱり物語が完結しないのはすっきりしない。

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じょんそん

4.5ほぼCGなし

2023年11月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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ゆい

2.0イマイチだった

2023年11月26日
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前作に比べアクションも少ない〜スタントはすごいと思う〜ストーリーもいまいち

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yusuke

3.5トムへのこれまでのシリーズへの感謝はあるが

2023年11月3日
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フジヤマ

4.0トムがスタント失敗で亡くなったとしても、Ai生成動画で乗り切りそうで怖いかな!!

2023年10月31日
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興奮

知的

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The silk sky

4.5AI

2023年10月22日
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AIによる乗っ取りは有り得ない、乗っ取りがあるとすればそれは、ハッキングによる人為的な操作だ

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xAYM8Ip23Ra4eeg

4.0ど迫力のエンタメ映画

2023年10月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

緊張で息が苦しくなるような展開、騙し合いと頭脳戦、ど迫力のカーチェイスやアクションは絶対にスクリーンで観たいし何ものにも邪魔されずに没入したい映画。楽しかった!

一方でメイキング等でスタンドなしで撮影してるのを先に見ているから、無事なことはわかっていても「何もここまでやらなくても…」と少し引いてしまうことが何度かあったのも事実(笑)

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cherry3

4.5AIの逆襲を止める2つで1つの鍵

2023年10月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

パート1だけで満足感が凄いことになっています。
こんなに素晴らしい映画を見せてもらって言葉がない。
一瞬の緩みも退屈もしない。
途轍もなく面白い映画を観ました。

まずロシアの最新型の原子力潜水艦が制御不能な力により
爆発して沈没する。
これが序章だった。
《エンティティという名の新型AI》が全世界の、
防衛、情報、金融ネットワークに潜入する【脅威】
AIの逆襲・・・それを支配するものが世界の覇権をもつ。

IMFの任務はエンティティを唯一制御することの可能な
2つで1つになる【鍵】を手に入れて無効化すること。

今作は女性の活躍が目立つ。
特にスリと盗みの達人グレース(ヘイリー・アトウェル)。
引っ掻き回し、翻弄しそして最後にはとんでもない展開。
時代だですね、女性の活躍は。
女性はサポート役ではない、メインキャストでほぼ主役と同等なのだ。
意志を持ち行動して選択する。
男の言いなりにはならない。
グレースはかなりに手強い。

アクションはいつもながらに、いやそれ以上に素晴らしい。
なんといっても高速鉄道の天井のアクション。
そしてブレーキをガブリエラが壊したから、止まらない列車。
一車両、一車両と半壊した鉄橋を落ちて行く。
鉄橋の上、それも鉄橋は殆ど痕跡のみに破壊されてるのだ。
この列車墜落のシーンは凄い、凄過ぎる。
トム・クルーズはスタントを全部本人がこなしている?!
グレースと片手を手錠で繋がれたまま運転。
運転なんてもんじゃない!!
バックして車線変更して体当たりして階段も降りて・・・
ともかくカーチェイスもまともじゃない!!
100キロメートルで走行する列車の上のアクション。
断崖絶壁からオートバイもろともパラシュートをつけて落下して
走ってる列車に飛び乗る?!
それを全部トムがこなしている?!
61歳のトムが!!

特筆すべきは、今作のテーマ「AIの脅威」
クリストファー・マッカリ監督は制作の話の出た2019年から
既にAIの脅威を感じており「テーマ」にしようと考えていたそうです。
イーサンに指示を出すルーサーのコンピューターにまで、横入り。
衛星データも乗り移ってデータの改ざんまで、仕込んでくるのだ。

パート1でこれだけ集中して張り詰めたストーリー。
パート2の公開は予定では2024年6月28日。
期待は募る。
イーサン・ホーク(トム•クルーズ)いつにも増して格好良く、
ストイックで痺れた。
いつだってそうだけど、これはトム・クルーズのオレ様映画ではない。
監督・脚本・音楽・俳優の極上のアンサンブル。

トム・クルーズの30年を振り返ると、
《努力は報われる》
《ひとつの道をただひたすら努力することの美しさ》
それをトムの生き様から感じます。

それにしても変装マスクのシーンが4回位もある大サービス。
わざわざ今回は首からぐわっと剥がして見せてくれる。
マスクペリペリは兎も角楽しいお約束のシーン。
私は全くの映画の素人だから、あれよアレヨでワクワクして
【あり得ないアクション】に大興奮して、テーマ曲にウキウキして、
今も、ドキドキが止まらない!!

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琥珀糖

4.5トム最高!

2023年10月15日
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鑑賞方法:映画館

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興奮

萌える

ベタな演出も許容です
トム・クルーズ祭りです!
楽しかったー

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mmconv1oo

4.5イーサンチーム全員格好良い!!

2023年10月13日
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目が離せない!手に汗握る最高のアクション!
M:Iを劇場でみるのは初めてですが大画面で観るべき作品だという事に納得!!

予告でも目にしたあの崖のバイクシーンは思わず画面に引き込まれて体が前のめりになってました。
面白くてあっという間に終わってしまった。

星5をつけたい!でも続きが更に上を行ったら付ける星が足りないので…続編に絶大な期待をして今回4.5。絶対超えてきそうな気がする(^^)

続きも必ず映画館で観ます。
今から楽しみだー!!

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もやすけ

4.0“それ”が何だろうが関係ない。 呆れるほど徹底的なアクション❗

2023年10月10日
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鑑賞方法:映画館

とにかく、面白い。
FIATでのカーチェイスも、バイクでの列車の追跡も、爆破された鉄橋での列車の墜落も、他にもどれもこれも面白くすることに徹している。しかも、そこに人間の存在感がある。

上映前、トム御本人が「大きなスクリーンで観るべき映画です」とわざわざ挨拶する映像が流された。この映画は、彼が常々言っている”ポップコーンムービー“なのだ。矢継ぎ早のアクションにポップコーンを食べる手も止まっちゃいそうだが…
この、ポップコーンムービーに肉体を張るトムの役者魂、プロデューサー魂を誰が否定できようか。

正直言って、ストーリーは全く頭に入らない。
追い求める“鍵”はマクガフィン。近未来SF的な超AIの脅威はいかにも漫画的で、それ自体が物語に意味を持たせているわけではない(少なくとも、この前編では)。
そもそもこのシリーズは、やりたいアクションシーンを先に決めてから物語を作るという徹底ぶりたから、むしろここまでストーリーを組み上げたのが凄い。
敵味方が入り交じって二転三転する人間サスペンスまで織り込んで、勢いに押された感はあるが、なんだかウルッとさせられたりするのだから。

オリジナルTVシリーズ「スパイ大作戦」とはかけ離れた映画M:Iシリーズだが、イーサン・ハントが当局からの指令を聴くのがカセットテープだったり、変装マスクを顎下から剥がして素顔を出したりと、定番を律儀なまでに踏襲しているのもニクイ。

『M:I フォールアウト』のバネッサ・カービー、『M:I ローグネーション』のレベッカ・ファーガソンがそれぞれシリーズに再登場しているが、本作のヒロインはエージェント・カーターことヘイリー・アトウェル。MCUでは脇役だった彼女がトムとのアクティビティな共演で魅力を全開している。

さぁ〜て、続編ではどんなアクションが見られるのか。
今度は海、海中アクションか?
トムの限界への挑戦、年齢との戦いはまだまだ終わらない❗

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kazz

5.0文句なし

2023年10月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

今回はヨーロッパが舞台。スイスからオーストラリアの美しい街並みや山々を見てるだけでも癒やされます。イーサン・ハントは変わらず無敵で素敵。同僚たちは、はじめは年齢を感じて驚きましたが(シリーズ何作も続いてるので当たり前)すぐに慣れました。
ストーリーもアクションも文句付け所ない。長いのに長さを全く感じませんでした。是非とも映画館で見るべき作品。それだけの価値があります。はやく次が見たい!

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モロッコガール

3.5スパイ映画の新たな歴史の始まりの予感

2023年10月5日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

幸せ

シリーズ7作目。

人工知能と聞いても、大半の人が想像できないと思います。人間より先の結果を見通せたり、人間より情報収集能力が長けていたりと人間を超えた存在であるのは確かです。そんな人知を超えた存在を相手にする本作は今までのM.Iシリーズと一線を画す物語になると感じました。

今回のアクションも見事でした。特に、バイクに乗ったまま飛び降りるシーンは恐怖心を克服しないと体が硬直してしまいます。それに挑戦するメンタルを持つトム・クルーズはスターだと感じました。飛ぶ寸前の強張った顔が印象的でした。

そんなトム・クルーズも1、2作目から年月は感じましたが、初期の爽やかさの代わりに落ち着きと渋みが増し、よりスパイらしく見えました。

その他、IMFチーム陣も20年来の顔ぶれが揃い、変わらないようで変わった姿に安心しました。ただ、ますますアナログ感が増しましたが…。

まだAIの全容もわからない序章でした。PART2も楽しみにしてます。

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sumichiyo

4.0サイバー空間に潜む神。

2023年9月30日
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楽しい

興奮

AIが人類を支配する。ターミネーターやマトリックスなどのSF作品で描かれてきたAIがついに現代劇でも描かれるようになってきた。AI技術が進歩してまさにその脅威が現実味を帯びてきたからだろう。SFの世界に現実が追い付いてきた。

イーサンの宿敵ともいえるガブリエルはAIのエンティティを信奉するものとして描かれる。
エンティティはサイバー空間に存在する学習型自立型AIであり、人類をはるかに凌駕する能力を有する。当初はサイバー攻撃のために開発されたが自我を持ち人間の制御がきかなくなる。攻殻機動隊の人形遣いのような存在。
肉体を持たずサイバー空間であればあらゆる場所に同時に存在し人類をはるかに凌駕する知能を有するもの、それはつまり「神」だと言える。人類はついに自らを滅ぼしうる「神」を作ってしまった。
本作はその神をめぐって奔走する主人公たちの戦いを描く。今まで手強い敵を退けて不可能なミッションを成し遂げてきたイーサンたちにとって最大の敵と言える。果たしてイーサンたちはこの神に打ち勝つことができるのか。
続編では対抗手段としてはアナログで立ち向かうしかないことになるだろうけど、いろんなアイディアで楽しませてくれそう。

AI技術の進歩は目覚ましいけど人類以上に進化することが予想されるAIを人類は果たして制御できるんだろうか。AIが人類を支配するなんて自分が生きてる間には心配する必要ないと思ってたけど、その学習速度を考えると近いうちに自我を持ち始めるのも時間の問題かも。

映画自体は正直必要なのかというシーンが多くてそれが上映時間の長さにつながっていると思う。聞くところによればスタントシーンを撮影してから無理くりに話を作っているという。崖からのジャンプの件なんかは見ていて確かにそうだろうなと思った。ただ、相変わらず観客を楽しめるのが上手なだけあって退屈はしない。登場人物も多いが皆均等に魅力的に描かれている。特に女性陣が良くて個人的にはホワイトウィドウとパリスが凄く良かった。

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レント

3.0ややこしかった

2023年9月26日
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変装しすぎで、誰が誰か味方か敵か分からなくて、話についていけなくなってしまって、寝た。、

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mme

5.0トムさん、走る走る。

2023年9月25日
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もはや「24」かと思う位に、トムさんが走ること、走ること!
「ミッション・インポッシブル」であることを忘れるほど、アクションシーンは充実していたが…(汗)。
空港鬼ごっこも面白かった。

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胃袋

3.0とっちらかってる

2023年9月24日
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鑑賞方法:映画館

AIの脅威ってテーマは面白いけど、中身はアクション。
そのアクションなんだが、ローマでのドタバタカーアクションとか必要なのかなあ。
いくつかの国にまたがって走ったりバイク飛ばしたり電車でゴーしたりと盛りだくさんなのだが、物語の流れ上必要なシーンなのかどうか疑問に思うところが多かった。
製作費をずいぶんかけているようだけど、ただの無駄遣いなんじゃないかな。

劇中で最も大事なアレをたった1億ドルで売るとかもよくわかんない。そんな安いか?

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ぺこぽん

5.0巨額資金を正しく使った大作

2023年9月24日
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鑑賞方法:映画館

久々に堂々とした、巨額資金を正しく効果的に使ったハリウッド映画を見た気がする。大掛かりな仕掛けをこれでもかとかさねてくる演出に最後までドキドキ。ストーリーはよくよく考えると「??」ってところもあるし、ご都合主義な展開も山盛りなんだけど、そんなのを吹き飛ばしてしまうスケールの映画。「エンターテイメント」って、こういう作品のためにある言葉だよなーと思った。IMAXレーザーで見てよかったと思う。ほぼ同額の製作資金と言われるインディージョーンズとは天と地ほどの差。あちらはお金の無駄遣い。どちらもカーチェイスが見せ所の一つだが、その表現力の差はものすごい顕著。 トム・クルーズって、なんの役やってもトム・クルーズだから、俳優としては良いのかどうかわからないし自分は特にファンでもないけど、今回の作品見て、なんか、心から敬意を持って「トム、ありがとう!」って言いたくなった。

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cycycy