ボリショイ・バレエ in シネマ「ジゼル」
解説
ロシアの名門「ボリショイ・バレエ団」のステージを映画館で上映する「ボリショイ・バレエ in シネマ」の1作。ボリショイで150年以上に渡り上演されてきた古典バレエの名作を、アレクセイ・ラトマンスキー振付の新プロダクションで描く「ジゼル」(20年新収録)を上映。村娘ジゼルは恋人アルブレヒトの裏切りを知り、悲しみのあまり絶命してしまう。結婚を前に命を落とした娘たちの復讐の精霊ウィリは、アルブレヒトを力尽きるまで踊らせようとする。ジゼルは不本意なまま、ウィリの列に加わるが……。
2020年製作/ロシア
原題または英題:Bolshoi Ballet in Cinemas: Giselle
スタッフ・キャスト
- 振付
- アレクセイ・ラトマンスキー
- 台本
- テオフィル・ゴーティエ
- ジャン・アンリ・サン=ジョルジュ
- 音楽
- アドルフ・アダン