アナと雪の女王2のレビュー・感想・評価
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壮大な大自然と魔法の世界に引き込まれる!
同伴者が二度目の視聴だったため、合わせて字幕版で見てきました。
字幕版もとてもいいですね!
歌もお芝居も素敵で、英語だとパワフルさと静かなシーンのギャップがより際立って感じられるような気がします。
ただディズニーアニメーションは細部まで細かく移り変わる映像を追うことだけでもすごく忙しいので、字幕だと目に相当負担がかかります(笑)
とにかく壮大なスケールの物語で、続編とはなりますが、一体どの時点でこの設定が決まっていたのかとても気になります!
お気に入りのシーンは、オラフがアナ雪のストーリーをザーッと説明するところ。かなり笑えます。
そしてクリストフの歌のシーンも某有名曲のオマージュであろう演出に笑いが止まりませんでした!
プロポーズに次々と失敗する姿もすごく応援したくなります!
感動するシーンもたくさんあり、何度も泣いてしまいした。
アナとエルサのご両親の氷像も素晴らしく、どこかにリアルに作ってほしいなと思います。
開放
めっちゃ顔が動く。
デフォルメチックではあるもののとても豊かな表情でビックリ。
動きすぎだろと思うも、あそこまで表情の幅を見せつけられれば納得せざるを得ない。
物語はまぁ面白かった。
お城の中では体験できない事のオンパレードだ。勿論その分リスクはある。だけど、乗り越えたその先にしかないものもある。
衝動に駆られ情熱の赴くままに進め。
…そんな話。
今回は歴史の誤認なんてネタも入ってる。
双方の国の認識が違う「ダム」
主人公アナは「壊せ」という。
…あの島、爆破するか。と日本人の俺は思う。
まぁ、そんな短絡的に解決できるものでもない。
結局、エルザは自分のルーツに戻る。
お姫様なんて地位があっても「あるがままにいれる自分」ではないなら窮屈なのであろう。
逆に言うとどんな境遇でも「あるがままの自分」でいられる方が大切なのかもしれない。
姉妹の絆とアグレッシブなエルザにちょっと感動。幼いアナに萌える。
ミュージカル映画
よかったー!いつからこの物語設定はあったんだろう?って言うくらい前作からスムーズに物語が繋がってたなぁー。
そして、みんな歌がうまい!聞き惚れる。
感動なしんみりするシーンも多いはずなのに、クリストファーの歌唱シーンはコメディみたい。歌うまいのに、キャラクターがよすぎる。
ラストもよかったなー。
2の方が面白い‼
前作を3回鑑賞してから、最新作を観に行きました。
エルサの魔法の秘密や、アナとクリストフの関係性などなど1の時に残された謎が明かされてスッキリしました。
やっぱり、オラフは可愛すぎる‼
アナやエルサたちとはぐれてしまった時に、「サマンサー」と呼んでしまった自分にツッコミを入れるシーンは最高でした。
ぜひ、たくさんの方に観ていただきたい作品です。
映像と音楽は良かったね。
映像と音楽は、前作に比べても格段に良かったですね。
ただそれだけ。。眠たかった。
ストーリーが今一つわかりづらくて、感情移入出来なかったです。
あっ、心配してたオラフの吹替は、違和感なかったですよ!
もしこの続編がなかったら
見てよかった。
それは間違いない。
でももし続編がなかったら、もっとよかったかもしれない。
エルサは魔女みたいなもんだから、
どうしてもみんなと同じ場所にいれない。
もっと自分らしくいたいということは、
持っている能力は日々当たり前のように使いたいということだ。
普通の人間なら怖がることも、
エルサにとっては素晴らしいことで、
素晴らしいことは、使用したいだろう。
みんなと暮らせないことは当たり前のように感じた。
仕方ないことなのかもしれない。
だけど他にこの当たり前を超えることはなかったのか。
母がそうだったのだろう。
人間の世界に暮らすことの幸せを見つけたから。
娘はひたすら自分の居場所を求めた。
映像は素晴らしい
前作を観ずに、いきなり2から観ました。
映画を観ていくと、登場人物の関係性などが分かるのでありがたかったです。
映像はとても綺麗で、CG技術も進歩したなーって感じです。
子どもの頃に父親から聞いたお話にでてくる歌声に誘われて、エルサとアナが冒険の旅に出るという感じですが、歌声がホラーチックで怖かったです。
ストーリー中の出来事で気になったのは、下記の点です。
(1)人の話をよく聞かずに、悪い方向へ誤解するアナ
(2)行先を告げずにキャンプを離れ、置いてけぼりになるクリストフ
(3)外交を持ちかけるふりをして、交渉相手を後ろから切り捨て、国を乗っ取るためにダムを建設する国王
(4)皆を助けるためとは言え、時間をかけて水抜きをせずにダムを壊そうとするアナ
(5)王族であるアナの一言で、理由も知らずに国を水没させるダムの決壊を手助けする警備隊
(6)氷漬けから解放されて早々に、アナの暴走による城の水没危機の後始末をさせられる女王エルサ
(7)城を守ったエルサを言い伝えに従い女王から解任し、城を水没させようとしたアナを新しい女王に据えられても反対しない国民
(8)現女王のアナを含めた王族から、さんざん迷惑をかけられているのに王政を支持する国民
(9)王族から騙し討ちにあい、妖精により閉じ込められることになったにも関わらず、その王族であるエルサを受け入れる一族
こんな感じでツッコミを入れたくなる映画でした(笑)
すごい良かった!
映像も綺麗で、ストーリーもちゃんとしてて、本当にアナ雪1の続編として、どうゆう風に住んでいるのか、その後を描いている作品だなと思いました。
その中でも、過去の謎を解き明かしていくところもストーリー性があって、とてもエルサの気持ちになって考えさせられるものでした^_^
エルサとアナの姉妹の絆、両親がなぜ死んだのかという過去など、サプライズや悲しいシーンや全てある映画だと思いました。そして、映像が所々綺麗だし、可愛いマスコットみたいなのも出てくるし、見て良かったー^_^
終始、感動して号泣してしまいました( ^ω^ )
何度も見に行きたい映画だなと思います(^○^)
観れば観るほど分かる魅力
1回観ただけの感想は正直微妙でした。言っちゃえばストーリーが複雑だったからです。
そのため2回目観に行くと何の変哲もないシーンからそのための伏線だったのかと理解し作り込まれてる作品だなと感動を覚えました。
ネタバレせず具体例を挙げると
オラフがなぜべらべらと喋るのか、エルサが魔法の力の謎を追い求めた結果どうしてああなったのか。
もう1回、もう1回と観に行きたくなった理由は歌です。ディズニー映画の面白い理由の1つに歌詞に意味が込められていることがあります。前作は 1回目の生まれて初めて→戴冠式のこと、リプライズ→アレンデールの冬を終わらせること。扉開けて→1回目、アナとハンス王子のデュエット曲 2回目、これも王権を得るために演技してたのか と考えることができます。他にもあるけど。
今作は(歌のタイトルは公式も発表してるのでネタバレにはならないはず…)魔法の川の子守唄、ずっと変わらないもの、イントゥジアンノウン、恋の迷い子、みせてあなたを、わたしにできること。とほぼ全てに物語をより面白くするメッセージが込められてます。(オラフ…)
レビューを見ていくとストーリーが複雑なため評価が低くなっていますがそういう人にはもう複数回観にいくことをおすすめします。
私はすでに3回観賞しましたが上映終了までもう複数回行けたらいいなと思っています。
前作に比べたら子ども向けでは無いかもしれません。特にラスト間際のアナの歌のシーン。前作では真実の愛をみつけたのに、と考えると胸が痛くなります(俗に言う感情移入です)
アナ雪ってだけで評価せず あなたも"未知の旅"
体験してはいかがでしょうか。
エルサの歌が心に刺さる
1のありのままも刺さる歌でしたが、2も色々刺さるものが多い歌ばかりでした。エルサは、ずっとずっと、自分の力が何のためにあるのか探してて、2でやっと探求が終わって私も嬉しい。エルサはいつも運命に翻弄されて、1なら力がある事が知れた事で、2は精霊に呼ばれた事で城を出る。冒険で更なる力を手に入れて、今回は最後には精霊の化身みたいになって凄い。王国を津波から救うシーンの力強さ、カリスマは他の誰にも無い。女王を降りて縛り付ける物も無くなった事だし、また新しい冒険に出て欲しいな。
プロポーズ大作戦
大自然と先住民をフィーチャーしつつ、アナとエルサのパーソナルな部分に深く踏み込んだ続編。
ありがちなハッピーエンディングストーリーに収まらず、しっかりと不穏さを纏ってくれる良さ。
なんとなくアイヌを思い出す映画だった。
離れた地に暮らす先住民と、統制しようとする国の人間の存在。
友好関係を築く間もなく入る亀裂の物語、過去の業のエピソードなんてまさにアイヌのなのでは!?と思って一人興奮していた。
ルーツと帰還にスポットが当たる予想外の展開。
壮大さに圧倒される部分も小さな愛も感じられる部分もあり、期待以上の満足感が残った。
予習で観た前作にはかなりズッコケた為、内容がレベルアップされていることを嬉しく思う。
シリアスなストーリーの中にもギャグが多く入れ込まれ、結構笑える面白さ。
クリストフの唐突な激ダサMV風歌唱シーンなんて笑うしかないじゃない。内容スカスカなうえに長すぎでしょ。ギャグでしかないでしょ。
オラフの存在も大きい。
常にほのぼのした空気を醸し出してくれる安心感と言ったら。
典型的であざとく創られた萌えキャラだけど、まあ好きになっちゃうわこんなの。
めちゃくちゃな前作のストーリー解説が好き。
いやほんと、意味わかんないよねあれ!?
エルサは数いるディズニープリンセスの中でも相当異色の人物だなと改めて思った。
ネガティブなのかポジティブなのか、最初は後ろ向きでも歌っているとすぐノリノリになって後先考えなくなってしまう謎の暴走人。
その一環しない人格にはたまに「ヴッ」となってしまったけれど、まあそこも含めて人間味だし、結局愛おしく思ってしまうのよね。
変わりゆくものと変わらないものへの敬意と愛。
大人になっても怖いものは怖いしわからないこともたくさんあるけど、ほんの少しでも純粋さを失わないで生きていきたいよね。
氷の魔法の描写がとても綺麗で、アトラクション的に楽しめた。
魔法はいつ何時も良いものだなあ。私もなんか魔法できるようにならないかなあ。
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