劇場公開日 2018年5月4日 PROMOTION

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ホース・ソルジャー : 特集

2018年4月23日更新

「ハクソー・リッジ」→「ダンケルク」→次は、“12人VS敵軍5万人”
9・11直後最初の戦い、武器は魂と馬のみ、隊長は戦闘経験ナシ──
いま解禁される、本格派大作映画ファンに捧ぐ《ブラッカイマー印》の実話

「アベンジャーズ」のソーことクリス・ヘムズワースら、人気実力派俳優が集結!
「アベンジャーズ」のソーことクリス・ヘムズワースら、人気実力派俳優が集結!

ハクソー・リッジ」「ダンケルク」と、近年さらに活況を呈している本格派アクション大作に、またもや注目するべき作品が登場した。それは、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの直後、テロ勢力タリバンに反撃するべくアフガニスタンに降り立った12人のグリーンベレー(米陸軍特殊部隊)たちの壮絶な戦いを描く、「ホース・ソルジャー」(5月4日公開)だ。


「GWに見るべき作品」を探す本格派大作好きには──戦争アクション
【映画.com保証】数々の傑作を見届けてきたあなたのための「次なる本物」

米軍騎馬隊(グリーンベレー)の壮絶な戦いを、手加減一切なしの迫力の映像で活写
米軍騎馬隊(グリーンベレー)の壮絶な戦いを、手加減一切なしの迫力の映像で活写

ブラックホーク・ダウン」ほか、アクション映画ファンを魅了する数々のメガ・ヒット作を手掛けたジェリー・ブラッカイマーが製作を務め、「アベンジャーズ」シリーズの実力派クリス・ヘムズワースが主演を張る本作は、これまで決して明かされることのなかった極秘作戦の全貌を初めて描く実話超大作。ヒーローものやSFものなど、このゴールデンウィーク(GW)は、多くのVFXアクション大作が映画館をにぎわせているが、数々の本格派アクション映画を見てきたファンにとっての「真打ち」はまさしく本作。「これを選んでおけば間違いない」と、映画.comが保証しよう。

ジェリー・ブラッカイマーが製作を務め、リアリティあふれる作品作りにこだわった
ジェリー・ブラッカイマーが製作を務め、リアリティあふれる作品作りにこだわった

本作はいったい誰に届けられたのか? それは、「プライベート・ライアン」や「ハート・ロッカー」「ダンケルク」などの作品で、数々の戦争を疑似体験し、「ジェイソン・ボーン」「007」シリーズ等で世界をまたに掛ける情報戦をリアルに「体験」してきた観客たち──そう、あなたたちだ。

「ブラックホーク・ダウン」から「ダンケルク」まで――戦争映画の傑作群に続く新作
「ブラックホーク・ダウン」から「ダンケルク」まで――戦争映画の傑作群に続く新作
敵勢5万人に、わずか12人でどう挑む? 勇敢な男たちの決死の戦いが幕を開ける!
敵勢5万人に、わずか12人でどう挑む? 勇敢な男たちの決死の戦いが幕を開ける!

そんな本格派アクション大作好きであるほど、今期GWの公開作を見ると寂しく思うかもしれない。確かにアクション作は豊富だが、描かれるのは「現実をはるかに超える想像の世界」だからだ。そんな中で「現実の戦い」を描くのが本作。まさにあなたが「本当に見たかった映画」と言っていいだろう。


本作をよく見てほしい──“本格派”を《裏切らない本物要素》の数々
ようやくこの《9・11直後の最初の戦い》を映画ファンに開示できる時がきた

どんな状況でもあきらめない――勇気を胸に戦い抜いた、男たちの生きざまが胸に迫る
どんな状況でもあきらめない――勇気を胸に戦い抜いた、男たちの生きざまが胸に迫る

なぜ映画.comは、本作をここまで強くすすめるのか。それは、携わったスタッフ&キャスト、描かれる設定・状況、そして物語が、戦争映画好きはもちろん、本格派アクション大作に目がない映画ファンを裏切らない「本物」の要素に満ちているから。全世界を震かんさせたあの悲劇から17年を経て、ついに描かれる「9・11直後の最初の戦い」が、見る者を驚かせ、興奮のるつぼにたたき込む。

ヒットメイカーのジェリー・ブラッカイマーが、“本格派”の戦争映画に帰ってきた!
ヒットメイカーのジェリー・ブラッカイマーが、“本格派”の戦争映画に帰ってきた!

「傑作アクション超大作」の代名詞といえばこの人、ブラッカイマー。映画史に残る数々の大ヒット作を生み出してきた名製作者が、デンマークCM界の鬼才で報道写真家のニコライ・フルシーを監督に抜てき&「羊たちの沈黙」のアカデミー賞脚本家テッド・タリーを起用して本作をプロデュース!

これが、長らくベールに包まれていた「極秘作戦」の真実――圧巻の戦闘シーンが連続!
これが、長らくベールに包まれていた「極秘作戦」の真実――圧巻の戦闘シーンが連続!

9・11の直後、テロ勢力に対抗するべく、こんな壮絶な作戦が行われていた──09年に刊行されたノンフィクションによって初めて世に知られることになった「超極秘作戦」。長らく最高機密扱いだった戦いが明らかになるとなれば、実話映画ファンにとってもたまらない。そのリアリティに震える。

ヘムズワースら俳優陣は軍事訓練と乗馬特訓をこなし、本物の兵士に近づけていった
ヘムズワースら俳優陣は軍事訓練と乗馬特訓をこなし、本物の兵士に近づけていった

しかもこの極秘作戦の内容は、「映画以上に映画的」と言える驚くべきもの。アフガニスタンに部隊を構える5万人の敵勢力に、米特殊部隊はたった12名で戦いを挑もうとするのだ。そして、作戦遂行に許された時間は3週間。険しい岩山を超え、敵拠点に迫るこのミッションは成功するのか?

ロケ撮影にこだわり、過酷な環境下での撮影を敢行! “本物”の輝きが宿っている
ロケ撮影にこだわり、過酷な環境下での撮影を敢行! “本物”の輝きが宿っている

現在でこそ、ドローン(無人戦闘機)による空爆が主流となっている対テロ戦争だが、01年当時は肉眼で敵の位置を確認して空軍に指示を送る必要があった。アフガンの岩山を登り、道なき道を行くには「馬」が最も有効な手段。現代戦争であるのに「騎馬隊」が活躍するというこの“逆に新しい”異色な状況が見ものだ。

「シェイプ・オブ・ウォーター」のマイケル・シャノンら、豪華俳優陣が顔をそろえた
「シェイプ・オブ・ウォーター」のマイケル・シャノンら、豪華俳優陣が顔をそろえた

部下たちの信頼を集めながらも、実戦経験がなかった部隊長をクリス・ヘムズワースが熱演。部隊長をサポートするベテラン役として、マイケル・シャノンが存在感を放つ。「フューリー」のマイケル・ペーニャ、「ムーンライト」のトレバンテ・ローズらの存在も、見る者を物語に引き込む。



「ブラックホーク・ダウン」こそ《人生に残る1本》という映画評論家が検証
「本作は、本当に本格派大作映画ファンたちが認めるべき本物なのか?」

馬も、爆発も、戦車も戦闘機も、すべてが本物! クライマックスの戦闘は臨場感満点
馬も、爆発も、戦車も戦闘機も、すべてが本物! クライマックスの戦闘は臨場感満点

これまでに数々のアクション大作、戦争映画を鑑賞し、その中でも、見る者を壮絶な戦場へと連れ去ってしまう迫真の本格派大作「ブラックホーク・ダウン」を“人生に残る1本”と語る映画評論家・尾崎一男氏。そんな本格派作品にうるさい映画批評のプロが、本作「ホース・ソルジャー」が“本物”なのかどうか確かめた。

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