ピーターラビットのレビュー・感想・評価
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自分には合わなかった
今までピーターラビットに触れてこなかった者です。
正直何がそんなに受けているのかよく分かりませんでした。
ウサギの性格悪いし、男も女も頭イカれてませんか。
野菜を荒らしてるウサギは駆除されるべきです。
容赦ない!最高! ホームアローン世代には堪らない作品。 ポスターア...
容赦ない!最高!
ホームアローン世代には堪らない作品。
ポスターアート間違ってますよ。ストレイトアウタコンプトンみたいなHIPHOPポスターにしなきゃ!
それかランボーオマージュ。
人生初のピータラビット
絵本も原作??も見た事がなく絵しか知らなくて楽しめるかな?と不安でしたが普通に楽しめました!!
口コミがあまりよろしくない感じでしたが私は全然良いと思いました!(原作を知らないからかな....??)
ちょっとハードめなトムとジェリー的な感じでした
原作者とキャラクターに謝ってほしい
これをピーターラビットでやる必要があったのか?
監督の指示でも周りやキャストは何か違和感を覚えなかったのか?
キャラクターのイメージに合わない話、演出。残酷な描写。原作者やこれまでピーターラビットを愛してきたファンに悪いとは思わなかったのか不思議でならない。
なに一つとしていいと思えなかった。
アレルギー問題についても、面白おかしく軽率な描写をしておきながら謝罪のひとつで公開に踏み切ったことから、まず撮影の段階で誰も異議を唱えなかったのかとレベルの低い人間が集まったことがわかる。
家族にも知人にも誰もアレルギーの人がいなかったのか、いじめを誘発、もしくは加担してきた人たちばかりなのだろうか。
この内容で笑うような低俗な人間にはなりたくないし、そんな人たちとも関わりたくはない。
この描写を抜きにしても、パッケージからなにからピーターラビットは悪意のある笑みを浮かべていて可愛さはない。そもそも「ネザーランドドワーフ」であるということを分かっていない。
ここまで不愉快にさせられる作品も珍しい。制作に関わった人間だけでなく、これがレンタル履歴に残ることやこんな作品に時間を割いてしまったことは人生の恥だと思った。
思っていた感じと違う!
私にとってピーターラビットは実家のトイレに飾っているオブジェの印象しかありませんでした(笑)ずっと女の子だと思っていたので男の子だと知ったとき驚きました。
そんな原作知らずの私が観た感想ですが、何だかピーター君悪役みたいでした。都会から越してきた男性を何倍返しに懲らしめる姿にちょっとやりすぎ~!仲良くして~!となりました。散々やらかした挙句反省してたので遅いんじゃ~い!ともなりました。うーん思わず男性側に同情してしまった(笑)
でもすっごいCGは綺麗だし表現豊かな耳と丸いお尻、後アホっぽい感じがめっちゃ可愛い。撫でまわしたくなる。
そんなこんなで星2つで!!
ははー これは批判されるよねと思いながら楽しんで観た。
CGは凄い。
人間は悪くない。うさぎがクソだ酷い。
でもCGが凄い。
ローズ・バーンはただの分からず屋だ。面白いけどピーターラビットが題材である必要がない。
ただ、CGは凄い。マジで!!!
皆大好きな名作、ピーターラビットの世界観は完全に崩壊し、やられたら何倍にもしてやり返す泥沼劇をコミカルかつブラックユーモアで面白おかしく描き出しているけども、まぁ人々には受け入れられないよね。これで題材がプーさんとかスヌーピーだったら激しく炎上してたんじゃなかろうか。
個人的にはヒップホップな挿入歌も含めてめちゃくちゃ好きです。息子も爆笑して観てました。
ヤバイ(いい意味で
この映画を見てカワイイ♪とか言ってる人は実際に見ていないのではないか。
そう思うほど、野生動物(かなり人間風味)と人間のガチバトル映画でした
映画館なので必死に我慢していましたが、笑いをこらえるのが本当に苦しかった
途中から笑ってましたけど
原作のピーターラビットガチ勢には許しがたい存在だと思いますが、原作も好きだけどこれも好き。という人もかなり多いと思います
マグレガーさんがほんとにそれっぽくておおー!と思ったのも束の間(中略)めちゃくちゃ驚きましたが、それこそがこの映画の象徴というか、ぶっ壊すぜ!という宣誓だったなあ。と今振り返って思います
twitterではマッドマックス怒りの湖水地方とか言われてましたが、本当にその通りです
ただし「どっちもがんばれー!」という点だけ違います
CGも、かわいいけど憎たらしいという微妙な線をよく出せていると思います
ウサギが両目で物を見るのは違和感あると言えばありますが、映画の内容的にしょうがないですね
アメリカで作られたイギリス風刺映画と考えられないこともないですが、これは素直にイギリスの面白さを強調しまくったと受け取ったほうがいいでしょう
この系統によくあることですが、いろんな映画のパロが多いので、それを探すのも楽しいと思います
ブラックなピーターラビット
予備知識をあまり入れずに鑑賞。あのピーターラビットが実写化ということでどんな風になっているのかワクワクしながら見ていました。予想外にピーターラビットが毒舌かつブラックでした。少しお下品なシーンもあるので、子供の鑑賞はオススメ出来ません…。
パイになってほしいうさぎとにんげんのおはなし
実家を荒らすシロアリと隣に住み着いたキチガイに延々イジめられる、真面目な男の物語。
何?
何だこれ?
実家にピーターラビット全巻あるけど、大好きだけど、こんな不愉快なオハナシ1編もなかったぞ??
これが本場のブラックジョークってやつですかね?だとしたら英国は明日滅亡でいい。
文句なしの2018ワーストワン。
庭の害獣、隣家のテロリスト、製作者、まとめてマグレガー・パイでいい。
獣人肉饅頭でも可。
思いのほか過激だったw
ピーターたちとトーマスの争いが思いのほか殺伐としていてビックリ。
特に、ブラックベリーアレルギーのトーマスの口の中に…っていうシーンは、さすがにちょっと引いてしまった。
なので、好き嫌いは分かれるかもしれない。
ただ、トーマスの方だってピーターたちを殺そうとするわけで、そういう意味ではイーブンだと思うし、パッケージは随分変わってるとしても原作者ビアトリクス・ポターの精神や考え方は、映画の中に活きているのではないか。とも思う。
ただ、トーマスとは話せるのにビアとは話せないとか、動物が普通に服を着ていることを誰も不思議に思わないとか、その辺のルールが曖昧なのは少々引っかかったかな。
本当は原作通り?!やんちゃなうさぎを楽しむ!
キレイな絵のピーターラビットは、絵本のような可愛らしいイメージでしたが、本当はやんちゃなうさぎをイメージされてたとの事。原作に忠実に近づけてやんちゃ満載にしたそうです。
うさぎがかわいいのは世間の常識!それが画面いっぱいに走り回って、おしりフリフリ(笑)やんちゃなうさぎを楽しむ映画です!
ただ最後は、言葉を話せることが人間にばれ、服を来てることが実は人間にそのまま見えており、妖怪呼ばわりまでされてるのは、暗黙のルールをすべてぶっ壊すような違和感を感じました。
また、小動物特有の人間を小バカにするところには不快感を感じることも否めないと思います。
「可愛いだけじゃない!」ウサギたちにハートを奪われました
子供の頃に大好きだった「ピーターラビットのおはなし」のイメージでいたら大間違いでした。
妹が借りてきていたDVDを拝借して再生。あっという間に世界へ吸い込まれ立て続けに3回鑑賞してしまいました。もっと早く気づき、映画館へ観に行けばよかったと後悔。
何と言ってもうさぎ達の表情や動きがとにかく繊細でリアルで、感情も痛いほど伝わってくる。本物のうさぎ感がありすぎてCGということを感じさせない、驚異的な映像技術にも感心。
若いマグレガーとのバトルの激しさはコメディー感溢れ、天才的なピーターのいたずらは映画ホームアローンを彷彿させました。
いたずらっ子ピーターは原作以上で、いたずらが天才的な上驚くほどパワフルでワイルド、でも本当は寂しがり屋なところがあったり。
思うままに正面からぶつかって、成功して失敗もして成長していく、まさに人間のちいさな男の子のよう。心を動かされるシーンもあり、最後まで爽快でリズムよく楽しんで観られました。
またストーリーの展開に合った楽しい音楽も魅力の一つでした。
あの名作が、現代のファンタジーとして生まれ変わってくれてとても嬉しいです。原作ファンとしても、次回作があってほしいとお願いしたいです。
物事には定石?セオリーが有る。(*長くて散文になるかも〜)
長くて散文になるかもだけど、お付き合い下さいませ。
ビジネスには先ず結論を!て有るけど、今回は?レビューだしね、結論なんかは後回しで、ダラダラ私見を述べたい。
物事にはセオリーが有る。
・会話なら→起承転結。
・交響曲なら→四つの楽章。
・↓ハリウッド映画なら???
前半三十分でツカミ/その後の三十分で話が広がり/劇的に物事が動き出し/エンディングてな具合だ。
ミスポター】てレニーゼルビガーの『ピーターラビットを描いた作者』の生涯を伝えた映画が有る。
こちらは、きちんとした・・そう理路整然とした作品で、見た後に清らかな気持ちが広がる名作だ、と俺は思っている。
ピーターラビットの印税収入/私財を、環境を守る為に投じたべアトリクスポターは、素晴らしい女性であり、尊敬する人物の一人だ。
その・・
作者でなく、兎にフォーカスしたのが本作。。。
ミスポターの作品感?先入感?で見たので、ド肝抜かれたのが正直な感想。
まさに、『何ぢゃコラ?原作レイーフか!』と。
映画論の入り口は、大きく二つに分かれるのでは無いか?と俺個人的には思う。
即ち?
映画は?芸術作品か?
映画は?娯楽商品か? 〜と。
紛う事無く断言しよう!
どちらも正解と思うが?
ミスポターは芸術作品を娯楽に振ったモノであり?
本作『ピーターラビット』は、120%生粋の、ドタバタ娯楽商品!だ。
(*後半の?
ロンドンの各ショットや、飛行機やら船やらバイクなんかは、お見事だった!)
さて・・
実はここからがレビューだ。
前置き長くて申し訳ない。。。
その昔『俺はいきなりクライマックスだぜ!』と言った仮面ライダーが居た。
本作も、冒頭からクライマックスのアクセル全開だ。
そのスロットルの開け具合で、兎を嫌いになる位、ピーターラビットを嫌いになる位、ミスポターて作品を汚すな!と思う位・・
・・に、ぶっ飛んでる!!!
90分強の作品だろう?どうするんだよ?後半?と思ってたら?
なるほど、こう来ますか?と、セオリー無視の序盤から、気付けばきちんと定石に収まった配分の劇進行になってる。
後半の(おそらく故意の)駆け足具合!は、お見事だった。
・伏線(おでこ)の回収も素敵♪
・トイストーリーの①をふと思い出したりする、後半のあのやり方?作り方?伝え方?もアリだと思う。
・ニワトリとトナカイが個人的にツボだが、三つ子も、従兄弟も、豚もキツネもハリネズミもカエルもスズメも、みんな愛おしく素晴らしい!
これは勝手に、伯爵品質保証作品に認定!!!
素晴らしい原作レイーフだ!
こう来ましたか?ハリウッド!
面白かったですよ!!!
もう一回見たい度】☆⑤
DVD欲しい度】☆⑤
デートで見たい度】☆⑤
親子で見たい度】☆⑤
オススメ度】☆⑤
↑評価は、DVD新作500円レンタル水準にて。
プラムとチキンて映画と、メラニーロランのオーケストラ!て映画が有る。
序盤、見るの止めようか?と何度か思う作品らなのだけど、後半の十分で涙止まらなくなる、伏線やら脚本やら構成やらの素晴らしい映画、名作らだ。
スジや系統は違うけど、本作ピーターラビットも、『なんだ、ドタバタのトムとジェリーの劣化版かよ!』て序盤の印象を、大きく変える終盤が素晴らしい!
最後に言い忘れたけど・・
本物の動物が動いてるかのようなCG作成班にも賛辞を!素晴らしかった。
本作。お見事でした、傑作!!!
なんか、☆⑤を付けるのが、してやられた感満載で悔しいので、あえての☆4・5に!(笑)
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長くなりました。。。
最後までお読み下さった物好きな方へ、感謝を。
映画ておもしろいよね(о´∀`о)!
ラビット・ウォーズ
ビアトリクス・ポター作、ウサギのピーターラビットを初の実写映画化。
長年世界中で愛されている名作絵本、可愛らしいウサギたち。
人間とウサギたちのバトル、ドタバタ過激な笑い、ましてや爆発などとは一切無縁のハートフル・ファンタジー。
…じゃなかった!
人間とウサギたちのバトル、ドタバタ過激な笑い、ましてや爆発だってある!
アレ、ピーターラビットってこんな感じだったっけ…?
誰もが見た事のある挿し絵のイメージとはだいぶ違うような…。
ピーターのいたずら好きな性格は原作通りらしいが、後は好き勝手。
これが本国イギリスで製作されてれば『パディントン』のようなハートフル・ムービーになってたかもしれないが、製作はハリウッド。ハリウッドで製作されたのなら、まあそうなるわな…。
小さな子供が喜びそうなドタバタ・コメディ。『トムとジェリー』『ホーム・アローン』『マウス・ハント』路線。
実際、原作ファンの間では賛否両論。原作者が墓の下で激怒してる、との評も。
有名キャラなので、愛着は人それぞれ。厳しい意見もご最も。
でも、自分のように原作本を読んだ事の無い者にとっては、これはこれで、結構楽しめた。
畑を巡って日々バトルを繰り広げているピーターたちと天敵マグレガーじいさん。
ある日、マグレガーじいさんが心臓発作で他界。
やった!遂に畑がボクらのものに!…と、喜んだのも束の間、仕事をクビになったばかりの唯一の親戚トーマスが、“家と土地を売った金でおもちゃ屋を開いて勤めていた会社から客を奪う”為にやって来る。
動物嫌いのトーマスとピーターたちの第2ラウンド、開始!
先にも例に挙げた通り、『トムとジェリー』のようなドタバタ劇、『ホーム・アローン』のようなトラップ仕掛け、『マウス・ハント』のような人間vsアニマル…これらの作品が好きならば本作もきっと楽しめる。
取っ組み合い、道具や野菜投げなどの人間と擬人化されたアニマルのバトルはよくあるが(よくあるのか…?)、本作はそれがびっくり仰天にエスカレートしていく。
電流フェンスを仕掛けたり、果てにはダイナマイト。ダ、ダイナマイト…!?
まさか小さな畑がダイナマイト爆発する戦場と化すとは思わなかった(笑)
そんな両者の間に入るのが、マグレガー家の隣に住む画家のビア。
ピーターたちを助けてくれる心優しい友達。
思わぬ事態が。ビアとトーマスがフォーリン・ラブ。
ピーターとトーマスはさらに火花バチバチに。
愚かな争いは必ず悪い結果を招く。
ある事故が起こり、ビアとトーマスが破局。ピーターも大事なものを失ってしまう…。
これが教育的な作品なら教訓あるのだが…、いや、本作にだってちゃんとある。
自分のやってしまった過ちの罪滅ぼしって訳じゃないが、その為に最後、奔走するピーター。
トーマスも許しを乞う。
敵対してた者同士、分かり合う事。
家族愛や友情。
終わってみれば、本作もれっきとしたハートフル・ムービーであった。
ローズ・バーンがキュート。
ドーナル・グリーソンには身体張ったで賞。
CGピーターたちの生き生きとした躍動感、もふもふ感。
そして、舞台のイギリス湖水地方の風景が堪らなくいい。住んでみたいが、こののどかさを破るピーターたちとのバトルは勘弁だけど。
基の挿し絵のイメージから予想付かないほど、アクションもドタバタもほのぼのも展開。
歌って踊ったりさえする。
何だって出来る。
続編も♪
やんちゃなピーターとその仲間達。
吹き替えVODにて鑑賞。
可愛らしいほのぼの映画を期待すると面食らう。
若い学生が友達どうし初映画館で観に行くぐらいが丁度いい環境映画に仕上がっております。
田舎の畑付き一軒家にて叔父の家を引き継いだマクレガーvsピーターラビット率いる動物(主にウサギ)の内容です。
やっと築いた畑を荒らす動物は人間にとって「外敵」に他ならないが、動物にとって知ったこっちゃ無い。
そんな人間ルール糞食らえの様にウサギ達がやんちゃ、やんちゃ。
このやんちゃ度にこの映画の面白さがあります。
「ホーム・アローン」にも通じるやんちゃ度。
(電流でそんなに吹っ飛ばね〜よ。とツッコミ所もあります。)
また、人間側の反撃にも唖然になる。
まさか、吹っ飛ばす?www
こんな畑が戦場になるとは思いませんでした。
畑戦争初めて観たわw
アクションっぽい話が続きましたが、最後はキチンと反省も和解もあり。
連休など骨休め時期には丁度良かったです。
やんちゃ嫌いや、やんちゃをした事無ければつまらないでしょうね。私昔やんちゃでしたのでOKです。w
バカバカしくもあり、またお互い理解し合う事が大切と教養にもなるだろうとも思える映画。
広い心で鑑賞しましょう。
ピーターラビットのキャラクター以前の問題で、ギャグ映画とし楽しめる...
ピーターラビットのキャラクター以前の問題で、ギャグ映画とし楽しめるかと思ったのですが全然違いました
最初から最後まで人間vsウサギの殺し合いギャグ映画なら楽しめたのですが...
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