劇場公開日 2017年10月27日

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ブレードランナー 2049のレビュー・感想・評価

全620件中、281~300件目を表示

2.0アトラクションと語りの喧嘩

kさん
2017年11月12日
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鑑賞方法:映画館

前作を見ないと何のことだかさっぱり。
壮大な近未来都市やラブシーンの映像美、アクションシーンの音響は良かった。
常に同じテンポで大きな起伏はないが、何かを伝えようとする登場人物たちの辛辣な心情は伝わってきた。

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k

3.5秀作!

2017年11月12日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

初投稿になります。
自分が生まれる前の年に公開されたSFの名作ブレードランナーの続編!遅ればせながらファイナルカットをレンタルし予習しながら見に行きました。映画の評価としては、前作同様全体的にダークなんだけど、やはり映像美が良かった。ハリソン・フォードとライアン・ゴズリングの共演にアナ・デ・アル・マスも可愛かったです笑
ただやはり少し長すぎたので星3.5にしました。ドゥニ・ヴィルヌーブもいま旬の監督なので今後も期待ですね

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しゅんすけ13

3.5映像は綺麗、ストーリーは

2017年11月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

映像は綺麗で、音楽も迫力がありました。
しかし、ストーリー的には目新しさはなかったように思いました。
情緒的な雰囲気描写が長いと感じる時もありましたが、レプリカントやAIの存在から、生命や人間性について考えさせられる部分は良かったです。

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nakadakan

0.5長い

2017年11月12日
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3時間とはながいと思っていたが、テンポが遅すぎる。このシーンにこんなに時間かける?って感じ。
久々につまらない映画でしたので、レビューさせて頂きました。

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えーさん

3.5差別されるレプリカント

2017年11月12日
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鑑賞方法:映画館

知的

カルトSF 映画ブレードランナーの続編。
半バーチャルセックスや、砂漠のシーンなど確かに映像美はすごかったし、懐かしのキャラに会えたし、ジョイ役の女優もかわいかった。でも題材は似たような映画で扱われてるものだったりするのが残念なところ。レプリカントがアイデンティティを模索する姿を通して人間とは何かを考えさせられた前作の流れを踏襲しているが、時代の先端ではなくなってしまったということなんだろう。
本作ではレプリカントが差別対象になっていたのは興味深い。披差別層が自分は何者なのか考え、アイデンティティを確立したら残るのは反乱のみ。リブート版猿の惑星や未来編のターミネーターが混ざったような戦争メインの続編ができないことを祈る。

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kenshuchu

3.02017-82

2017年11月12日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

長い。
映像美と音響と、ポップコーン食べ続けてれば物理的に起きてられるだろうと思ってたけど、ポップコーンに飽きてぼーっとしてたら、2回寝ちゃった。
たぶん2時間半超えると、おんなじ場所にいられないんだなわたし。

映像美と音響はすごいんだけど、ストーリーが進むの遅い。
メリハリがない。

『メッセージ』同様、この監督の作品は一度見ただけでは何が言いたいのかよくわからず、
今回は寝てしまったこともあって、ネタバレブログでストーリーを最初から最後まで読んで、話はわかった。
伝えたいことは……🤔
レンタルで出たら、家でしっかりと見たいと思います。

唯一、昔の日本は世界のジャパンだったんだなぁということ。
そんな時代に生まれてみたかったなと思いました。
前作は見てないのでわからないけど、今回はちょっとハングルも交じってて、時代の流れかな?と思ったり。

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かいり

4.0テーマは素晴らしいが、長い!

2017年11月12日
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フラレオン

4.02時間43分。 あっという間だった。 ライアン・ゴズリングは 表情...

2017年11月12日
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2時間43分。

あっという間だった。

ライアン・ゴズリングは
表情の変化が繊細で絶妙。

自然とストーリーに引き込まれていくのも、彼の演技力による部分が大きいと思う。

ただ、ストーリーの構成自体が面白い。
壮大なスケールで美しい映像に目を奪われた。

映画館で観た方がワクワクする映画。

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Misato

2.0テーマが陳腐の域を出てなくて残念

2017年11月12日
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鑑賞方法:映画館

傑作「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーブ監督作品で、とっても期待して見たんですけども。
いやあ、退屈な上にくだらない、長い長い映画でした。
僕はオシッコ行きたくて行きたくて、
でもなんか主人公のライアン・ゴズリングがいつまでもいつまでも悩んでいて。
なんでお前はララランドみたいに踊りださないんだよ、
ララランドみたいに能天気に踊ってみせりゃいいじゃん、
あーじれってー、もう早く俺にオシッコ行かせてくれよ、という映画でした。
でもこれ、Facebookなどで知ったかぶって褒めてる人多くて、ちょっと閉口。
内容を言えば、
結局「レプリカントのアイデンティティ探し」=「作り物にも魂はあるのか?」というテーマ。
もうこのテーマ自体が陳腐なんですよね。
魂あるに決まってるじゃん。だってそこに生きてるんだから。
魂なんてペッパー君にもaiboにもあるんですよ。
そんな当たり前なことを、レプリカントである主人公自身に悩ませ、
それを観客に見せる、という製作者の3重の自慰行為。
これに3時間付き合わされる訳です。
あー、じれってえー。
ちなみに80年代の不朽の名作、前作ブレードランナーがなぜ名作かというと、
「レプリカントのあり方」=「作り物のあり方」を直球で見せたからですね。
当時はこれだけでもう傑作ですよ。
だってそれまでそのテーマはSF小説の中でしか描けていなかったのですから。
初めてリドリー・スコット監督がシド・ミードの美術を得て描き出した「作り物」の世界。
これはそれだけで強烈な作品でした。
そしてそれだけで歴史に残る名作となった訳です。
で、そして時を経て、今ですよ。
AI等々で「作り物」が普通になってしまった今ですよ。
今「作り物」を映画作品にするのであれば、「作り物のアイデンティティ探し」を超えて、
「作り物のアイデンティティを突き抜けた姿」を描かねばならなかった。
ドゥニ監督はその才能がある稀有な監督だったのに、それができなかった。
可能性がありながらその機会を潰してしまった、まったくもって残念な映画な訳です。

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unangp

3.5★基本的には賛ですが

2017年11月12日
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知的

幸せ

字幕2D鑑賞後、吹替4DX観たら思いのほか良かったです。クライマックスは水かぶりまくりですが。
あの続編を作れと言われて、よくぞあそこまでまとめたフォースの覚醒に比べると、マイナスポイントは、

・「AI彼女+現実女性」は、「her/世界でひとつの彼女」で観たことあるので-0.5
・前作のVANGELIS力を再認識。似たようなモチーフがいくらあっても、VANGELISの音楽なくしてはブレードランナーではないと痛感して-0.5
・長い。単純に映画として、このままのカット、このままのシナリオでもっと短くできると思ったので-0.5

ストーリーもよくよく考えると突っ込み所多々ありますが、シナリオ進行でカバーしてます。個人的には上記三点で引っかかったので減点してます。

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ティンク

3.5Kが哀しいですね。最後の笑顔が切ないです。 全体的にはテンポが遅い...

2017年11月12日
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Kが哀しいですね。最後の笑顔が切ないです。
全体的にはテンポが遅いので眠気を誘われました。
世界観も小綺麗過ぎて、前作の猥雑な雰囲気が好きだった人間には物足りないかもしれません。

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やまぼうし

5.0空虚な気持ちになる

2017年11月11日
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カレーライス

4.5人間はどこまで進化するのでしょう。

2017年11月11日
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鑑賞方法:映画館

人間とレプリカントが共存する近未来のお話。

見た目も作りも大差ないレプリカントの存在は、人類にとって脅威となりつつあります。

人間はあくまで人間であり、レプリカントはあくまでレプリカントであれ。

互いに違いがないということは、もちろん子孫を残すための妊娠という機能も備わっているということ。

レプリントの発展とともに、子孫を残したいと望む考えが生まれることは至極真っ当なように思います。

しかしながら、人間にとってレプリントの進化は許さざるべきことなのです。

「解放」という言葉を使い、邪魔な存在となりつつあるレプリントを破壊してゆく姿には、人間の身勝手さしか感じませんでした。

人造人間の進化の果てにあるのは、人間と同等の存在、またはそれ以上の価値ある存在であることなのでしょうか?

もし、そうであるならば、レプリントが特別な存在になりたいと望むことは、至極当然だと思います。

ブレイドランナーのKも、自分はレプリントから生まれた特別な存在なのかもしれないと期待していました。

人間が誰よりも優れた存在でありたいと望むように、レプリントも「自分だけは違うのだ」と思う気持ちは同じです。

だとしたら、レプリントの革命的行動は、必然だったと言えるのかもしれません。

彼らも1人の存在。

何者にも変えがたい、人間と同じ1つの命。

だからこそ、レプリカントが簡単に殺されてゆく姿に涙するのだと思います。

平等であることは、簡単なようでとても難しいです…。

前作品を観ていないまま、鑑賞してしまいましたが、これはこれでとても面白かったです。

ブレイドランナー2019の30年後を描いた世界らしいです。

これから前作を観たら、もっとブレイドランナーの世界を深く知れることができそうな予感がします。

2時間45分という長丁場でしたが、深い深い時間を堪能できました。

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ガーコ

3.0あのあと、

2017年11月11日
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あのあと、二人はこういう人生とレプリカント生を送ったのかあ。と感慨深くなった。世界観は期待を裏切らず良かった。
冗長に感じた。120分にまとめれば良かったのになあと思う。

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SUZUKI TOMONORI

3.5人間よ考えを改めよ。

2017年11月11日
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悲しい

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puccino

5.0でも、何か足りない。。。

2017年11月11日
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ヴァンゲリスだ。
後でも先でもいいから必ず前作を見ること。
この先、レプリカント対人間なんて続編が作られませんように、切に願います!

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t@ny

1.5引き裂かれた映画。

2017年11月11日
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難しい

 この監督の「メッセージ」はなかなかの作品だったので、それなりに期待して、上映に臨みました。
 しかし、話が進むにつれ、冗漫な映像が続き、話があまり進展しません。タルコフスキー風のイメージショットがあったりして、この監督は、さながら、前作の「ブレードランナー」(1982年)の呪縛と自身の本質である作家性との間で引き裂かれているように思えました。御大リドリー・スコットの体面を壊さずに、自分の個性も出す、そのジレンマに160分近く、ずっと、苦慮しているようにも思えたのです。次回、映画を撮るときは、この監督は何の制約もなく、題材も自分で選び、脚本も自分で手掛け、自由に勝手に撮ってもらいたいものです。この監督のもっと伸び伸びとした才能を発露した作品を観てみたいものです。

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bashiba

4.0車が空を飛ぶ未来

2017年11月11日
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あんこ

3.0締めはハリソンフォード

2017年11月11日
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けん
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