ボリショイ・バレエ in シネマ「椿姫」
解説
ロシアの名門バレエ団「ボリショイ・バレエ団」のステージを映画館で上映する「ボリショイ・バレエ in シネマ」の1作。アレクサンドル・デュマ・フィスの小説を、ショパンのロマンティックなスコアとジョン・ノイマイヤーの振付で描いた「椿姫」(2015年12月収録)をスクリーン上映。繊細な青年アルマンは、初めて訪れたパリで魅惑的な高級娼婦マルグリットと出会い、情熱的で運命的な愛へと導かれていくが……。世界的バレエダンサーのスベトラーナ・ザハーロワが、病に苦しみながらも真実の愛に生きようとする悲劇のヒロインを熱演。
2015年製作/214分/G/ロシア
原題または英題:Bolshoi Ballet in Cinemas: The Lady of the Camellias
スタッフ・キャスト
- 原作
- アレクサンドル・デュマ・フィス
- 振付
- ジョン・ノイマイヤー
- 音楽
- フレデリック・ショパン