猿の惑星:新世紀(ライジング)
劇場公開日:2014年9月19日
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解説
「猿の惑星」の前日譚(プリクエル)として往年の人気SFシリーズをリブートしたシリーズ第1作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編で、知性を獲得した猿たちが地球の新たな支配者として君臨する過程を描いた。猿のシーザーが天性のリーダーシップを用いて仲間を率い、人類への反乱を起こしてから10年。勢力を拡大し、手話や言語を操るようになった猿たちは、森の奥深くに文明的なコロニーを築いていた。一方の人類は、わずかな生存者たちが荒廃した都市の一角で息をひそめて日々を過ごしていた。そんなある日、資源を求めた人間たちが猿たちのテリトリーを侵食したことから、一触即発の事態が発生。シーザーと、人間たちの中でも穏健派のグループを率いるマルコムは、和解の道を模索するが、彼らの思惑をよそに、猿たちと人間たちとの対立と憎悪は日に日に増大し、やがてシーザーは生き残るための重大な決断を迫られる。シーザーには、前作に続いてアンディ・サーキスがモーションキャプチャーで息吹を吹き込んだ。監督は前作のルパート・ワイアットから、「クローバーフィールド HAKAISHA」のマット・リーブスへバトンタッチ。
2014年製作/131分/G/アメリカ
原題または英題:Dawn of the Planet of the Apes
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2014年9月19日
スタッフ・キャスト
- 監督
- マット・リーブス
- 製作
- ピーター・チャーニン
- ディラン・クラーク
- リック・ジャッファ
- アマンダ・シルバー
- 製作総指揮
- トーマス・M・ハメル
- マーク・ボンバック
- キャラクター創造
- リック・ジャッファ
- アマンダ・シルバー
- 脚本
- マーク・ボンバック
- リック・ジャッファ
- アマンダ・シルバー
- 撮影
- マイケル・セレシン
- 美術
- ジェームズ・チンランド
- 衣装
- メリッサ・ブラニング
- 編集
- ウィリアム・ホイ
- スタン・サルファス
- 音楽
- マイケル・ジアッキノ
- 視覚効果
- ジョー・レッテリ
受賞歴
第87回 アカデミー賞(2015年)
ノミネート
視覚効果賞 |
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