ガールズ&パンツァー 劇場版

劇場公開日:2025年11月21日

解説・あらすじ

2012~13年にテレビ放送された「ガールズ&パンツァー」の劇場版。戦車を用いた武芸「戦車道」が大和撫子のたしなみとされる世界を舞台に、戦車道に打ち込む女子高生たちの成長や友情を描いた人気アニメで、テレビシリーズで戦車道の全国大会を戦い抜いた、西住みほを中心とした県立大洗女子学園のその後の物語が描かれる。

第63回戦車道全国大会で優勝を飾った大洗女子学園。平穏な日常が戻ってきたと思っていたある日、大洗でエキシビジョンマッチが開催されることになる。いまやすっかり町の人気者になった大洗女子戦車道チームには熱い視線が注がれるが……。

監督の水島努、脚本の吉田玲子、キャラクター原案の島田フミカネらこれまででおなじみのスタッフが再結集した。2025年には公開10周年を記念して、これまで行われた通常上映、Dolby Atmos上映、4DX上映に加え、映像をより高精彩にアップコンバートした4K上映とMX4D上映が行われる。

2015年製作/119分/G/日本
配給:ショウゲート
劇場公開日:2025年11月21日

その他の公開日:2015年11月21日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・声優・キャスト

監督
水島努
脚本
吉田玲子
考証
鈴木貴昭
スーパーバイザー
鈴木貴昭
キャラクター原案
島田フミカネ
キャラクターデザイン
杉本功
総作画監督
杉本功
キャラクター原案協力
野上武志
ミリタリーワークス
伊藤岳史
プロップデザイン
竹上貴雄
小倉典子
牧内ももこ
鈴木勘太
モデリング原案
原田敬至
Arkpilot
3D監督
柳野啓一郎
音響監督
岩浪美和
音響効果
小山恭生
音楽
浜口史郎
主題歌
ChouCho
3DCGI
グラフィニカ
アニメーション制作
アクタス
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映画レビュー

5.0 爽快爽快

2025年11月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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にんにん

5.0 10年ぶりなのに

2025年11月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

ガールズ&パンツァー10周年記念上映という事で鑑賞。以前に数回観て、ストーリーも知っているのに、Blu-rayディスクも持ってるのに、やっぱり映画館は最高だ。今回は以前も観たイオンシネマのウルティラ&Atmosで鑑賞したが、特に音響が迫力あって、こんなに凄かったんだと改めて感動しました。
難しい事を考えずストレス無く”映画”を堪能できる作品です。ただ初見だと登場人物が多くてちょっと大変かも。

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さと

5.0 陽気で楽しい最高のエンタメ映画

2025年11月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

カワイイ

10周年記念上映で鑑賞。
何度観ても飽きる事のない名作ですね。

本作は、立川シネマシティや、川崎のチネチッタ等で、時々リバイバル上映されているので、久しぶりという気はしませんが、やはり上映されていると知れば観に行ってしまいます。

結果的に公開から10年の間、本作を数十回も観ている事になりますが、全く飽きることがありません。今回の記念上映では4D上映の劇場もあるようなので、近いうちにもう1回観に行く事になりそうです。

本作で描かれる戦車道、やや強引な設定ではありますが登場人物の安全性は確保されているので、実弾を使った劇中の戦車戦を安心して楽しむことができます。とはいえ、10年前にTVシリーズ未見で本作を初めて鑑賞した際、躊躇せず相手に実弾を撃ちこむ描写を見た時は、かなり驚いたものです。登場人物に死者が出てしまわないかとハラハラしながら見ていました。

登場する戦車も多いですが、登場人物も非常に多いです。そのためキャラクター全員の名前を覚えきれていませんが、様々なキャラクターが画面に映るたび、「あ、あの人だ!」と懐かしさと嬉しさを感じます。

次は15周年記念上映でしょうが、ほとんど毎年のようにどこかで再上映しているので、その時はまた必ず観に行きます。

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共感した! 5件)
零零2015

5.0 発表当事はアニメに興味持ってなかったなぁ

2025年11月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ガールズ&パンツァー10周年という事で劇場公開してました

戦車に関わる仕事を30年以上してたけど今作の発表当事は何も知らなかったし10年前はアニメなんて観てなかったので人って変わるし何歳になっても知見を広げるのって楽しいものですね

流石に昔の作品なので客入りは少ないですが改めて劇場公開されるだけあって面白いです

入場特典でカードを貰いましたが水島さんで漫画の原作者さんかなぁなんて思っていたら監督さんなんですね

余談ですが少ない観客でしたが古のオタク風な格好で背負いバックの人がいたのは「お〜」って思いました

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共感した! 2件)
pantara

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