きっと、うまくいくのレビュー・感想・評価
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私の感覚がおかしいのかな?
プライムで見ました。
皆様の感想を聞いて、評価が高いので鑑賞しましたが、
45分ぐらいで見るの辞めました。
そこで終えるのはもったいないのか?と思いましたが、
これ以上面白さを感じられることができません。
逆に聞きたいのが、これ何のジャンルの映画でしょうか?
無駄に長い演出。(半分のシーケンスでいいでしょ)
変なタイミングで流れるSEと音楽、
笑いどころと感動しどころが解りません。
もしかしたら、45分以上になにか盛り上がる部分があったのかもしれませんが、私にはこの作品はこれ以上見る気にはなりません。本当は0点なのですが、
学力社会がウンタラカンタラという友情テーマなのはそこはかとなく解りましたので0.5です。
レビュー
インド映画の名作。少し長いし、インド映画に欠かせない踊りもあるが、メッセージ性や風刺などがふんだんに盛り込まれていて、幅広い世代に愛される理由がよく分かりました✨
努力に裏付けられた自由は美しいね!
『タンガル』の父ちゃん役の人
が主役と聞いていたが、出ていないじゃないですか。
えっ、主役の彼? またまたご冗談を。……で、出てた。思いっきり出てた!
学生時代のパートと現在の彼を探すパートが並行して描かれる。特にちょっとしたことが伏線として綺麗に回収されていくのに感動する。
いろいろ派手にやらかすのは、ちょっとどうなのかとも思うが、爽やか感が補って余りある。
3人の友情に大いに笑わされ、オイオイ泣かされます。 ボリウッド最高...
3人の友情に大いに笑わされ、オイオイ泣かされます。
ボリウッド最高傑作、ですね。ぜったいお奨めの逸品。(目薬使いすぎてますが・・)
アーミルカーンは間違いない
塚口サンサンで再上映をしていたので祖母と観に行きました。最高でした。
この作品はインド映画の中でもスラムドッグミリオネアと同じくらい有名なものであると思う
今回初めて観て、自分の中でトップスリーに入るくらい良い映画だった!!
インド映画特有の、派手な衣装、突然始まる歌とダンス、濃い顔、これが好きな方は間違いなくお気に入りの映画になると思われる
このくらい、かんっっっっっっぺきにハッピーエンドで終わり全伏線を回収するのはそんなに簡単なことではなく、それを為し得ている作品も少ないと思う、その数少ない作品のうちの1つであると思った
憧れの学び方ではあるが…
成績のためだけに丸暗記するという勉強法は、私が実践しているところであるから、耳の痛い話にも思えた。そしてどんなに努力しても、才能のある奴には敵わないという現実を突きつけられたような気がした。映画の全体を通して見せ場が多く、楽天的な雰囲気が流れているので、頭を空っぽにして見ることができる。
究極の楽観主義
愛、友情そして夢。
全てにおいて堅苦しく考えるのではなく大事なのは今が楽しいのか。必死になって成功を目指すのではなく、優秀に慣れば自ずと成功は付いて来る。考え方が大事なのだ。様々な選択の時、臆病な自分が居ては一歩が踏み出せない。その時に臆病な自分を無視させてくれる言葉 ”All Is Well 〜きっとうまくいく〜”。
話が大学の話だったから、自分への教訓として見ていた。
all izz well!
長い!(褒めてる)
カットが必要なシーンは一切なく、物語の初めから引き込ませてくれる
終始忘れてはいない笑いの中に、いくつもの感動がある。こんないいとこばかりのシーンの繋がりを、3時間もみせてくれるなんてありがとう
最高の上の言葉がないのがもどかしいくらいに良い映画
インド映画は初めてだったけど、インド映画デビューがこの作品で本当によかった
およそ三時間という長さを感じさせない展開の量とテンポの良さ。定番ネ...
およそ三時間という長さを感じさせない展開の量とテンポの良さ。定番ネタとも言えるような要素が詰まっているのに、退屈さを感じさせない。俳優達の演技や表情作りの賜物だろうか。
所々に爽快感を与えてくれる場面もあり(ラストも然り)、まさに「笑いあり涙あり」の良作だった。
細かいことは気にせず楽しい!
とにかくランチョーが格好良いな!
(個人的にはラージューの愛嬌も好き。)
ランチョー、ファラン、ラージューたちの掛け合いが楽しすぎて愛しすぎる。
男ばかりのミュージカル(歌と踊り)シーンも楽しすぎる。
ブラックなユーモア(ラージューの家庭のシーンだけモノクロにするのやめろwww)、下ネタも満載(優等生ドンマイな演説シーン)で笑った笑った。
インドの国の闇も少し感じさせつつ、でも笑顔になれるハッピーエンド。幸せな気分で観終われる。
ランチョーが自分に暗示をかけるよう「うまくいく」と呟いていたのが印象的。時に自己暗示は大切だ。
笑って感動!
見ると爽快な気持ちになれた作品。
インド映画ならではの、歌って踊ってシーンもしっかりあり笑
ランチョーって一体何者?
と最初なり、え?え?って最初はついていくまでに時間がかかったけど笑
(“桐島部活やめるってよ”を彷彿させながら最初は見ていた)
結果、ランチョーはぶっ飛んでるけど、めっちゃめちゃ人思いで、偉大な、すごい人だなー!と。
ちょっと長いけど、諦めずに最後まで見たらきっと楽しめる作品。
この映画の世界の一員になりたい
長いですけどね、見終わるとすぐまた再生して、この世界に戻ってきたくなる。
愉快、痛快、爽快。
テーマソングが、交互に心の中でリフレインする。
「Al izz well」大事な何かの前に、不安に取りつかれそうなときに唱えるお守りを手に入れた。
そんな大事な大事な映画。
この映画が、インドで制作されて、インドで歴代興行成績No.1となり、インドで多数の賞を取ったということの意義!!!
正直、数十年前北インドを旅行したくらいで、インドをよく知らない。
ネットで観る情報は悲惨な話。そんなことが今も行われているのかとビックリするような、大都市の公共の場で憚りなく行われるレイプ。持参金が少ないと焼き殺される花嫁。高位カーストの物を勝手に触ったというだけで殺された低位カースト。
しかも、このことを問題視する有識者も多いけど、問題視されること自体が不思議でしかないという態度を取る人々も多い。
経済成長著しくとはいうものの、カーストが廃止されたって話はまだ聞かない。
そんな先入観でみると、すごく意義深い映画。よくぞここまであからさまにおちょくってみせた、その勇気に乾杯。
そして、これがインド国内でも受け入れられ、評価されているってことにまず身震いするほどの感動に見舞われる。
親の意志やしきたり、カーストで、自分の人生が決まってしまう。
大金かけて勉学できる子もいれば、勉強したいのに勉強できない子もいる現状。
お金で買う学歴…。
考えるよりも丸暗記で点が取れればいい。
そんな中で声高々に主張される「何になるかは自分で決めればいい」「ありのままの自分で良い」
言葉の重みが違う。
大学は勉学するところではなく、就職するための予備校。
インドの貧富の差を考えれば、エンジニアになることが、カーストの連鎖から抜け出すすべと思えば、そこにしがみつくのもわかる気がするけど。
…日本の大学もそうなってますね。
そんながんじがらめの中を、好き放題していく主人公。
親友二人がうまく緩和して、バランスをとっています。
学生時代の悪戯は、ちょっとやりすぎだろうとか、
素人ながら、医学面でありえんだろうとか、
主人公三人とも、やっぱり実年齢に近い年代を演じていらっしゃる方が魅力的とかで、満点にはならないけれど。
すがすがしい映画です。特にラストの風景は絶品。これだけでもずっと見ていたい。
青春って良いですね。
ハリウッドやイタリアでリメイクという話があるけれど、
この映画の持つ勢いが、歌やダンスのノリがどの程度再現できるのだろう?と懸念する。
それなりの感動作、面白い作品になるとは思うが、
やっぱりこの映画の持つ独特の面白さはこの映画でしか味わえないんじゃないかと思います。
本質を捉える
すぐ踊り出すインド映画、ってイメージを変えてくれた。良い映画。
教科書を丸暗記できる=頭が良いってわけじゃないことを、わかりやすく教えてくれる。
ファルハーンに対しては「情熱を注げる仕事をすべきだ」、ラージュに対しては「未来ばかり気にして、今を生きれてない」。本質を突いた指摘。
心は臆病だから、うまくいく、と騙してあげる。素敵なことを言うなあ(笑)
知識とは何か、優秀とは何か、成功とは何かを考えるヒントになること間違い無しの映画。
ランチョーの過去を巡るミステリーな展開もあって面白い。
ただ、通ってるTSUTAYAで、この映画のレビューが全部の中で1番高いってのは少々疑問。これ以上に面白い映画は今まであったし。
死ぬほど笑わされて死ぬほど泣かされる驚天動地のボリウッド産ジェットコースタームービー
エリートエンジニアを輩出する名門大学ICEで出会った3人組が狡猾なライバル、頑固な親、鬼校長達と繰り広げる大騒動の数々と、10年後バラバラになっていた3人組を強く結びつけるあの日の約束・・・これが3時間に及ぶ歌と踊りと涙と笑いとペーソスを具材にした怒涛の闇鍋エンターテイメントの骨子。
何度も繰り返される「きっと、うまくいく」というリフレインが何度も何度も畳み掛けるように繰り返され、劇中にガンガン投入される自殺、差別、貧困といった深刻なネタまでも燃料にして爽快極まりないエンディングまで疾走、死ぬほど笑わされて死ぬほど泣かされる驚天動地のボリウッド産ジェットコースタームービーに開いた口が塞がりませんでした。インド映画恐るべし。
この170分は無駄にならない。
この映画は大きく分けて二つのポイントで楽しめます。
一つ目は過去、3バカの大学時代。二つ目は現在、ランチョーはどこで何してる?というところです。ランチョーの人間性にとにかく惹かれ「きっと、うまくいく」って私生活で言いたくなります。コメディ調のドラマがとても楽しめました。現在のランチョーを探す旅、サスペンス感もあり楽しめます。過去と現在がうまく繋がる展開、オチが秀逸です。メッセージ性もありいい映画だ。
役者アーミル・カーン恐るべし。大学生にしか見えなかった。
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