ダイ・ハード ラスト・デイ

劇場公開日:

ダイ・ハード ラスト・デイ

解説

ブルース・ウィリス主演の人気アクションシリーズ第5作。ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは、遠くロシアの地で警察沙汰のトラブルを起こした息子ジャックの身柄を引き取りにモスクワへ降り立つ。しかし、到着早々にテロ事件に巻き込まれたことをきっかけに、大物政治家や大富豪、軍人らが暗躍する巨大な陰謀を壊滅させるためジャックとともに奮闘するはめになる。息子ジャック役はTVシリーズ「スパルカタス」や「アウトロー」に出演するジェイ・コートニー。「エネミー・ライン」「オーメン」のジョン・ムーア監督がメガホンをとった。

2013年製作/98分/PG12/アメリカ
原題:A Good Day to Die Hard
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2013年2月14日

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(C)2013 Twentieth Century Fox

映画レビュー

1.0死なないんだから作るか、やっぱり

2013年2月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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しんざん

2.5これじゃない!

2024年7月25日
PCから投稿

囚われた息子を救うためにロシアに向かったジョン・マクレーンの活躍を描く物語。

大人気シリーズ「ダイ・ハード」のラストを飾る物語。
流石にお金がかけていますね。カーチェイスにビル爆破、武装ヘリとの激闘・・・大迫力です。
アクション映画としては、とても良く出来ていると思います。

ただ、「ダイ・ハード」シリーズとしてはどうなのでしょうか?
このシリーズは一貫としたコンセプトがあったと思います。
凄腕だけど一介の刑事。そんな彼が大規模テロに巻き込まれて、愚痴を言いながらも一人で奮闘する。市民や家族を守るため、等身大より少し凄い刑事が、ボロボロになりながら闘う・・・それが面白さだったのだと思います。

でも、この作品では違います。家族を守るため・・・とは言え、ロシアに自ら赴き自らトラブルに巻き込まれにいきます。
そして、息子とバディアクション。
劇中では、関係ないロシア市民を巻き込みながらアクションが繰り広げられていて、不愉快にすら思えてきます。ジョンに車を奪われたロシア市民は、何の落ち度があって殴り倒されたのでしょうか?

別作品ならそれ程感じなかったかもしれませんが、「ダイ・ハード」シリーズとして見た場合、『これじゃない』感が大きく、低い評価を付けざるを得ませんでした。

私的評価は、やや厳しめです。

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よし

2.0別の映画

2024年7月1日
PCから投稿

当時、映画における「伏線回収」が面白さの理由だ。
という解説が多く、私も「へぇなるほど」と学んだ。
あ、ダイハード1の話ね。

1が完璧すぎるので、比べちゃいけない、
単なるアクション映画として観ようと
言い聞かせて見始めた。が。
単なるアクション映画としても、
シリーズのラストとしても、
ついてない男としても、
伏線回収としても、
ダメでした。

この監督は
ガラス割ったら、
ビルから落ちる人を逆さに撮ったら、
外からガラス破ってビルに飛び込んだら、
ブルース・ウィリスが出てたら、
ダイハードになるって思ってんのかな?

しまった!
どんな言い聞かせても「初代」に
引きづられてしまう…。

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にゃろめ

3.0ジョンマクレーンは健在

2024年3月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

マクレーンの息子と二人で大活躍、いつものようにテロリストをやっける。単純明快なストーリーが、安心して見られます。

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まさ

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