エクソシスト
劇場公開日 1974年7月13日
解説
女優クリスの12歳の娘リーガンはある時から何かに憑かれたかのようにふるまうようになる。彼女の異変は顕著になるが、病院の科学的な検査でも原因は判明しない。やがて醜い顔に変貌したリーガンは緑色の汚物を吐き、神を冒涜するような卑猥な言葉を発するようになる。悪魔が彼女に乗り移ったのだ。その後、リーガンの前にふたりの神父メリンとカラスが訪れ、悪魔祓いを始めるが……。世界中にオカルトブームを巻き起こした戦慄のホラー映画。
1973年製作/122分/アメリカ
原題:The Exorcist
配給:ワーナー・ブラザース映画
スタッフ・キャスト
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2022年6月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
学生時代に周りから煽られ、覚悟して友人と観に行った。 恐怖シーンは指の間から、覗き見して慄いた。
それがこの歳になると、少しも怖くない
神父さんの心の葛藤の方が面白かった。
信仰心とのジレンマ。
そして、神と悪魔との戦い。
スッキリはしなかったけれど、
悪魔は何処かへ飛んで行った。
犠牲を伴い後味悪く。
神はいるのか
神はなぜ黙っているのか
神はなぜ不幸を作るのか
神は共に苦しんでくれているらしい
神はあの世で答えてくれるらしい
あの世の方が永いのだから
悪魔の存在は
人間が悪魔になる
悪霊が取り憑く
そんな考えが交差し終わった。
最大の恐怖場面はカットされていた。
鑑賞価値のある作品だった。
2022年5月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
悪霊の乗り移ったリーガンの姿や声が怖すぎです。
内容の割に展開が遅くて、途中ちょっと飽きてしまいました。
2021年12月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
再鑑賞‼️久しぶりに鑑賞しだがやっぱり怖さと不気味さがあり、凄い作品だと改めて思う。
2021年12月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
全く怖くは無かった。グロく無かったので、良かった。3人の神父の贖罪なのだろうと思うが、僕はキリスト教徒ではないので、良く理解できないが、アメリカのキリスト教徒のその後に起こった色々な出来事を考えると、不幸の始まりなのかもしれない。悪魔に憑依されたアメリカ。そうではないと否定するが、相手がイラクだけに、見事に予言しているのかなぁ?宗教だけにジョークは言えないが。
あえて、ジョークを言う。南無阿弥陀仏。怖くないが、恐い映画だ。
明後日は真珠湾攻撃の日。それもアメリカにとっては、悪魔の侵略行為だ。今日が12月8日じゃなくて良かった良かった。クワバラクワバラ。
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