長ぐつをはいたネコ
劇場公開日 2012年3月17日
解説
ドリームワークスアニメーションの大ヒットシリーズ「シュレック」に登場する人気キャラクター「長ぐつをはいたネコ」を主人公にしたスピンオフ。シュレックに出会う以前の長ぐつをはいたネコこと主人公のプスが、幼なじみのハンプティ・ダンプティとメスネコのキティとともに繰り広げる冒険を描き、捨てネコだったプスの生い立ちやお尋ね者になった過去、長ぐつに隠されたエピソードなどが明かされる。プスの声は「シュレック」シリーズに引き続きアントニオ・バンデラスが担当。そのほかサルマ・ハエック、「ハングオーバー」のザック・ガリフィアナキスらが声優を務める。
2011年製作/90分/G/アメリカ
原題:Puss in Boots
配給:パラマウント
スタッフ・キャスト
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2022年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館
ニャンともBravoな作品☆彡
「シュレック」に登場する人気キャラクター
「長ぐつをはいたネコ」が主人公。
豪華声優キャスト
プス役は、アントニオ・バンデラス
キティには、サルマ・ハエックと言えば、
そうです!
「デズペラード」で共演され
息の合った黄金コンビですね。
プスのスタイルは、
「マスク・オブ・ゾロ」のゾロだし・・・
剣さばきも凄くて
必殺技がうるうる瞳!(笑)
脇を固めるキャラクター達も
愛嬌たっぷりで笑わせてくれますよ。
(≧▽≦)
ラテンのリズムあり
フラメンコなダンスシーンあり
友情と正義感 おとぎ話もあって
楽しい作品でした。
2021年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ドリームワークスの傑作『シュレック』シリーズのスピンオフ作品ではあるが、一応『ジャックと豆の木』をモチーフにして、天空の巨人の城へと向う3匹の物語。巨人は絵本にある通り、死んでしまっているが、巨大なガチョウが金の卵を産み続けている世界。そこでの冒険はかなりテンションが上がるが、簡単に子ガチョウを手に入れた一行。町の悪党ジャックとジルから“魔法の豆”を奪ってから天空へと続く冒険は本当に気持ちいいのだ。このあたりは3Dで観たいところだ・・・
実はプスとハンプティとは確執があり、幼い頃銀行強盗をしてハンプティだけが捕まったという過去が語られている。そして、全ての夢をかなえたかのように思えたが、実はすべてハンプティの復讐。プスに対してももちろん、育った町を親ガチョウに破壊させるという計画まで明かされるのだ。
いつか出る!という期待の、プスのうるうる眼。やっぱりいいね。オスだとわかっていても可愛い。
2016年4月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
アントニオ・バンデラスの魅力がそのままプスに出てるようだった。
普通にかっこいいけど、かっこ悪いところもあって、そこがほっとけない。
ハンプティダンプティのI was there...はめっちゃ笑った
2016年4月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
シュレックのスピンオフとは知らずに日本語吹き替えで鑑賞しました。単純なストーリーだけど、声優さんもキャラクターも渋いです。ハンプティダンプティはちょっと見た目怖いけど、少しずつ見慣れてくるからすごい笑 勝俣さんの声優とてもピッタリでよかったです!
猫の毛並みはさすがドリームワークスで、リアルです。シュレックの内容を理解していたらもっと楽しめただろう、ファミリー向けのアニメだと思います。
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