おくりびと

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劇場公開日:

おくりびと

解説

遺体を棺に納める“納棺師”という職業を通して、様々な死と向き合い人生をみつめるヒューマンドラマ。監督は「壬生義士伝」の滝田洋二郎、音楽を久石譲が担当。ひょんなことから納棺師の見習いとなった元チェリストの大悟は、妻の美香には冠婚葬祭の仕事とごまかして働いていた。日々とまどいながらも様々な死と出会い成長していく大悟と、それを見守る美香を本木雅弘と広末涼子が好演。第81回アカデミー賞で、日本映画史上初の外国語映画賞を受賞した。

2008年製作/130分/日本
配給:松竹
劇場公開日:2008年9月13日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第32回 日本アカデミー賞(2009年)

受賞

作品賞  
監督賞 滝田洋二郎
脚本賞 小山薫堂
主演男優賞 本木雅弘
助演男優賞 山崎努
助演女優賞 余貴美子

ノミネート

主演女優賞 広末涼子
音楽賞 久石譲

第81回 アカデミー賞(2009年)

受賞

外国語映画賞  
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(C)2008映画「おくりびと」製作委員会

映画レビュー

4.5そんなに嫌うかね。

2024年11月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

知的

俺は誇り高い職業やと思うけどなあ。そんなに忌み嫌うかね。

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symi

4.5ものすごく美しい映画「おくりびと」

2024年11月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

少し前に見た作品の感想を。 2008年の作品ですが、ずっと気になっていたので鑑賞。 映像、所作など本当に美しくて、涙もいっぱい出て、本当に心が洗われる作品でした。 特に自分の中で印象に残ったことが、 ・周りになんて言われようが誇りを持って仕事する ・幼少期の家族との関係が自分の人生に大きく影響している ということです。 僕は15年前から経営者になることを志して、今は会社を立ち上げ事業を営んでいるんですが、 「なんで経営者なるの?」「リスクあるからやめとき」「普通でいいやん」「なんでそんな仕事してるの」などなど、、、 いろんなこと言われ続けていました。 作中の本木さんも色々言われながら、それでも自分の仕事を遂行する姿を見て、かっこよさを覚えました。 そして、幼少期の家族との関係が、自分の人生を前進させるときに邪魔することもあると改めて学びました。最近これはよく感じるのですが、再度自分の過去を癒して行きながら、思いっきり前進させていこうと思いました。 自分にとってものすごく大切な作品になりました。 梶清智志

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梶清智志

2.5朝日ホールで鑑賞

2024年7月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

何故、周りの人たちがこの職業を毛嫌いしているのか分からないから、乗れない。

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ムーラン

4.0素晴しい仕事。

2024年5月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

大切な人をおくった事がある人も、そうでない人にも観てもらいたい映画です。

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ピノキのこ