少林少女

劇場公開日:

解説

「少林サッカー」のチャウ・シンチーがエグゼクティブプロデューサーを務め、「踊る大捜査線」シリーズの亀山千広プロデューサーと本広克行監督が再タッグを組んだカンフー・アクション。亡き祖父の道場を継ぐため中国で少林拳を修行していた凛。ところが帰国すると道場は閉鎖され廃墟と化していた。道場再建を願う凛は、ひょんなことから大学のラクロスチームに入ることになり……。柴咲コウが1年間に及ぶトレーニングを積み本格アクションを披露。

2008年製作/107分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2008年4月26日

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(C)2008「少林少女」製作委員会

映画レビュー

2.5面白いと勘違いすればいいんだよ

2024年7月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他、VOD

笑える

話はビックリするほどつまらないし、くだらない。仲村トオルが最後に試合を見に来ているのは、映画史に残るサプライズでしたね。 でもね、みんな「少林サッカー」好きでしょ? だから、なんとなく「少林サッカー」っぽい映画が作られたことに5点満点、クソみたいなお話に0点。足して2で割ったら2.5ですよ。それが答え。

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三遊亭ジャスミン

1.0ちぐはぐ

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

1.5チャウ・シンチー、ごめんなさい‼️

2023年11月19日
スマートフォンから投稿

笑える

難しい

寝られる

この作品は日本映画の黒歴史‼️製作総指揮を務めてくれたチャウ・シンチーに申し訳ない。柴咲コウさんは魅力的なんですが・・・。

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活動写真愛好家

1.0『燃えよ!ピンポン』では見られなかった鏡の間が・・・あぁ

2020年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 “気”が強すぎて、心まで感じられなかった。どんなスポーツにおいても心技体が良い結果を出す。カメラアングルは面白いし、技術面は問題ない(しょぼい部分も多かったけど)。スタントなしの体当たりアクションもいい。だけど、この映画においても「心を教えている」などと江口洋介に言わせているのに、映画そのものに心が感じられないのです。まぁ、コメディには必要ないのかもしれないけど・・・  設定そのものは面白い。チャウ・シンチーがクレジットされていることや予告編によっても期待度は高まるばかり。主人公の凛(柴咲コウ)が日本に帰って少林拳を広めたい、かつて学んだ道場が廃墟となった、そこの中国人留学生ミンミン(キティ・チャン)とともに再開することになり、交換条件として大学のラクロス部にも参加する、と、ここまでは良かった。コメディ部分としても『カンフーハッスル』の2人がいい味を出していたのに、製作側は岡村隆史に頼り過ぎた感があるのです。  ストーリーもカンフーが中心かと思っていたのに、前半は9割くらいがラクロス。まさしく少林ラクロスだった。『ドラッグストア・ガール』でラクロスなるスポーツを知ったのですが、日本での競技人口も25000人と、人気があるようだ。それはそれでいいのだけれど、カンフーとしてクライマックスの対決に向かうには意味がない・・・「戦うな」などという台詞には深い意味がありそうなのに、それが全く活かされてないし、動機づけそのものが弱すぎる。なぜ仲村トオルが柴咲コウと戦いたかったのか、それすらわからなかった・・・道場破りというより、単に看板コレクターだったようだし・・・  『燃えよドラゴン』のパロディというか、ブルース・リーのモノマネには驚かされた。だけど、笑いがなかったところをみると、誰も『燃えよドラゴン』を知らないのか・・・。どうせ色んなカンフー映画のパロディを取り入れるなら、もっとわかりやすくしなければならないと思う。そして、オリンピックイヤーということもあって、競技にはないラクロスや少林拳の代わりに聖火トーチを目立たせるとはなぁ・・・それもこれも1年後には忘れてしまってるに違いありません。記憶に残るのは「社長」と「タマゴ」だけなのかも・・・ 【2008年4月映画館にて】

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kossy

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