ランボー 最後の戦場

劇場公開日:

ランボー 最後の戦場

解説

シルベスター・スタローン主演によるメガヒットシリーズの20年ぶりとなる第4弾。同シリーズで初めてスタローン自らメガホンを取り、ミャンマーの社会情勢を盛り込みつつランボーの壮絶な戦いを描き出す。タイとミャンマーの国境付近でミャンマー軍事政権によるカレン族の迫害が激化。タイ辺境のジャングル地帯で暮らすランボーは状況を知りつつも静観の構えを見せていたが、ある事件をきっかけに再び戦いの中に身を投じていく。

2008年製作/90分/アメリカ
原題:Rambo
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2008年5月24日

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映画レビュー

3.5小学校教師が

2023年8月18日
iPhoneアプリから投稿

傲慢、自分の正義を人に押し付ける。
自分の使命なら自分らだけでやればいいのに。
医師も状況がわかっていない。
逃亡する時もうるさすぎる。
最後の銃撃はランボーらしいかな。

でも故郷に帰るのは?

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myzkk

4.0初めてのランボーでした

2023年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

ランボー作品を観るのはコレが最初でした。

心臓の弱い方でどうしても観たければテレビで放送されるのを待ってみたほうが良いのではないかと思います。
(夜九時に放送できるかは疑問ですが・・・。)

この映画を観にきている人がどのような感想持つのかわかりませんが、私は中盤あたりから涙を止めることができませんでした。

軍事政権下ではこのようなことが現実に行われているんだという恐怖。
そしてランボーの酷いPTSD。
彼は戦争を経験する前の心の平穏を持つことは今後一生できない。
眠るときでさえ彼は戦っている。
戦争は、戦争にかかわったすべての人間の精神を破壊する。

私が見ているのは映画の世界。それを観ているだけでも苦しくなる。
しかし今でもミャンマーでは戦争が続いている。
そんな現状がただただ悲しくなりました。

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ゆの

0.5まぁひどい

2023年6月13日
スマートフォンから投稿

ファーストの中身、訴えたかったこと。怒りの脱出の脚本と映像、怒りの爆発の見事さ。本作品はランボーシリーズが持つ良さのかけらももはや無く、プライベートライアンで衝撃を受けた年老いたスタローンが、次のランボーはこれだ!と興奮して、イマイチのスタッフとイマイチの予算で作ったことがモロバレの2流映画。ランボーシリーズが本当に好きだった人は100%ガッカリすること間違いなし。無名のB級バイオレンスアクションとして観るなら、評価する人がいてもおかしくない。

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ブロディー署長

3.5ビルマの荒事。 『ランボー』シリーズ20年ぶりの新作にして、「暴力」の真髄を描き出す異色作。

2023年5月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

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たなかなかなか