ランボー 怒りの脱出
劇場公開日 1985年8月3日
解説
閉鎖的な田舎町で警察を相手に激闘を繰り広げたベトナム帰還兵ランボーは刑務所に服役していた。そんな彼が、ベトナムで行方不明になった兵士(MIA)の調査という特別任務に就くことを条件に釈放される。現地での戦闘行為は厳禁とされていたが、米兵捕虜が虐待されているところを見たランボーは命令を破り、救出に乗り出す。今再びランボーの戦争が始まった。大ヒットアクションシリーズの第2弾。超人ランボーの活躍がよりド派手になった。
1985年製作/96分/アメリカ
原題:Rambo: First Blood Part II
配給:東宝東和
スタッフ・キャスト
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2022年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ヒーローランボー。
ヒーロースタローンの作品。
2作目は痛快アクション作品に。
当時の中学生や高校生男子にはたまらない作品でした。
それにしても、あんな華奢な綺麗な女の人があんな戦闘地域にいる不自然さ。(笑)
いうだけで気に入った、はよ脱出せんと間に合んよ
かっこいいよね✨!スターや!スタローンだけに
2022年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、VOD
ー 30年振りに鑑賞した。
細部まで結構覚えていて、ランボーがベトナム兵に捕らえられたMIA(戦時行方不明者)2500名を救出するために、第一作でも彼を助けた上官トラウトマン大佐の願いにより、再びベトナムに赴く。
だが、トラウトマン大佐も知らなかった上層部の指示を受けたマードック司令官が隠していた事・・。-
◆久方ぶりに鑑賞した感想
・今作は、御存じの通り1985年のラジー賞の作品賞を受賞している。正に、アメリカがベトナム戦争の悪夢を、勝手に無かった事にしようとしていた時代に、今作は公開されたのである。
・ストーリーも、”強きアメリカ、弱気ベトナム、支援するソ連”を前面に出しつつ進む。そして、ランボーを助ける地元の美しきベトナム女性諜報員パオ。で、彼女はあっさり殺されてしまう。
◆今でも凄く鮮明に覚えているシーン。
・ベトナム兵に捕まったランボーが、蛭がうようよいる沼に繋がれているシーン。あれは嫌だなあ。その後、登山をしている時に、蛭が大嫌いになったのは、この映像がトラウマになったからである。
(というか、蛭は大嫌い。アジア、日本の山岳の川沿いに沢山いる。)
・今作では、ソ連がベトナムの支援をしているように描かれているが、実際には支援という名の下、現在ロシアがシリア、アフガニスタン、北挑戦、インド、中国に軍事支援をして大金を得ている事は万民が知る所である。
<大変、懐かしく鑑賞したが
”戦争は悪い事だ、だが祖国を恨むな!”
と言う言葉は、大国を統べる男には、絶対に口にして欲しくないな・・、と現況下を観て思った作品。
ランボーシリーズはこの後、一切見ていないが、少しづつ観ようかな・・、と思った作品。
何故なら、このシリーズが公開時の世界情勢をどのように反映させているかを観るのも、必要かな、と思ったからである。>
2021年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
服役中のランボーに特別なミッションが与えられ、釈放、再びベトナムへ。
ベトナムで行方不明になった米軍兵士を探し出し、救助することだったが、なにかおかしい。
ベトナム軍やソ連を相手に大暴れするランボーだが、当初の志は何処へ。
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