ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価
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後味が良い!・・・かな!?
映画は人生の教科書
ティム・ロビンスからの生き方について
笑い・スリル・感動、全部が良かった
「ショーシャンクの空に」は名作だと、どこかで聞いたので軽い気持ちで観ました。
観てみたところどうやらハマってしまったようで、そのままもう一度観ました。
何が良かったのか考えてみましたが、全部が良いとしか結論出ませんでした。
アンディやレッド、刑務官や所長、あとホモのおっさんなど、個性豊かなキャラクターは話を盛り上げ、
小話と言うのでしょうか、簡潔かつ明瞭、それでいて勝手に感情移入してしまう細かな話は最後まで飽きず、
本当に時間があっという間に過ぎてしまう最高の作品でした。
語彙力がなく、良さを表現出来ない自分が情けないくらいです。
好きな映画は?と聞かれた時は、「ショーシャンクの空にだよ。」と即答したいなと思います。
ョーシャンクの空に:希望は永遠の命だ【洋画名言名セリフ】
【ショーシャンクの空に:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
【ショーシャンクの空に:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.こんな人生はあり得ない!!!希望とは何かを本当の意味で教えてくれる最高傑作!!!
2.ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの真の友(ソウルメイト)の関係が素晴らしい!!
3.どんなにつらいことあっても元気が出てくる奇跡の映画!
【ショーシャンクの空に:名言名セリフとその場面】
・「希望は永遠の命だ」
→ラストシーン手前のモーガン・フリーマンが木陰で、ティム・ロビンスが隠した手紙に書いてある名言名セリフ。
どん底からのサクセスストーリー
妻とその愛人を殺したとされ、冤罪を主張するもショーシャンク刑務所に服役された銀行員のアンドリューデュフレーン。
囚人からのイジメ、腐敗し切った刑務所所員の面々に囲まれながらも、調達屋のレッドを始めとした仲間たちと持ち前の頭脳と希望を諦めない精神で生き抜いて行く姿を描いたヒューマンドラマ。
お恥ずかしながら2018年春、初見でございました。
90年代の感動する系の名作って観れば確実にいいと感じるんだろうけど洒落にならないレベルにシチュエーションがキツかったり、描写が重かったりするなどの謎の偏見と上映時間の長さになかなか手出せずにいた作品のうちの一本です。そう言った作品がまだまだたくさんありますが笑。
内容としてはよくある友情モノだが刑務所という閉塞的かつ不自由な環境も相まって、一つ一つの出来事がとても心に残り、感動するものになっている。
中心としてはアンディとレッドの2人の関係だが、ユニークな仲間たちや厳しいながらもアンディの銀行員としての能力の高さを悟り、一目置いている刑務所所員らとの交流も人間性の溢れる描写で描かれている。
また2時間超のヒューマンドラマを見せたのちに大どんでん返しと言わんばかりに脱獄を企てていたアンディの更なる有能さが露見し、もはや感心するほど有能な人物なんだなと思わせる笑。
ラスト20分くらいのテンポの良さ、伏線の回収、全てが解決する完璧なるハッピーエンドなどにより、正直観る前の暗い印象の映画から大いに希望に満ち溢れた作品だと感じるようになった。
ティムロビンスの眉間にしわ寄せながら、ふてくされたように口を尖らせる表情が好き笑。
安定の名作です
基本的に自分は同じ映画を何度も見返したりしないのですがこの映画は数年に一度は見返してますね。
テーマは希望、諦めないといったところでしょうか。一つ一つコツコツとこなしていき常に希望を持ち続けること。大体の人は途中で折れて人生を諦めてしまう。塀を出た時は思わず感情移入して泣きそうになりました。
気になるシーンはモーガンフリーマン演じるレッドが仮釈放の面談で最初は諦めてたのに徐々に主人公と出会って気持ちの変化が見える所でこの映画の醍醐味が詰まったシーンだと思います。
最後のシーンは最初の構想にはなかったらしいですがキャストの意見で取り入れたらしいです。
物語は塀の中でずっと暗い感じだったので最後の明るいシーンは物語のテーマ的にも自分はあって良かったなと思います。
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