ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価
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希望とは日々の努力を紡いでいくこと
大学生の娘から勧められて、二度目の鑑賞。不覚にも最後のメキシコのシーンで。。泣いてしまった。
映画はモーガン・フリーマン扮する「レッド」の淡々とした語りで進行していく。冤罪で刑務所に入った主人公が、自分の陥った落とし穴から抜け出すために、一つ一つできることを日々紡いでゆく。
大事なのは、周りの人にとって何が重要かをゴールに据えて、そこから何をやるかを組み立てること。今仕事を仕上げる年齢になって、同じようなことを考えている。「受験勉強で苦しい時にこの映画を見て救われた」という方の映画評があった。仕事にも共通すると思う。
「人生万事塞翁が馬」。お客様のために働き、最後には楽園で笑おう、お客様と一緒に。そう思った。勇気をもらった。
名作
あたたかく、爽やかで、気持ちのいいラスト。映画全体に死、諦めといった雰囲気が漂っている中、アンディの希望の強さを感じた。
でも、希望は持っているだけじゃだめ。行動してこそ手にできるものだなあ、とアンディが刑務所から出たときに思った。
アンディが独りよがりじゃなくて、信頼されてたことから生まれるあの囚人たちの笑顔もよかった。
音楽、役者、ストーリー、演出すべてどんぴしゃり!映画館で観たかったなあ〜
素晴らしい雰囲気とあたたかさ
素晴らしい!主人公が周りに認められていく様はサクセスストーリーみたいですな!刑務所だけども!
物語を作る仕事のなかでナレーションは割と卑怯な手段と、とられる向きもあるのだけれど個人的にナレーションを上手く使った作品は大好きです。この作品やフォレストガンプなどはナレーションが客との絆を上手く結んでくれてますね。
それもあって全体的にあったかい作品です。
構成的にはちょっと長いです。でもこの構成で飽きさせないのは凄い!
希望を与えてくれた素晴らしい作品
初めて見たのは受験期の、勉強が嫌で鬱になってた時でしたね。映画が見たいと思って我慢できずにたまたま録画してあったこの映画を見ました。有名な作品なのは知っていたのですが、正直期待はしていなかったのを覚えています。疲れていて、途中眠くなりながら最後まで鑑賞。とんだ外れくじを引いちまった、鬱映画じゃないか、とそう思いました。結末を知るまでは。エンドロールに至るまでに私の心はこの映画の虜になっていました。受験勉強で苦しんでいた私の心をこの映画は救ってくれたのです。どんなに辛い状況でも希望を持とう、そう思えました。誰が何と言おうが不安しか生まれなかったし疲労もたまって限界だった私の心を救い、光を与えてくれたのがこの映画です。今では私の大好きな映画であり、辛い時はこの映画のことを思い出します。今回、友人に見てもらいたくて久しぶりに鑑賞しました。懐かしい気分に浸り、同時にとても晴れやかな気分になりました。所詮は映画の中のことだけれど、それでも私はこの映画のおかげで変わることが出来ました。本当に見てよかった作品です。是非多くの人に見てもらいたいですし私はお勧めの映画を聞かれたらこの映画を勧めるでしょう。人生で一度は見てもらいたい素晴らしい映画です。
新・午前十時の映画祭
レンタルで観て以来、久々に鑑賞。
やはり映画館で旧作、名作を大画面のスクリーンで堪能するのは至福の時。
M・フリーマンが素敵で真顔に笑顔に表情の変化が素晴らしい。
主人公のT・ロビンスが殺したか?ドウ?かはアヤフヤにグレーのまま終わった方がミステリアスに余韻に浸れた気も!?
静かな男
静かな男アンディかっこよかった。
面白かった。脱獄の賢さに感動して、人が死ぬたびにえーーーーと叫ぶ。
タイタニックのようにエグエグ泣こうと思って見たが、泣くというよりも内容に感動。
泣きたい人は他のを見た方がいいかな。
でもね、やっぱり名作だったよ。
確かに素晴らしい
名作だとは聞いていたけど、予備知識を持たずに(刑務所が舞台なのも知らずに)鑑賞していたんですが、細かいところで???となるけど、ラストシーンまでの持って行き方が本当に上手い!!!。良い意味で騙された!!!。そして、自由になれた雨のシーン、モーガン氏の重厚な表情に人生の重みを感じる!。喜怒哀楽だけではない人生を見事に演じた!。
あなたは希望のために今何をしていますか?
あなたは希望のために今何をしていますか?
何かをしてる人は背中を押されて
何もしてない人は何かを探したくなります
ひとが死ぬたびに驚いた
けど最後にいろんな伏線を使って
すごくスカッとしました
だから後味はすごくいいです
むずかしい
確かに面白いし、
アンディが音楽をかけるシーンとか大好きですし、
モーガンフリーマンも素晴らしいです。
でもこんなにいろいろなところで高い評価を得られるほどかなー
と、思ってしまいます。
んーー難しい。
あまりに有名すぎて評価の判断がしづらい映画の一つです。
一番好きな映画。
必死に生きるか、必死に死ぬか。
牢獄の中にはこんな現実があってもいいのかと考えさせられるものがあった。そんな状況でも自分の居場所を見つけ、自分の夢のために希望を持ち続けた。見れば見るほど映画の中に引き込まれます。
これに低評価を付ける人は映画を知らない人です。
大学生時代のNo1映画。
大学生時代に、大大大好きだった映画。
主人公アンディが冤罪で捕まり、刑務所に投獄されるも、そこから自由を目指してしたたかに突き進んでいくストーリー。
命を賭して、看守の信頼を得るシーンなどはハラハラ。
苦境に立たされても諦めず、希望を勝ち取る勇気をもらいました。
#当時、本当に好きで、英語の脚本も手に入れて、繰り返し読んでました。
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