ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価
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見始めたらあっという間
名作と聞いてからいつか見ておこうと思っていたが、2時間半の時間に抵抗があり、なかなかその気になれずにいた。
ふと思い出して電車に乗りながらNetflixで鑑賞しはじめた。
なるほど、と思った。
時間は長いがテンポがよく、展開があるため見ていて飽きない。
途中30分ほどで、「これは家に帰って集中してみるべき」と思い、一度中断の上、自宅の上映環境を整えて鑑賞。
前評判によってハードルがあがっている場合、だいたいはそれを越えることなく終わってしまうのだが、これは違った。
見終えたとき、自宅鑑賞ながらもなんともいえない壮大な気持ちに浸ってしまった。
それほどまでに物語のスケールが大きいというか、特に終盤の盛り上がりとラストシーンが素晴らしい。
正直、初鑑賞は映画館にしておくべきだったな、と若干後悔もしている。
文句のつけようなく星5つ。
素晴らしい名作
これは噂どおりの名作でした。
2時間を超えるとても長い作品ですが、途中で飽きることもないストーリー展開。
地道に生きていくことのたいせつさ
正しいと信じることへの信念を持つこと
人と人との友情
本当に多くのことが詰まっています。
とても好きなお話で何度も鑑賞しました。 レッドはアンディとの約束が...
とても好きなお話で何度も鑑賞しました。
レッドはアンディとの約束があったから、出所後悲しい結末にならなかったんだと思います。
全体的によくできていると感じました。
いい映画は何度見ても。
昔見たことがあります。
今回たまたま録画して見たら。
ちょこちょこは覚えているけど、忘れてました結構。
こんなにフリーマンの語りがメインだったっけ?とか。
なのでラスト前のタネ明かしも、拍手喝采。
小さな希望が話を引っ張り、時に坂道を下ることもあるけど。
まさに「小さなことから、コツコツと」。
時にフリーマンの新規ファンの方は、必見です。
ヒューマンドラマに興味を持ったきっかけの映画です
とても有名な作品だったので、謎のプライドで今まで見たことがなかったです。
コロナの影響で暇になったので、amazonプライムで無料で視聴しました。
実話と言われても信じそうなリアルな話ですが、見終わったあとにスッキリとした気分と自分も頑張ろうという気持ちになるいい作品です。
映画を見終わったあと、シャワーを浴びながら両手を広げました。笑
希望を持ち続けた先に
アメリカの刑務所ってタバコ吸って賭けして女優のポスターまで手に入って、収監されてる人達はお洒落な帽子被ってる。ヘマしなければそこそこ快適な様子。希望をなくし環境に慣れてしまうのは死んでるようでも心許せた人ができたら一生懸命勉強するし、まともになりたいと努力する。無実で収監されたアンディは仲間のために自己犠牲をもいとわない、丁寧で強靭で頭のきれは半端ない。有能である事は身を守る。
家族も女性も出てこないけどお互いの思いやりにじわじわ胸をしめつけられる。
アンディがレッドに残した手紙が年齢を気遣いながら希望を与えてくれて優しさに涙が出ます。
メキシコの海で小舟の手入れしているアンディとの再会は美しい空の輝きともに忘れらない最高のエンディングでした。映画完成まえに亡くなった方のリスペクトもまた、素敵すぎます。レッド長生きしてくださいね。
。
希望と友は忘れてはならない
免罪で終身刑として、刑務所で過ごす主人公。
不当な扱いをされながらも、自分の才能をもって、巧みに生活する。
一見、刑務所の管理者に奴隷として扱われているような状況でも、自分を見失わずに希望に向かって突き進む。
希望は捨ててはならないこと。友を大切にすること。
この2点が身に染みた。
伏線やサブのキャラクターにもとてつもなく感情移入できる。
希望を持つ事を大切に
ティムロビンス扮する銀行の副頭取アンディは、妻の浮気をきっかけに発展した殺人事件の容疑者にされ終身刑になった。ショーシャンク刑務所には、モーガンフリーマン扮する終身刑20年目を迎えたレッドがいた。レッドは、アンディを見くびっていたが見当が違っていた。1カ月経ってアンディはレッドに話しかけてきた。アンディは、調達屋のレッドにロックハンマーを頼んだ。アンディは、看守に節税対策を教え、代わりにビールをみんなに飲ませた。署長や他の看守にも節税対策を行い、アンディは図書係になった。新たな囚人が来てアンディの無実が立証出来そうな話があった。しかし、その話を持ち込んだ囚人は殺された。刑務所には刑務所のルールしか無いのか?
アンディはこの先どうなる? 静かな展開から突然ショッキングな結末へ。やはり希望は大切だ。テーマは渋いが、痛快だったね。
こんな名作を今まで観たことがなかったということが恥ずかしいと思うくらい名作。
こんな名作を今まで観たことがなかったといういことが恥ずかしいと思うくらい名作。
冤罪による牢獄という絶望的な状況の中、「希望」を捨てなかったアンディに勇気がもらえます。
さらに感動作でありますが、伏線をラストにいっきに回収するエンタテイメントとしての痛快さも持ち合わせた作品です。
ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの演技も素晴らしかった。
有能な銀行マンだったティム・ロビンスは、看守が相続税で困っている話をたまたま聞き、アドバイスをする。 刑務所内で評判になり、やがて所長や刑務所職員たちの税務相談まですることになる。
11月3日文化の日、スポーツジムから帰ってきた。昼食を摂っていると、NHK-BSプレミアムで「ショーシャンクの空に」が見られるとわかって、あわててテレビをつけた。
1994年製作/143分/G/アメリカ
原題:The Shawshank Redemption(ショーシャンクの償い)
原作はスティーブン・キング。
ティム・ロビンス36才
モーガン・フリーマン57才
ティム・ロビンスは妻とその浮気相手を殺した容疑でショーシャンク刑務所に入った。
彼は無実だった。
有能な銀行マンだったティム・ロビンスは、看守が相続税で困っている話をたまたま聞き、アドバイスをする。
刑務所内で評判になり、やがて所長や刑務所職員たちの税務相談まですることになる。
ある日、新入りの入所者から聞いた話。
ティム・ロビンスの妻を殺した真犯人がいるという。
しかし、その新入りの入所者は命を奪われてしまう。
その理由とは?
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
なんじゅっ回も観てますがまた鑑賞。ふと見始めると止まらないよねー。...
なんじゅっ回も観てますがまた鑑賞。ふと見始めると止まらないよねー。
あらためてモーガン若いな!この人は生まれた時からおじいちゃんなんじゃないかと思ってしまうけども。
スティーブンキング、死なないでくれー。永遠に描き続けてくれえー。
どちらの生き方を選ぶか
主人公のセリフに原作者スティーブン・キングの哲学が現れている。
get busy living or get busy dying
生きるのに忙しいか、死ぬのに忙しいか。
(人生は忙しい。どうせ忙しいのなら) 俺は生きるほうを選ぶ。
不撓不屈の長い闘いの物語の運びと役者達の演技に説得力があり、観る者に勇気を与える作品。
20201022 最高でした
1994年の映画だったんですね。もう2020年。
ずっと前から気にはなっていて、全然見れてなかった作品でした。
どんな結末になるかと、ずっとハラハラさせてくれる映画でした。
ずっと観てなかったのがもったいなかった。もっと早くに見ておけばよかった。
本当に良い作品だと思います。
ブルックス悲しかったです。
k
何度見ても
初めて鑑賞した日から約7年。
当時の熱は干からびず、無我夢中でかじりついて今回も見ることができた。この映画の魅力は何か。この映画を鑑賞し、号泣することは無い。
ただ、魅入る。それこそがこの映画の魅力の1つである。モーガンフリーマンの語りは心にスッと入りそして重く沈み込む。
映画の見始めは刑務所に窮屈感を覚える
しかし、次第になぜかその窮屈感は忘れ、中盤のシャバの方が窮屈にすら覚える。
感情移入をしたのであろう。
この映画は多くの人に感動を与えるが、その一方で感情移入できないと答える方もいる。
それはそのはずである。
「終身刑は人を廃人にする刑」だから。
恐らく、感情移入できないと答えた方は逆にできているからこそそう感じるのである。
それほどまでに、見る側に気づかせず
刑務所の空気を伝えたこの作品は圧巻である。
見終わったあと、何日経っても良い。
この映画に即効性の感動は求めない。
しかし 、心の中にこの映画は生き続いていく。
どんなに厳しい環境でも、清く、正しく、品行方正に振る舞っていれば周...
どんなに厳しい環境でも、清く、正しく、品行方正に振る舞っていれば周囲からの見方がかわり、道が開けていくという話なのかな?「感動出来る名作」みたいテーマでよく取り上げられているので視聴してみたが、自分には響かない。心が荒んでいるのかな。
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