ルパン三世 バビロンの黄金伝説

劇場公開日:1985年7月13日

解説

バビロニア文明の頃に作られたという伝説の黄金を狙うルパンの姿を描く“ルパン三世”の映画化三作目。モンキー・パンチの原作を浦沢義雄と「カポネ大いに泣く」の大和屋竺が脚本化。監督も同作の鈴木清順と「おはよう!スパンク」の吉田しげつぐ、撮影は長谷川肇がそれぞれ担当。

1985年製作/100分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1985年7月13日

あらすじ

バビロニア文明時代に、作られたという伝説の黄金のバベルの塔。この塔のありかを教えるヒントが、今世紀の初めごろニューヨークで発掘された、バビロニアのクサビ型文字が刻まれた粘土板に秘められているという情報を得たルパンは、次元、五右ェ門と共にニューヨークに来ていた。ある夜、ルパンの部屋にロゼッタ婆さんが現われ、バビロンの黄金についての謎のことばと古ぼけた燭台を残していった。ルパンは燭台を片手にバビロンへ向かう。マフィアの首領マルチアーノもルパンを追った。彼にとって、バビロンの黄金は父親の時代から狙っていたものだった。一方、銭形警部はICPO主催インターナショナル婦人警官コンテストで選ばれたアメリカ代表キャラメール、中国代表チンジャオ、ソビエト代表ザクスカヤ、アフリカ代表サランダ、イタリア代表のラザーニアを部下に伴い、ルパンを追ってオリエント急行に乗り込む。ウェイトレスと悩ましい乗客になってルパンに迫る美女警官たち。その時、NYマフィアのヘリコプターが、列車めがけて集中砲撃を始めた。次元のマグナム、五右ェ門の斬鉄剣が発射、一尖。ヘリコプターは大爆発、ルパンたちは列車を切断して逃走した。黄金を探すルパンは大昔のロゼッタの幻影を見、黄金の有翼獅子像を見つけた。マルチアーノたちが奪おうとするが、ルパンは凧に乗って運び出す。しかし、不二子によって像を盗られてしまう。像よりも黄金のバベルの塔がどこにあるか閃いたルパンは、ニューヨークに戻る。そして、コンピューターのキーボードを叩き、マディソン・スクエア・ガーデンにあると確信する。金塊をいくつも見つけ、次元や五右ェ門と運び出すルパンの前にロゼッタが現われ、不二子がNYマフィアに捕まったと言う。駆けつけるルパン。マルチアーノは片腕のコワルスキーに殺され、ルパンと不二子は逃げ出す。そして、76年ごとにやってくるハレー彗星が地球に近づき、バベルの塔を運び出す。ロゼツタは宇宙人で、バベルの塔を探しに地球に来、ハレー彗星と共に持って帰れるわけだった。ルパンは塔を追いかけ、粉々に爆破、金のかけらが空中を舞う。

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映画レビュー

3.5 コミカルな描写で楽しいルパン三世

2026年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

栗田貫一氏がやっているのは山田康雄氏の真似である。
とっても上手いからいいんだけど、なんか違うのよね。
ルパァンスァンセェ~の声は山田康雄氏が最高である。

山田康雄氏担当の劇場版ルパン三世は3作のみで貴重。
1作目は赤いジャケットで、2作目は緑のジャケット。
そして3作目の本作は、軽い感じの桃色のジャケット。
内容はドタバタしていて笑顔が多いコメディテイスト。

たからったからったからったからったからったぁああ。
あ~らららら、ルパンの言い方真似したくなっちまう。
カルーセル麻紀さんって人が声をあてたマルチアーノ。
マルチアーノの声は今聞くと味があって嫌いじゃない。
ロゼッタ婆さんの正体は、河合奈保子さんという美女。
訂正、河合奈保子さんが声を担当した美女が正しいね。

押井守氏を監督から降板後に短期間で製作したらしい。
ドジで間抜けでアンポンタンでオナラもする銭形警部。
なんだか適当チックな作画なのに、味がたっぷりする。
芸術的というか、技術があって凄いというか、うまい。

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Don-chan

3.0 普通にルパンやってる

2025年11月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

幸せ

マンハッタン・キス流行ったのかな。河合奈保子結構歌うまいね。声優もやらせてもらってよかった。
こういう作品て無意識に通りすぎてしまうよね。
いいもの見られた感じがした。
テレビのルパンってこんな感じだないって思った。
最近のルパンはついていけない。
このくらいがいいよね。
いいもの見た感じ。

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おいおい

2.5 カリオストロの偉大さを知る

2025年6月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

テレビ版のルパン三世もとんでも回ってあったっけ?
カリオストロが偉大過ぎて
あれが基準にになってしまってるけど、
よくよく考えたらテレビシリーズも監督によっては
とんでも回があったりハードボイルドな回が
あったりしたかと思い出したりした。

で今作はなんか変な世界観だなと思ってたら
監督がまさかの鈴木清順。
見終わってからなんか納得してしまいました。

カリオストロの次の作品と言う事で、
当時のカリオストロがどれくらいの評価だったのかは
分からないけど、カリオストロは未だ色褪せぬ傑作。
いかに宮崎駿が偉大かが分かる作品でした。

「開けゴマ」なんて台詞は絶対宮崎駿はやらないだろうな。と。

なぜカルーセル麻紀なのかキャラ設定で何があったのか?
当時の流行の方だったのか?
雑味と言うか結構引っかかるキャスティングでした。

ラストはとても鈴木清順ぽかったです。

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奥嶋ひろまさ

5.0 これ何気なくすごく好きな作品です。 今、声優陣を見てみるとカルーセ...

2022年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

これ何気なくすごく好きな作品です。
今、声優陣を見てみるとカルーセル麻紀や塩沢トキだったことにびっくり。当時は全然わからなかった(笑)
ロゼッタばあさんが可愛らしく好きだなぁ。
やっぱりルパンは山田康雄がしっくりくる。昔のルパン三世っぽくて飽きないし、観ていて楽しいです。

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よっしー