PLANET OF THE APES 猿の惑星

劇場公開日:

解説

ピエール・ブールの小説を原作に、1968年に映画化されてシリーズ化もされた傑作SF「猿の惑星」を、「シザーハンズ」の鬼才ティム・バートン監督が新たに映画化。主演は「ブギーナイツ」「スリー・キングス」のマーク・ウォールバーグ。2029年。ある惑星に不時着した宇宙飛行士のレオ。熱く燃え上がったポッドからどうにか脱出した彼を待っていたのは、逃げまどう人間たちと、その人間を捕獲しようとする猿たちの姿だった。この惑星は知性を持った猿が支配する“猿の惑星”だった。

2001年製作/114分/アメリカ
原題または英題:Planet of the Apes
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2001年7月28日

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映画レビュー

3.0バートンだと思うと物足りない

2024年11月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

公開当時、ティムバートン×猿の惑星! めちゃくちゃ面白そうだ!と思って観に行ったけど、 バートンらしさがなく 無難な猿の惑星のリメイクだったなと言われた感じだった 。 それから20年後、 CG版猿の惑星などを観てから観ると、 やはりバートンらしさはないけど、 特殊メイク版の猿の惑星の到達点であり、 特殊メイクならではの不気味さもあって 感慨深いものがあった。 捻り出したんだろうなと思うラストはオリジナル版のつぎに好きです。

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奥嶋ひろまさ

2.5ティム・バートン監督

2024年11月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ティム・バートンらしさが薄い映画。 何年前に観賞済みだけど、内容をほとんど 覚えてないので再度見てみた。金はかかってる だろうから、映像はいいけどね。最後はあの美女 もいるし残ればいいのにと思ったけどあのオチの ために戻らないとダメだったんだね。違う世界に 戻ったって事だろうけど、なんであーなるの? セモスだっけ?猿の神様は更に大昔にいたのか?

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midway88jp

3.0レオが そこで見つけたのは墜落した自分の宇宙船だった。 航海日誌からすべてを知ったレオは、深く絶望した。 運よく地球にもどることができたレオだが、 そこで見たものとは?

2024年11月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

萌える

動画配信で映画「PLANET OF THE APES 猿の惑星」を見た。 2001年製作/114分/アメリカ 原題または英題:Planet of the Apes 配給:20世紀フォックス映画 劇場公開日:2001年7月28日 マーク・ウォールバーグ(レオ・デイヴィッドソン) ティム・ロス(セード) ヘレナ・ボナム=カーター(アリ) マイケル・クラーク・ダンカン(アター) エステラ・ウォーレン(デイナ) ポール・ジアマッティ(リンボー) ティム・バートン監督 ティム・バートンが最近どうしてるのかなと思ったら、 ビートルジュース ビートルジュース(2024年)が公開されていた。 未だ見ていない。 1968年の映画『猿の惑星』のリメイクだと思うのだが、 監督はリメイクとは言ってほしくないようだ。 第22回ゴールデンラズベリー賞では、 最低リメイク賞・最低助演男優賞(チャールトン・ヘストン) ・最低助演女優賞(エステラ・ウォーレン)を受賞している。 チンパンジーが乗った探査船が交信を絶った。 チンパンジーのトレーナーのレオは命令に背いて後を追った。 レオは磁気嵐に吸い込まれ未知の惑星に不時着した。 そこでは人間たちが猿たちに支配されていた。 レオはセード将軍の軍に捕縛された。 レオは人間に好意的な猿、アリの助けで数人の仲間と一緒に街から逃走した。 レオは仲間たちと禁断の地に逃げ込んだが、 そこで見つけたのは墜落した自分の宇宙船だった。 航海日誌からすべてを知ったレオは、深く絶望した。 磁気嵐の発生している今こそ地球に戻るチャンスだと思ったレオは、 それを決行した。 運よく地球にもどることができたレオだが、 そこで見たものとは? 満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

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ドン・チャック

2.5ティム・バートン監督の猿の惑星

2024年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

20世紀スタジオ(旧社名は20世紀フォックス)が企画した映画。 20世紀スタジオは、ウォルト・ディズニー・モーション・ピクチャーズ・グループを構成する一社となった。そのためか、猿の惑星シリーズはDisney+が独占配信中。 今作は、リメイクや続編に興味がないというティム・バートン監督による"リ・イマジネーション"作品で、西暦2029年の近未来に猿が人間を支配している世界の物語。シリーズとは全く関係ないので登場人物も設定も何もかも新しい。今から23年前の作品だが、ティム・バートン監督はCGを最小限に抑えるため、時代を超越した味のある映画になっている。 人類は過去にも戻れないし宇宙には行けないと思いながらもSFが好きな理由がある。それは社会風刺的な視点。だが今作はその大事な部分が無かった。

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Don-chan