春花
10年、芸能事務所のオーディションに合格し、地元愛知から上京。同年、集英社主催のオーディション「グラビアJAPAN」でグランプリを受賞する。11年、TVドラマ「ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA」で女優デビューし、「生まれる。」を経て、「となりの悪魔ちゃん ミズと溝の口」では主演を務める。以降、「HUNTER その女たち、賞金稼ぎ」(11)、「黒の女教師」(12)などに出演。アニメ映画「とある飛空士への追憶」(11)ではヒロインのファナ・デル・モラル役の声を担当。実写映画では「麒麟の翼 劇場版・新参者」「ギャルバサラ 戦国時代は圏外です」(11)などに出演し、「ゆめのかよいじ」(12)で映画初主演を果たした。その後、「MARCHING 明日へ」の主演や「1/11 じゅういちぶんのいち」(ともに14)でヒロイン役などを務め、人気少女漫画を実写映画化する「ホットロード」(14)にも参加する。女優業と並行して、女性ファッション誌「Ray」(10年6月号~13年5月号)、「non-no」(13年6月号~)で専属モデルを務めている。