ジョン・パウエル

英ロンドン出身。幼少期からバイオリンとビオラを習い、ロンドンの名門トリニティ・ラバン・コンセルバトワール大学を卒業。CM音楽の制作を経て、ケネス・ブラナー監督の「から騒ぎ」(93)などを手がけた作曲家パトリック・ドイルのアシスタントを務めたのをきっかけに映画音楽の道に進む。1995年、CMや映画の音楽を請け負う製作会社をロンドンに共同設立。
97年に渡米し、「フェイス/オフ」でハリウッドのメジャータイトルを初担当する。その後は「アンツ」(98)や「シュレック」(01)、「ハッピー フィート」(06)、「カンフー・パンダ」(08)など長編アニメーションの話題作で主に共同で音楽を手がけ、単独で手がけた「ヒックとドラゴン」(10)でアカデミー作曲賞に初ノミネートされ、ミュージカル映画「ウィキッド ふたりの魔女」(24)でミュージカルの原曲を作曲したスティーブン・シュワルツとともに再び同賞にノミネートされた。
他、音楽を手がけた映画に「I am Sam アイ・アム・サム」(01)、「ボーン・アイデンティティー」(02)、「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」(06)、「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」(18)など多数。