ジャック・オーディアール

英語表記
Jacques Audiard
誕生日
1952年4月30日
出身
フランス/パリ

仏パリ出身。父は脚本家ミシェル・オーディアール。10代の頃は教師を目指していたが、大学生の時に映画の編集助手になり、ロマン・ポランスキー監督の「テナント 恐怖を借りた男」(76・日本劇場未公開)などに携わる。その後、脚本家に転向し、クロード・ミレール監督の「死への逃避行」(83)では、父ミシェルと共同で脚本を執筆した。初長編監督作「天使が隣で眠る夜」(94)でセザール賞の新人監督賞を受賞、続く「つつましき詐欺師」(96・日本劇場未公開)でカンヌ国際映画祭の脚本賞を受賞した。米映画「マッド・フィンガーズ」をリメイクした「真夜中のピアニスト」(05)はベルリン国際映画祭に出品され、09年の「預言者」(09)でカンヌの審査員特別グランプリを受賞する。その他「リード・マイ・リップス」(01)や「君と歩く世界」(12)など全ての監督作で脚本も手がけている。

関連作品(映画)

ジャック・オーディアールの関連作品(映画)をもっと見る

受賞歴

ジャック・オーディアールの受賞歴の詳細を見る

写真・画像

ジャック・オーディアールの写真・画像をもっと見る

関連動画・予告編

ジャック・オーディアールの関連動画・予告編をもっと見る

関連記事

ジャック・オーディアールの関連記事をもっと見る

他のユーザーは「ジャック・オーディアール」さん以外にこんな人をCheck-inしています。