ディーパンの闘い

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劇場公開日:

ディーパンの闘い

解説

「真夜中のピアニスト」「預言者」「君と歩く世界」など数々の名作を手がけるフランスの名匠ジャック・オーディアール監督が、2015年・第68回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した作品。内戦下にあるスリランカからフランスに渡るため、偽装家族となった元兵士ディーパンと女と少女の3人は、パリ郊外の集合団地でささやかな幸せを手に入れようとしていた。しかしその矢先、3人は新たな暴力に見舞われてしまう。人種や宗教、移民問題に揺れるヨーロッパ社会を背景に、暴力や戦いを捨て、愛や家族の絆を求めた人々を描いた人間ドラマ。主人公ディーパンを演じたアントニーターサン・ジェスターサンは、スリランカ内戦の元兵士で、フランスに亡命後に作家として活動しており、今作で演技に初挑戦した。

2015年製作/115分/G/フランス
原題:Dheepan
配給:ロングライド

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第68回 カンヌ国際映画祭(2015年)

受賞

コンペティション部門
パルムドール ジャック・オーディアール

出品

コンペティション部門
出品作品 ジャック・オーディアール
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(C)2015 WHY NOT PRODUCTIONS - PAGE114 - FRANCE 2 CINEMA

映画レビュー

4.0安住の土地を追われさまよう日常とは

2022年4月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

中東、アフリカ等、本来なら守られるはずの国民が、政府や反対勢力に痛めつけられ、あげくは外国の代理戦争の犠牲になって、安住の土地を追われさまよう現代の悲劇を訴えかける映像は、暗く冷めたい目で、出口のない日常を描いていく。
スリランカの内戦で妻子を亡くした35歳の男性と、親戚のいる英国を目指す24歳の女性、それに親を亡くした9歳の少女は、国外脱出のために、家族に仕立て上げられ、フランスの安アパートに住むことになるが・・・映画はこの偽装家族を見捨てない。
しかし、難民とはいっても、日本の終戦後ほどひどい服装や、飢えに苦しむほどではなく、明日の希望がなくても、仕事があることが救いだ。そこには目に見えない支援の手が想像できる。戦争の被害を直接受けながら、脱出もできない大多数の人々の悲惨も思いやる必要があるだろう。
訪問介護の仕事にありついた女性が、周りの暴力騒ぎに何もかもいやになって家を飛び出し、英国へ行きたいと、ホームで列車を待つシーンがやるせない。
奥さん役をやる女優さんが上手い。

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ezu

3.5内乱のスリランカから逃れた偽装3人家族が移民先でも抗争に巻き込まれ、そこから・・・

2022年3月8日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
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resuwisshu311

4.0自由と血と暴力

2022年2月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:4.0
スリランカでの内戦。自由を手にするには暴力による戦いしかない。その戦いから逃れたはずのフランスの地でも、やはり自由を勝ち取るには暴力が必要だと突きつけられる。
フランス革命により自由を手にしたフランスの民衆。やはり自由を手にするには、血を流す事が必要であると、物語を通して訴えかけられる。
平和な日本では感じる事ができない、自由と暴力の関係である。そこにジャック・オーディアールのテーマを感じさせられる。

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カメ

3.5タミルタイガー

2021年9月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2021年9月5日
映画 #ディーパンの闘い (2015年フランス映画)鑑賞

内戦のスリランカで反政府活動をし、妻子を殺された男が、見知らぬ女と子どもと偽装家族となり、フランスに政治難民で亡命してから・・・

クライマックスのシーンでは、#レオン を思い出した。何となく
なんでだろう?

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とし
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