ジェームズ・アール・ジョーンズ
- 英語表記
- James Earl Jones
- 誕生日
- 1931年1月17日
- 没日
- 2024年9月9日
- 出身
- アメリカ/ミシシッピ州
- X(旧Twitter)
米ミシシッピ州出身。ミシガン州立大学で演劇を専攻し、21歳のときにニューヨークでリー・ストラスバーグに師事する。オフブロードウェイで俳優としてのキャリアをスタートさせ、スタンリー・キューブリック監督の「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」(64)で映画に初出演。ブロードウェイ劇「The Great White Hope」(69)でトニー賞主演男優賞に輝き、同作を映画化した「ボクサー」(70)でアカデミー男優賞の候補となった。「スター・ウォーズ」のオリジナル・トリロジー(77~83)でダース・ベイダーの声を担当し、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの逆襲」(05)や、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」(16)でも同役を担当。ディズニーの「ライオン・キング」では、94年の長編アニメ版、19年のCG映画版の両方で主人公シンバの父ムファサ役の声を務めた。その他の出演映画に、「フィールド・オブ・ドリームス」(89)、「レッド・オクトーバーを追え!」(90)にはじまる“ジャック・ライアン”シリーズなどがある。