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【6月公開映画:期待度ランキング】「国宝」「F1」を抑えて1位に輝いたのは……

2025年6月6日 10:00

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画像1あなたの推し作品は?

2025年6月に公開される映画は、名匠によるカンヌ国際映画祭出品作品や学園ホラーコメディ、名優揃いのハードボイルドサスペンス、ディズニーの人気アニメの実写化作品などバラエティ豊かな作品が勢ぞろい! 映画.comでは5月19~31日に6月に公開される映画110作品を対象に、自社の公式X(@eigacom)にて「もっとも期待する作品」のアンケートを実施しました。

本記事では、その結果を寄せられたコメント(※一部抜粋)とともにランキング形式でご紹介します。ご参加いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました!

※アンケート開始後に公開情報が解禁された「罪人たち」(6月20日公開)は除外。

●6月公開で期待する作品トップ10(※3作品まで回答可で行いました)
画像2(C)2024 Starmaker Rights LLC. All Right Reserved.
第10位「MaXXXine マキシーン」(6月6日公開)
【作品概要・あらすじ】
タイ・ウェスト監督&ミア・ゴス主演によるスリラー映画「X エックス」「Pearl パール」に続くシリーズ第3作。テキサスで起きた凄惨な殺人事件の現場から、マキシーンがただひとり生き残ってから6年が過ぎた。ポルノ女優として人気を獲得した彼女は、新作ホラー映画の主演の座をつかみハリウッドスターへの夢を実現させようとしていた。その頃ハリウッドでは連続殺人鬼ナイト・ストーカーの凶行が連日ニュースで報道されており、マキシーンの周囲でも次々と女優仲間が殺されていく。
【コメント】
「前作『Pearl パール』からずっと待ち続けてます」
「シリーズ最終章ということで、どんな結末になるのか楽しみしかない!」
「ミア・ゴスの演技に期待しているのと、待ちに待った3部作目だから」

画像3(C)2025「見える子ちゃん」製作委員会
第9位「見える子ちゃん」(6月6日公開)
【作品概要・あらすじ】
霊が見えるようになった女子高生が、ひたすら霊を無視してやり過ごそうとする姿を描く、泉朝樹による青春ホラーコメディ漫画「見える子ちゃん」を実写映画化。ある日突然、普通の人には見えない霊が見えるようになってしまった女子高生・四谷みこ。霊たちに見えていることを悟られては、何が起こるかわからない。そんな恐怖におびえながらも、ひたすら平静を装って無視を決め込むみこ。たとえ親友のハナに霊が取り憑いても、同級生のユリアに霊が見えていることがばれそうになっても、ただひたすらに全力スルーのみこだったが、霊に憑かれた親友ハナはどんどん様子がおかしくなっていき……。
【コメント】
「中村義洋監督の久々の作品なので期待しています!」
「映画好きの人のレポの評判が高い」

画像4(C)2025「フロントライン」製作委員会
第8位「フロントライン」(6月13日公開)
【作品概要・あらすじ】
日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」での実話を基に、未知のウイルスに最前線で立ち向かった医師や看護師たちの闘いをオリジナル脚本で描いたドラマ。2020年2月3日、乗客乗員3711名を乗せた豪華客船が横浜港に入港した。香港で下船した乗客1名に新型コロナウイルスの感染が確認されており、船内では100人以上が症状を訴えていた。日本には大規模なウイルス対応を専門とする機関がなく、災害医療専門の医療ボランティア的組織「DMAT」が急きょ出動することになるが……。
【コメント】
「実話に基づくストーリーがどう映像化されるのか気になっています」
「演者さんたちはそうそうたるメンバーで、実際に起きたことをベースにしているので興味深い」
「関根光才監督とザ・デイズの増本さん脚本、その上小栗旬松坂桃李池松壮亮窪塚洋介という令和最強キャストという期待しかない作品」

画像5(C)2025 TOHO CO.,LTD.
第7位「ドールハウス」(6月13日公開)
【作品概要・あらすじ】
矢口史靖監督が長澤まさみを主演に迎え、亡き娘に似た人形に翻弄される家族の恐怖をオリジナル脚本で描いたミステリー映画。5歳の娘・芽衣を事故で亡くした鈴木佳恵と看護師の夫・忠彦。悲しみに暮れる日々を過ごしていた佳恵は、骨董市で芽衣に似たかわいらしい人形を見つけて購入し、我が子のように愛情を注ぐことで元気を取り戻していく。しかし佳恵と忠彦の間に新たな娘・真衣が生まれると、ふたりは人形に見向きもしなくなる。やがて、5歳に成長した真衣が人形と遊びはじめると、一家に奇妙な出来事が次々と起こるようになり……。
【コメント】
「矢口監督久々の作品で何とホラー!長澤まさみさん始めドールに至るまで期待大のキャスティング、恐怖と笑いと家族愛の全編ジェットコースタームービー!期待しない方が不思議」

画像6(C)2007 福田ますみ/新潮社 (C)2025「でっちあげ」製作委員会
第6位「でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男」(6月27日公開)
【作品概要・あらすじ】
日本で初めて教師による児童へのいじめが認定された体罰事件を題材にした福田ますみのルポタージュ「でっちあげ 福岡『殺人教師』事件の真相」を、三池崇史監督、綾野剛主演で映画化。2003年。小学校教諭の薮下誠一は、児童・氷室拓翔への体罰を保護者の氷室律子から告発される。その内容は、教師によるいじめとも言えるほど、聞くに堪えないものだった。週刊春報の記者・鳴海三千彦は実名報道に踏み切り、過激な言葉で飾られた記事は世間を震撼させる。マスコミの標的となった薮下は、誹謗中傷や裏切り、さらには停職と、絶望の底へ突き落とされていくが……。
【コメント】
「綾野剛さんの『見る人の先入観や切り取られ方によって印象が変わる人物像』の演じ分けなど繊細なお芝居が観られそう」
「予告映像から緊張感がすさまじい」
「実力派の俳優さんたちが集まっており、高い演技力でこの事件のことを知ってもらえる多くの機会になってくれるのではと思っています」

画像7(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
第5位「リロ&スティッチ」(6月6日公開)
【作品概要・あらすじ】
ディズニーの人気アニメシリーズ「リロ&スティッチ」を実写映画化。ハワイを舞台に、地球に不時着した暴れん坊のエイリアンのスティッチと、ひとりぼっちの少女リロの出会いと交流、家族の絆を描いたハートフルファンタジー。両親を亡くした少女リロと姉のナニ。ひとりでリロを育てようと奮闘するナニだったが、若すぎる彼女は失敗ばかり。離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に、見た目はかわいらしいのに、ものすごく暴れん坊な不思議な生き物が現れる。
【コメント】
「公開されているクリップやプロモーションの反響が大きく、個人的にアニメ版の思い入れもとても強いから」
「スティッチの吹き替え声優が山寺さんであるのも期待値を上げています」
「シリーズや映画が大好きだから実写版ではどんな感じになるのか気になりました。スティッチ のハワイの雰囲気が大好き」
「ディズニー作品が好きなので」

画像8(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
第4位「映画『F1(R) エフワン』」(6月27日公開)
【作品概要・あらすじ】
モータースポーツの最高峰である「F1」に挑むレーサーたちの姿を、ブラッド・ピット主演で描いたエンタテインメント大作。かつて世界にその名をとどろかせた伝説的なカリスマF1ドライバーのソニーは、最下位に沈むF1チーム「エイペックス」の代表であり、かつてのチームメイトでもあるルーベンの誘いを受け、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである新人ドライバーのジョシュアやチームメンバーは困惑し、たびたび衝突を繰り返すが、次第にソニーの圧倒的な才能と実力に導かれていく。
【コメント】
「実際のレースウィークに撮影を行っていたので臨場感に期待」
「迫力ある映像と思われるので、映画館で観たいです。吹替声優の方々にも期待しています」
「定番のレース映画にハズレはない」
「選ばれた者だけが見られる世界を体験したいから」
「トップガンマーヴェリックのスタッフ陣に加えてハンス・ジマーの音楽で隙がない贅沢さに期待」

画像9(C)映画「青春ゲシュタルト崩壊」製作委員会
第3位「青春ゲシュタルト崩壊」(6月13日公開)
【作品概要・あらすじ】
丸井とまとの同名青春小説を、アイドルグループ「IMP.」の佐藤新渡邉美穂主演で実写映画化。高校2年生の間宮朝葉は青年期失顔症を発症するが、その事実を周囲に知られることを恐れ、1人で悩んでいた。そんな彼女の異変に唯一気づいたのは、派手な見た目と乱暴な態度で教師から目をつけられている同級生・朝比奈聖だった。朝葉は聖に振り回されながらも、少しずつ自分自身を見つめ直していく。
【コメント】
「魅力的なキャストの方々が出演していることに加え、思春期の心情をどのように描いた作品なのか期待感があります」
「学生時代に感じる周りの目やプレッシャーからくるストレスや葛藤をリアルに描いている。小さな世界で生きることの苦しさ。信頼できる人が誰かいれば救われて勇気が出ることもあるのだなと感じました」
「原作を読んで心理描写などどのように描くのかとても気になる」
「高校生の娘をもつ母として若者が持つ悩みと解放を実感できる作品だった」
「原作を読んで誰もが少なからず青春時代に感じたことのある感情に共感した」

画像10(C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025映画「国宝」製作委員会
第2位「国宝」(6月6日公開)
【作品概要・あらすじ】
李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。
【コメント】
「吉田修一作品は、どれも面白く、また映画自体の前評判も高いので。歌舞伎の世界にヤクザの子息が拾われる、という設定が物語に深みを与えていそうで期待しています」
「予告編を観て度肝を抜かれた!歌舞伎のシーンは美しくキャストがどれほど時間をかけて役作りをしたのかと感服した」
「歌舞伎役者ではなく俳優さんが演じている挑戦的な所…予告動画拝見しましたが期待高まっています」
「吉沢亮さん、横浜流星さんという若手実力派俳優の渾身の演技に期待しています。圧倒的な原作をどう料理したのか監督の手腕も楽しみです!」
「吉沢亮さんにしか出来ないと言われ演じた歌舞伎の女形を観ないわけにはいかない。ラストは原作と違うという話を聞いたので、スクリーンで確認したい」

画像11(C)幸田もも子/集英社 集英社マーガレットコミックス刊
第1位「君がトクベツ」(6月20日公開)
【作品概要・あらすじ】
幸田もも子による同名少女漫画を、畑芽育とアイドルグループ「なにわ男子」の大橋和也主演で実写映画化したラブコメディ。過去のトラウマからイケメンを嫌悪している黒髪メガネの女子高生・若梅さほ子。ある日、母の営む定食屋に、偶然にも国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND」(ライクレ)のリーダー・桐ヶ谷皇太が来店する。さほ子は自分に向けて過剰なファンサービスをしてくる皇太に、「誰もが自分を好きになると思ったら大間違いだ」と言い放つ。それ以来、皇太と顔を合わせることが多くなり困惑するさほ子だったが、ライクレのメンバーたちや人気若手女優の七瀬えみかとも知り合い、皇太への印象が少しずつ変わりはじめる。
【コメント】
「豪華キャストで、作中オリジナルの歌や劇中限定の事務所を超えて結成されたユニットを見られるのがとても楽しみだから。予告を見て、笑いあり感動あり胸キュンあり!な映画なのかなと期待している」
「現役アイドルの大橋和也くんが、映画初主演で『アイドル』役をすることがとても楽しみ」
「普段アーティストとして活躍するNAOYAが国民的アイドルになった姿を一目見たい」
「原作者の幸田もも子先生がキャストについて絶賛されていたので一番観に行きたい」
「予告編や公式SNSをみても原作の再現度が高いことがわかるだけではなく、原作プラスアルファのギャップ萌えな設定があった」

なお、11~20位は下記の作品がランクインしました!
第11位「We Live in Time この時を生きて」(6月6日公開)
第12位「28年後...」(6月20日公開)
第13位「ルノワール」(6月20日公開)
第14位「メガロポリス」(6月20日公開)
第15位「リライト」(6月13日公開)※同数
第15位「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」(6月27日公開)※同数
第17位「ぶぶ漬けどうどす」(6月6日公開)※同数
第17位「『鬼滅の刃』特別編集版 刀鍛冶の里 敵襲編」(6月6日公開)※同数
第19位「きさらぎ駅 Re:」(6月13日公開)
第20位「JUNK WORLD」(6月13日公開)

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