「スター・ウォーズ」シリーズの今後のラインナップや最新情報がお披露目される「スター・ウォーズ セレブレーション」。過去、アジアで開催されたのは日本のみで、4月18日~4月20日、千葉・幕張メッセを会場に、17年ぶりに日本で実施される。参加するゲスト一覧(五十音順)は、以下の通り。
【俳優】
■アーメド・ベスト
『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』 ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. 役:ジャー・ジャー・ビンクス、カレラン・ベク(ジェダイ・マスター)など
主な出演作品:映画のエピソード1~3、「
マンダロリアン 」シーズン3など
『マンダロリアン』 ディズニープラスにて独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. ベストは、映画の新三部作に登場する、善良だが不器用なナブーのグンガンのおちこぼれ、ジャー・ジャー・ビンクスを演じた。ジャー・ジャー・ビンクスを演じた際は素顔を隠しての出演だったが、「
マンダロリアン 」シーズン3では、ジェダイ・マスターのカレラン・ベク役として、素顔で参加した。
『スター・ウォーズ 反乱者たち』 ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. エクスタインは、「
スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 」「
スター・ウォーズ 反乱者たち 」で、アソーカ・タノの声優を担当。アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(弟子)として学び、「『スター・ウォーズ』のもうひとりの主人公」といわれるほどファンから絶大な人気を誇る元ジェダイを、シリーズ初登場時から声優として演じている。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』 ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. テュディックは、「
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー 」で、反乱軍の情報将校である
キャシアン・アンドー の相棒の警備ドロイド・K-2SOを、声とモーションキャプチャーのアクターとして演じた。K-2SOは、デス・スター破壊のため決死のミッションに挑んだチーム「ローグ・ワン」の一員。元は帝国軍が開発した警備ドロイドだったが、キャシアンによってそのデータを消去され、反乱軍用に再プログラムされた。再プログラムの副作用で一言多い性格になったが、タフで自信家なキャラクターが人気を博した。
『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』 ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. ダニエルズは、映画第1作「
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 」でC-3POを演じて以来、映画シリーズはもちろん、アニメシリーズなど、数々の本シリーズ作品に出演。C-3POはアナキン・スカイウォーカーが作ったドロイドで、600万を超える言語を流ちょうに使いこなすことができる。エピソード4で、主人公のルーク・スカイウォーカーとともにレイアを救う旅に出ることになったC-3POは、良き相棒であるアストロメク・ドロイドのR2-D2とともに、銀河で起きた重大事件の数々に立ち会ってきた、本シリーズの物語を語る上で欠かせないレジェンドキャラクターだ。
■バネッサ・マーシャル
『スター・ウォーズ 反乱者たち』 ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. マーシャルは、反乱軍結成の物語を描く「
スター・ウォーズ 反乱者たち 」で初登場したヘラ・シンドゥーラ役を務めた。ヘラは宇宙船「ゴースト」の腕利きパイロットで、チームでは分別のある母親役。策略家で、射撃の名手でもある。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』 ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. 役:ポー・ダメロン 主な出演作品:映画のエピソード7~9
アイザックは、孤独な女性・レイが主人公の「
スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒 」から始まる映画の続三部作に登場するレジスタンスのパイロット、ポー・ダメロンに扮した。人気ドロイド・BB-8の持ち主。さまざまな映画やドラマで活躍するアイザックは、本シリーズへの出演を経て、世界的知名度と人気を不動のものにした。
『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』 ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. ローガンは、ボバ・フェットの幼少期を演じた。ボバは凄腕の賞金稼ぎだったジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”で、後にダース・ベイダーや犯罪王ジャバ・ザ・ハットからも認められるようになる伝説の賞金稼ぎ。ローガンが演じた幼少期のボバが、目の前で殺され亡くなった父のヘルメットを拾い上げて悲しむシーンが、世界中のファンの記憶に残っている。
『キャシアン・アンドー』 ディズニープラスにて独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. ルナは、冷静沈着かつ厳格な反乱軍の情報将校
キャシアン・アンドー 役を務めた。「
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー 」でキャシアンは、デス・スター破壊のため、チーム「ローグ・ワン」の一員として決死のミッションに挑む。オリジナルドラマシリーズ「
キャシアン・アンドー 」では、「ローグ・ワン」の5年前、帝国に支配された暗黒の時代を舞台に、キャシアンを主人公にした反乱軍誕生の物語が描かれる。「ローグ・ワン」に直結する最後の4年間を描くシーズンが、4月23日からディズニープラスで、日米同時配信される。
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』 ディズニープラスにて独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. ほかアンソニー・ダニエルズ、ディエゴ・ルナ、オスカー・アイザックら豪華な面々が来日! 『スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)』 ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』 ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. “北欧の至宝”と呼ばれるミケルセンは、「
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー 」で、主人公ジン・アーソの父であり、帝国軍の究極兵器であるデス・スターを開発した優秀な科学者、ゲイレン・アーソを演じた。妻を殺され、幼い娘の安否も分からぬまま、自身の研究が戦争のために悪用されていることに苦悩する役どころで、家族と引き離され孤独だったゲイレンと愛する娘・ジンの物語が話題を呼んだ。
■マニー・ジャシント
『スター・ウォーズ:アコライト』 ディズニープラスにて独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. 「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」の100年前、ジェダイが銀河の平和を守っていた“光”の時代を舞台に、“闇”の存在であるダークサイドの台頭と勃興を描く「
スター・ウォーズ アコライト 」。ジャシントは同作で、貿易商として生計を立てる元密輸業者・カイミール役を好演。主人公・メイの協力者だが、その正体はメイのマスター、“ザ・ストレンジャー”だった。“闇”の始まりを予感させる悪役として存在感を放ち、迫力満点のライトセーバーアクションと肉体美を見せた。
『スター・ウォーズ:アソーカ』 ディズニープラスにて独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd. アニメシリーズに初登場したアナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(弟子)で、未熟な子どもから、ジェダイのあるべき姿へと成長を遂げたアソーカ・タノ。ドーソンは、「『スター・ウォーズ』のもうひとりの主人公」といわれるほどファンから絶大な人気を誇る元ジェダイのアソーカを、オリジナルドラマシリーズで実写化の際に演じた。アソーカは
ジョージ・ルーカス からの「アナキンにパダワンが欲しい!」という強い希望を受け、スタジオジブリの「
もののけ姫 」のヒロイン、サンをモデルにして生まれた、日本に深い縁のあるキャラクターだ。
【制作】
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ジョン・ノール (ILM エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター/シニアVFXスーパーバイザー)
■ダグ・チャン(ルーカスフィルム シニア・バイス・プレジデント兼エグゼクティブ・デザイン・ディレクター)