【祝カムバック】キャメロン・ディアス作品人気投票の結果発表! 栄えある1位に輝いたのは……
2025年2月8日 11:00

ハリウッドを代表する人気女優キャメロン・ディアスが、Netflix映画「バック・イン・アクション」で10年ぶりに女優業に復帰しました! 映画.comのX(旧Twitrer)アカウント(@eigacom)では、1月17日~2月3日に「#キャメロンディアス勝手にトーナメント」と題して、人気作品を決定するトーナメント形式の投票企画を実施。この記事では、各熱戦の模様と最終結果を、ユーザーの皆さまのコメントとともにご紹介します。
対象作品は、ディアスが出演した実写映画のうち特に人気の高い15作品。総投票数は4675票。映画ファンにとって思い出深い良作&名作揃いで、熱量の高いコメントが寄せられました!

1回戦の7対戦のうち最多投票を記録したのは、「マスク」の311票。「マルコヴィッチの穴」(78票)を大差で破る結果となりました。「マスク」はディアスの映画デビュー作ということもあり、寄せられたコメントでは、「全部素敵だけど、とにかくマスクを観た時のキャメロン・ディアスの美しさの衝撃が今も忘れられない」とファンの思い入れもひとしお。ジム・キャリーと共演し、セクシーなヒロイン役を務めました。
そのほかの対戦では、シリーズ対決で「チャーリーズ・エンジェル」(234票)が「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」(56票)に勝利したほか、「メリーに首ったけが衝撃的すぎた」「メリー 一択です」とコメントが寄せられた「メリーに首ったけ」(290票)が「モネ・ゲーム」(36票)に勝利しました。

続く2回戦でも「マスク」の強さは衰えず、「ホリデイ」を291票対177票で下す結果となりました。投票期間中、「ホリデイ」のファンからは「車に乗り込んで流れる涙、ジュード・ロウの元へ走る姿に泣き笑い、良かった良かったと心の中で思いながらクリスマスになると観たくなる」「派手さはないけど何度観ても沁みる良作」「キャメロンは少し大人になってキュートさだけじゃなく演技もマスクのときより素晴らしい」「等身大の登場人物たちがとてもキュートで可愛い作品」と応援の声が寄せられました。

準決勝へ進みベスト4入りを果たした作品は、「メリーに首ったけ」「マスク」「チャーリーズ・エンジェル」「ナイト&デイ」。「メリーに首ったけ」VS「マスク」の対戦は、170票対236票で「マスク」が勝利! 「チャーリーズ・エンジェル」VS「ナイト&デイ」は252票対133票で「チャーリーズ・エンジェル」が制しました。
決勝は「マスク」と「チャーリーズ・エンジェル」の人気娯楽大作対決! 「マスク」は第67回アカデミー視覚効果賞と第52回ゴールデングローブ最優秀主演男優賞コメディ/ミュージカル部門(ジム・キャリー)にノミネートされた秀作。「チャーリーズ・エンジェル」は、ディアスがドリュー・バリモア、ルーシー・リューと共演し、世界的大ヒットを記録。続編となる「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」、新キャストで再映画化した「チャーリーズ・エンジェル」(2019)が製作されました。

コメントでは、「マスク」に「やっぱりキャメロンの美しさが際立ってたのはMASKだよね」「頑張れ、マスク!!」「ここは是非マスクを!!」「マスクしか勝たん」、「チャーリーズ・エンジェル」に「大好き。タイプの違う美女3人。かわいくてかっこいい」とそれぞれ人気の高さがうかがえる声が集まりましたが、やや「マスク」が優勢。その勢いのまま、196票対164票という接戦の末に「マスク」が優勝となりました!
全対戦の結果と投票数は、以下の通りです。投票に参加してくださった皆さま、ありがとうございました!

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