マーゴット・ロビー&コリン・ファレルの新作、2025年5月全米公開 監督は「アフター・ヤン」のコゴナダ
2024年8月27日 17:00
Photo by Taylor Hill/Getty Images , Photo by Eric Charbonneau/Getty Images for Apple TV+ブレイク・ライブリーが主演した「It Ends With Us」が全米で大ヒット中の米ソニー・ピクチャーズが配給する新作「A Big Bold Beautiful Journey(原題)」が、2025年5月9日から全米公開されることがわかった。米Deadlineが報じた。
本作は、昨年「バービー」が世界で爆発的ヒットを記録したマーゴット・ロビーと、「イニシェリン島の精霊」のコリン・ファレルが主演。「アフター・ヤン」のほか、アップルTV+のドラマ「Pachinko パチンコ」でも知られるコゴナダが監督を務めている。
「A Big Bold Beautiful Journey(原題)」は「ザ・メニュー」(レイフ・ファインズ、アニヤ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト共演)のセス・リースによるオリジナル脚本。プロットの詳細は不明だが、見知らぬ他人の2人が思いがけず結びつく物語だという。
ロビー、ファレルのほかに、ジョディ・ターナー=スミス(「アフター・ヤン」「クイーン&スリム」)、リリー・レーブ(「僕を育ててくれたテンダー・バー」)、フィービー・ウォーラー=ブリッジ(「Fleabag フリーバッグ」「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」)、ハミッシュ・リンクレイター(「マネー・ショート 華麗なる大逆転」)が出演。「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(マーティン・スコセッシ監督)や、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞「逆転のトライアングル」(リューベン・オストルンド監督)の製作会社インペラティブ・エンターテインメントがプロデュースしている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ