「死霊館」シリーズ第4弾、2025年秋公開
2024年7月17日 16:00

米ニューライン・シネマが、パトリック・ウィルソン&ベラ・ファーミガ主演の大ヒットホラー「死霊館」シリーズの第4弾となる新作を、2025年9月5日に全米公開すると発表した。米ハリウッド・レポーターによれば、新作「The Conjuring: Last Rites(原題)」は「死霊館」シリーズの完結編となる。
2013年の第1作「死霊館」は、「ソウ」「インシディアス」シリーズなど数々の傑作ホラーを手がけてきたジェームズ・ワン監督が、実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が追った怪奇事件をもとに映画化。約2000万ドルの製作費に対して、世界累計興行収入3億2000万ドルの大ヒットを記録した。その後、本家シリーズの続編に加えて、呪われた人形アナベルが引き起こす戦慄の恐怖を描いた「アナベル」シリーズや、恐怖の始まりを描いた前日譚「死霊館のシスター」など数多くのスピンオフ作品が製作され、「死霊館」ユニバースは全作合計の世界累計興収が20億ドルを超える一大フランチャイズへと発展した。
「死霊館」シリーズの第4作は、前作「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」(21)やスピンオフ「死霊館のシスター 呪いの秘密」(23)のメガホンをとったマイケル・チャベスが監督。脚本は「エスター」「赤ずきん」といったオカルトホラーの小作を経て、シリーズ第2作「死霊館 エンフィールド事件」(16)と第3作「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」を手がけたデビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックが執筆した。シリーズを通してウォーレン夫妻を演じてきたウィルソンとファーミガがエド&ロレイン・ウォーレン役で続投するということを除き、プロットの詳細は明らかになっていない。
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