「スペースボール」続編、ジョシュ・ガッド主演で準備中
2024年6月24日 19:00

「スター・ウォーズ」をパロディにしたSFコメディ映画「スペースボール」の続編をアマゾンMGMスタジオが開発中だと、米バラエティが報じた。ジョシュ・ギャッドが主演し、オリジナル版の監督メル・ブルックスと共にプロデューサーを務めるという。
「名探偵ピカチュウ」や「ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!」の脚本を手掛けたベンジー・サミットとダン・ヘルナンデス、ギャッドの脚本をもとにジョシュ・グリーンバウム監督がメガホンをとり、ケビン・サルターが製作総指揮を務める。プロジェクトは初期段階にあり、あらすじや設定の詳細は明らかになっていない。また、アマゾンからはノーコメントとなっている。
1987年のオリジナル版「スペースボール」は、「スター・ウォーズ」シリーズのみならず、「スタートレック」や「エイリアン」といったSFシリーズもパロディ化。ビル・プルマン、ジョン・キャンディ、ダフネ・ズニガ、リック・モラリス、ブルックスらが共演した。
主演を務めるガッドは、ディズニーアニメーション「アナと雪の女王」のオラフ役で知られるほか、ブロードウェイミュージカル「ブック・オブ・モルモン」や「グーテンベルク!ミュージカル!」で活躍。ポール・ウォルター・ハウザー主演のクリス・ファーレイの伝記映画で監督デビューを控えている。
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