AI人形ホラー「M3GAN ミーガン」続編に「アソーカ」イバンナ・サクノ
2024年5月6日 23:30

異色のホラー映画として話題沸騰した「M3GAN ミーガン」(2023)の続編に、イバンナ・サクノが出演することがわかった。サクノは「スター・ウォーズ」のスピンオフドラマ「アソーカ」のシン・ハティ役で注目を集めたウクライナ出身の俳優で、「パシフィック・リム アップライジング」にも出演している。
ジェラルド・ジョンストン監督「M3GAN ミーガン」は、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズや「パージ」シリーズなどを手がけるジェイソン・ブラムと、「ソウ」シリーズや「死霊館」シリーズを手がけるジェームズ・ワンが共同プロデュース。ロボット工学のエンジニア(アリソン・ウィリアムズ)が、両親を失った姪(バイオレット・マッグロウ)のためAI人形ミーガンをプレゼントするも、その人形が暴走し殺人を繰り広げていくというホラー映画だ。製作費1200万ドルの同作は世界興収1億8000万ドルの大ヒットを記録した。
続編「M3GAN 2.0(原題)」は、ジョンストン監督が再びメガホンをとる。プロットは不明だが、米Deadlineによれば、前作のアケラ・クーパー(「マリグナント 狂暴な悪夢」)が脚本を執筆したとのこと。前作に引き続きウィリアムズとマッグロウが主演し、サクノも主要キャラクターを演じるという。ブラム、ワン、ウィリアムズがプロデュースし、2025年5月16日に全米公開の予定。
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