パシフィック・リム アップライジング

劇場公開日:

パシフィック・リム アップライジング

解説

人が乗り込み操縦する巨大ロボットのイェーガーと「KAIJU」と呼ばれる巨大モンスターの戦いを描いて話題となったSFアクション大作「パシフィック・リム」の続編。前作を手がけたギレルモ・デル・トロは製作にまわり、テレビシリーズ「Marvel デアデビル」などで知られるスティーブン・S・デナイトが長編映画初監督を務めた。前作でイドリス・エルバが演じたスタッカーの息子ジェイクが新たな主人公となり、前作から10年後、平穏が訪れたと思われた地球に再びKAIJUが現れたことをきっかけに、新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちの戦いを描いた。ジェイク役は「スター・ウォーズ フォースの覚醒」で一躍世界的に知られる存在となったジョン・ボイエガ。共演にスコット・イーストウッド、ジン・ティエン、前作から続投のチャーリー・デイ、菊地凛子ら。日本からは菊地のほか、新田真剣佑がパイロット訓練生のひとりとして登場する。自らの命と引き換えに人類を救った英雄スタッカーを父に持つジェイクは、父とは別の道を歩んでいたが、KAIJUに復讐心を燃やす少女アマーラと出会ったことをきっかけに、義姉である森マコと再会。マコの説得により、一度は辞めたイェーガーのパイロットに復帰することになるが……。

2018年製作/111分/G/アメリカ
原題:Pacific Rim: Uprising
配給:東宝東和
劇場公開日:2018年4月13日

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(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.

映画レビュー

2.5残念

2023年9月15日
iPhoneアプリから投稿

パシフィックリムを見たときとても面白かったから何回も見たよ。だけどパシフィックリムアップライジングがもうちょっとよくできてたらよかったなーって思った。

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Nika

2.0前作の趣旨を理解してほしかった

2023年5月17日
PCから投稿

パシフィックリムに求めているのはでかくて重いロボットと怪獣のバトルなので、大味なトランスフォーマーを観るぐらいなら普通にトランスフォーマーを観ると思います。

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2like

3.0前作から10年後の世界。 菊地凛子が微妙な扱いだったり、ラストがあ...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

前作から10年後の世界。
菊地凛子が微妙な扱いだったり、ラストがあっけなかったりするが、前作よりは観やすくて良かったです。

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よっしー

2.5マーケティングという名の横槍が入ったんだろう

2022年4月17日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

単純

前作が中国で100億円越えの大ヒット。後にレジェンダリーピクチャーズが中国企業に買収。買収により今作の製作時期が9ヶ月延期。その間にデルトロは「シェイプオブウォーター」の制作に入るため、監督辞退。内容を見れば、前作のヒロイン森マコがイェーガーに乗る事なく死亡。世界を救ったのは中国企業社長のシャオ。。清々しいくらい露骨なマーケティングです。

監督交代の弊害も随所に感じられました。あの機体の重厚感はどこへいってしまったのか。前作のヘリで吊るされながらゆっくり出陣する姿が見たかったのに、ミサイルみたいに軽く飛んでいく機体。ぬるぬる動く戦闘。戦闘中に乗組員が中指を立てるノリ。
今作やスターウォーズ、DCユニバースなど作品毎に監督が変わり評価がイマイチな作品群と監督が変わっても世間的に高評価なマーベル(MCU)を比べて思うのは、監督を交代する前提としてMCUのケヴィンファイギのような総指揮を配置しないと中々難しいのだと感じられました。デルトロが作っても上層部の意向でやはりこんな作品になったのかな。

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mi2