トム・ハンクス主演のリメイク版「幸せなひとりぼっち」、2023年1月全米公開
2022年12月7日 11:30

スウェーデンの大ヒット映画「幸せなひとりぼっち」をトム・ハンクス主演でハリウッドリメイクした新作「A Man Called Otto(原題)」が、2023年1月13日から全米公開されることが決定した。本作は「君のためなら千回でも」「ワールド・ウォー Z」のマーク・フォースターが監督を務めている。
2015年に公開された「幸せなひとりぼっち」は、スウェーデン人作家フレドリック・バックマンの世界的ベストセラー小説をハンネス・ホルム監督が映画化。愛する妻に先立たれた孤独な老人オーベ(ロルフ・ラスゴード)が、隣に越してきた家族の厄介事に関わるうち次第に彼らに心を開くようになるというヒューマンコメディで、スウェーデンのアカデミー賞と言われるゴールデンビートル賞で主演男優賞と観客賞をダブル受賞したほか、米アカデミー外国語映画賞(現・国際長編映画賞)にノミネートされた。
ハンクス主演の「A Man Called Otto(原題)」は、デビッド・マギー(「ネバーランド」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」)が脚本を執筆。マリアナ・トレビーニョ、レイチェル・ケラー、マヌエル・ガルシア=ルルフォが共演している。
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