ワールド・ウォー Z
劇場公開日:2013年8月10日
解説
ブラッド・ピット主演、「007 慰めの報酬」「ネバーランド」のマーク・フォースター監督のメガホンで、マックス・ブルックスのベストセラー小説を映画化したパニック大作。突如発生した謎のウィルスが瞬く間に世界中へと広がり、各国の政府や軍隊が崩壊状態に陥る。元国連捜査官で、伝染病の調査や紛争国での調停役を務めた経験をもつジェリーは、旧知の仲の国連事務次官ティエリーに呼び出され、ワクチン開発の情報収集のため各国をめぐる調査隊に同行するよう依頼される。ジェリーは妻と娘2人を安全な国連指揮艦の空母にかくまってもらうことを条件に依頼を引き受け、ウィルスの謎を解明するため混乱する世界へ旅立つ。
2012年製作/116分/G/アメリカ
原題:World War Z
配給:東宝東和
スタッフ・キャスト
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2023年5月28日
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鑑賞方法:映画館
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うーん、エピソードなどで1mmでも原作要素があったかな?
それでも個々の場面でのアクションや映像は、なかなか良かったと思うので単体映画としては飛行機あたりまではそこそこ楽しめた。
ただ終盤は理屈をつけようとしてこねくり回した結果の無理矢理謎理論で解決とか、ラストの処理とか、いろいろ足りなかったのが見て取れて尻すぼみ感でいっぱい。これなら、もういっそ完全にバカ理論に振って「27度以上のぬるま湯で死滅する」とか「レンギョウで治る」「うがい薬が特効薬」で良かったんじゃないだろうか。シンプルに「ワクチンできたー!」とか。
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小室孝太郎先生の『ワースト』を思い出す。(その前に『進撃の巨人』か?)いずれにしても、『ワースト』の設定の方が遥かにしっかりしている。
まぁ、どちらでも、こんな趣味の悪い話なんで作るんだろう?
何一つ罪の無い者へ、容赦なく発泡する。道義的に許されるとは思えないが。
どうせ、ウィルスに感染していなくとも、全世界で殺し合いしている事を忘れてはいけない。
日和見なご都合主義的映画。
ホラー系ロードムービー!脚本は破綻しまくり。
こう言ったお馬鹿な映画を何故制作出来るのか?実に不思議だ。アカデミー賞取るような俳優はこう言った映画に出て良いのか?恥ずかしくないのか?
後、20分我慢!
同じ監督が熊のプーさんの監督なんて、世も末だ。
これでは、人類救済にはならない。さすが、ノアの箱舟思想の西洋人の考える話だ。
敵は容赦なく殺戮って事だ。今まで味方であっても裏切れば、暴力で制するのみ。最悪の映画だった。
2023年4月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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原題
World War Z
感想
その時守るのは家族か、世界か?
ブラッド•ピット主演、マックス•ブルックスのベストセラー小説を映画化したパニック大作。
冒頭のニュースからの幸せな一家からの開始10分足らずでの大パニックはハラハラしました!
この映画の見どころはエルサレムでのZ波や壁を越えるZ人柱ですね。俊敏かつ身体能力高く凶暴で感染も早いとなれば恐ろしいです。迫力ありました。
ゾンビものですがお食事シーンやグロ描写はほぼないのでグロ耐性のない人でも観れると思います。
最悪のタイミングで電話かける妻カリン。笑
転んで死ぬ博士は笑ってしまいました。笑
飛行機で墜落して生きてるのは奇跡です。笑
※希望の星
※戦いはまだ始まったばかりだ
2023年3月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ゾンビ映画は好きではないので、あまり見ないが、これは以前見てスピーディーかつ映像的に面白かった記憶があり、ちょうど今回アマゾンで100円レンタルやっていたので再見。
思っていたほどではなかったけど(2回目だからかな?)、楽しめた。
所々、音に反応するゾンビに対して不用意すぎて、少し興ざめしてしまった。