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リブート版「スパイキッズ」にビリー・マグヌッセン

2022年7月25日 19:00

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ビリー・マグヌッセン
ビリー・マグヌッセン
Photo by John Sciulli/Getty Images for Neuro Brands

Netflixによるリブート版「スパイキッズ」のキャストに、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のビリー・マグヌッセンが新たに加わったことが明らかになった。米Deadlineが独占で報じている。

メキシコ出身の鬼才ロバート・ロドリゲスが監督、脚本、製作を手がけた2001年の映画「スパイキッズ」は、凄腕スパイの両親を持つ姉弟の活躍を描いたファミリーアドベンチャー。その後、続編となる「スパイキッズ2 失われた夢の島」「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」「スパイキッズ4D ワールドタイム・ミッション」が製作されている。

Netflixと「ミッション:インポッシブル」シリーズなどを手がけるスカイダンス・メディア、オリジナル版の権利元であるスパイグラスの共同製作によるリブート版は、コンピュータウイルスを拡散して地球上のあらゆるテクノロジーを支配しようと目論むゲーム開発者にうっかり加担してしまった子どもたちが、今度は自らスパイとなって両親と世界を救うために奮闘する、というストーリー。シリーズの生みの親であるロドリゲスが、息子のレーサー・マックスと共同で脚本を執筆のうえ、自らメガホンをとる。

ジーナ・ロドリゲス(「ジェーン・ザ・ヴァージン」)、ザカリー・リーバイ(「シャザム!」)、子役のエバリー・カルガニーラとコナー・エスターソンら豪華キャストに新たに加わったマグヌッセン。人気ブロードウェイミュージカルをディズニーが映画化した「イントゥ・ザ・ウッズ」(14)で、「塔の上のラプンツェル」の王子役を演じて注目を浴びたのち、同じくディズニーが名作アニメを実写映画化した2019年の大ヒット作「アラジン」でも王子役を熱演した。

昨年は、エミー賞のリミテッドシリーズ/テレビ映画部門で作品賞にノミネートされた、名匠バリー・レビソン監督による米HBOオリジナル映画「The Survivor(原題)」、大ヒットドラマ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」の前日談となる「ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち」、「007」シリーズ最新作にしてダニエル・クレイグのボンド役卒業作となった「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」と、話題作に立て続けに出演。次に、「ストレイト・アウタ・コンプトン」「ワイルド・スピード ICE BREAK」のF・ゲイリー・グレイ監督、ケビン・ハートが主演のNetflix映画「Lift(原題)」、チェイス・クロフォードジェイミー・チャン共演の新作コメディ映画「Reunion(原題)」が控えている。


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