塔の上のラプンツェル

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劇場公開日:

塔の上のラプンツェル

解説

グリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」を映画化した、ウォルト・ディズニー・スタジオの長編アニメ第50作。逃亡中の盗賊フリン・ライダーは、山奥の谷にそびえ立つ高い塔を見つける。好奇心から塔に入ったフリンは、髪が驚くほど長い不思議な少女ラプンツェルと出会う。彼女は18年間、塔の中だけで生活してきたがフリンとともに外の世界へ冒険の旅に出ることになる。

2010年製作/92分/G/アメリカ
原題:Tangled
配給:ディズニー
劇場公開日:2011年3月12日

スタッフ・キャスト

監督
製作
ロイ・コンリ
製作総指揮
ジョン・ラセター
グレン・キーン
原作
ヤーコプ・グリム
ビルヘルム・グリム
脚本
ダン・フォーゲルマン
編集
ティム・マーテンス
音楽
アラン・メンケン
作詞
グレン・スレイター
エグゼクティブ音楽プロデューサー
クリス・モンタン
音楽監修
トム・マクドゥガル
視覚効果監修
スティーブ・ゴールドバーグ
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受賞歴

第83回 アカデミー賞(2011年)

ノミネート

主題歌賞

第68回 ゴールデングローブ賞(2011年)

ノミネート

最優秀主題歌賞
最優秀長編アニメーション映画賞  
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映画レビュー

4.5個人的に吹替版の方が好きです

2022年4月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

泣ける

楽しい

興奮

ディズニープラスで久々に鑑賞。

ランタンが飛んでいるシーンは何度見ても綺麗で、挿入歌「I see the Light 」も相まってとてもロマンチックな演出となっていました。
また、フリンがラプンツェルのために奮闘する姿に感動しただけでなく、馬のマキシマスとのやり取りも面白くて笑いが止まりませんでした。

私は基本的には字幕派ですが、吹替版でラプンツェルを演じたしょこたんの演技がうまく、個人的には字幕版よりも好きになりました。

歌も日本語と英語でそれぞれの良さがあるので、気になった方は両方のバージョンで見てみるのもおすすめです。

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Ken@

4.014年前の映画でこれだけの綺麗さにはびっくり!?

2024年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

とにかく画面が綺麗。特に後半が綺麗に感じた。
立体感もすごくそれだけでも面白い。
個人的には歌の迫力が今ひとつと言いたいところ。
普通にうまい。

ストーリーは単純で展開も早くわかりやすい。
ダムの洪水で逃げたところに水があふれ出しどんどんかさが増えるシーンはなぜかタイタニックの1シーンを思い出し結構どきどきした。
お尋ね者が姫の相手というのが如何なものかと思ったが最後に少し裏切られるシーンがあって許せたかなあ。
女王との再会のシーンは涙ものでした。
赤ちゃんの時に別れて以来なのにやっぱり親子やからかお互いすぐにわかりあえたんやね。
いうてもDNA検査なんかでてきたらどっちらけですよね。

レビューを読でると「しょこたんの日本語吹き替え版」も見てみたいと思ったのは私だけだろうか?

ところで婆さんはどこへ行ったんやろね。
落ちて終わりは寂しい・・・トホホ

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Elton Shin

4.0すごく面白い

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

4.5美しい物語

2023年11月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

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ちいかぶ

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